ノベルティの大定番「ボールペン」
企業ノベルティ、販促品の定番といえばなんといってもボールペンです。BtoBでもBtoCでもあげて喜ばれて、もらって嬉しいノベルティアイテムの一つです。ボールペンは、企業の販促に限らず大学や専門学校のオープンキャンパス・新卒採用や合同企業説明会での参加記念品などで配布シーンは多岐に渡ります。ノベルティの定番品なので多くの企業様や学校様が選ぶアイテムではあります。ですが、近年のSDGsをはじめESG経営やサスティナブルであることを求められる時代にあって、これまでのような販促にボールペンを選ぶだけですとなかなか販促効果が得られにくくなってきました。
SDGs・ESG時代に求められるノベルティ
ある調査によるとノベルティグッズは、もらったけど使わずに捨ててしまったことがあるという人が58.8％にもなりました。また、内閣府の調査でも90％以上の人が環境への配慮がされている商品とそうではない商品とでは、されている商品を選ぶ、検討する。という調査もあります。
つかうだけでSDGsやサスティナブルに
新卒採用を行なっている企業では、Z世代がSDGsやサスティナブルな取り組みについてよく聞かれるため、若い世代が環境への関心が高いということはご理解いただけると思います。義務教育の段階からSDGsについての教育が盛んな世代がこれからどんどん増えてきます。また、GX（グリーントランスメーション）と呼ばれる政府の動きも踏まえると今後は一層SDGsやサスティナブルであることが問われるながれは強くなっていくことは疑いようがありません。
このボールペンは、間伐材を中心とする国産の杉を用いていて販促いただけると、日本の森の維持管理につながり、気候変動の原因とされるCO2の削減にも貢献できます。
ボールペンについて、くわしく書かれたコラム「SDGsになる、環境に配慮したおしゃれな木製ボールペンをご紹介」についてもご覧ください。
