地域との連携により 林業を盛り上げる工場

東京森下工場から東京都多摩市檜原村に事業拡大に伴い工場を移転しました。檜原村は現在、村が一体となって地元の木材活用の推進に取り組んでいます。
檜原村は、東京の西の端っこにあり、「多摩」と呼ばれる森林資源に恵まれた場所で、森林率はなんと93%もあります。ここ数年、檜原村では林業を起点として、木材産業を盛り上げる機運が高まっています。そんな流れの中、当社もご縁を頂きました。
【機械設備】
ヴァイニッヒモルダー 1台(UNIMAT222)
ワイドベルトサンダー 1台(dmcsd90)
オプティカット 1台(自動カット機械)
昇降版 1台
レーザー加工機 7台(トロテック)
フォークリフト 1台
2tトラック 1台
敷地面積 1400㎡
建物面積 330㎡
同工場では、地元材を中心に活用を進めるとともに、工場でのスタッフを地域から雇用することで地元の林業の活性化に少しでも寄与できることを目指しています。
皆様にお届けする商品は(輸入品は一切使用せず)多摩を中心とした国産間伐材、檜原村工場で生産したもののみとしております。
今後とも、FRONTIER JAPAN をよろしくお願いいたします。