コラムとはッ!暗闇の荒野に進むべき道を切り開くことなんだッ!!という覚悟で筆を進めています。コラムスタッフNがお送りいたします。
さて、アニメや漫画、ゲームは日本の誇る文化といっていいくらいの一大産業になっていますね。
知り合いの友人(欧州圏から日本に移住)もアニメ文化に惹かれて日本にきて、もう十年近くいる人もいます。
そんなアニメや漫画、ゲーム、映画などのエンタメコンテンツもこのいろんな触れ合いを控えましょう的な情勢でいろんなイベントなどが規制されて苦しい状況にあるかと思います。
世界的な「俺は、お前に近づかない…」という情勢から、いつになったら近づくことができるのかとあれやこれやと考えてももとにもどらないために…考えるのをやめた。というレベルに追い込まれつつありますが、
コラムスタッフNは、おそらく10月くらいから少しづつ少しづつ明るい兆しが見えてくる。と読んでいます。
エンターテイメント市場でも、人と人の接触に規制がなくなると一気に販促やマーケティング、プロモーション、キャンペーンなどが開始されるはずです。
そのときに、あわててあれやこれやと準備してももう出遅れてしまいます。
いまのうちから、情勢を見極めつついろんな準備をしていきたいですね。
さて、今日はそんなアニメ、ゲームなどのエンタメ向けのノベルティを紹介していきます。
ちなみに新商品でモクリルスタンドも公開中ッ!
物語はここから始まる、定番のコースター
すべてのノベルティは、コースターから始まる。とっても過言ではありません。
刻印できる面、大きさ、薄さ、軽さ、価格、スケールメリットとノベルティに必要な全てが揃っています。
その物語に合わせて名入れの手法をかえるだけで空気感やテイストなどをマッチさせることも可能。
木に写真のような綺麗な印刷が可能な、UVインクジェット印刷なら!!
キャラクターを精密に描くこともできるッ!!
まるで写真のような仕上がりッ!震えるぞウッド!!
もちろん、焼印で荘厳さを表現したりもできます。
卓上カレンダーは、木でつくる。紙は魅せる。
ノベルティというと、配布して喜ばせる。という使命があります。
さらに、環境配慮のキャラクターノベルティとなると、
「環境に配慮するって、決めたからにゃあよォ〜〜〜
このアイテムの…先っちょから、尾っぽまで徹底的にエコに」
という精神が必要になります(いや、そこまでは必要ないかもしれません)。
ですが、エコにする。喜ばせる。両方やらなくっちゃならないってのが「エコなノベルティ」のつらいところということで
木の台座と紙をFSC®︎認証の材料で揃えて、木部には、焼印などでロゴやタイトルを印字し、雰囲気をつくり、カレンダーの紙にキャラクターなどを織り込むことでエコでエンタメを両立できる卓上カレンダーが誕生します。
SDGsにつながるだけでなく、ESG経営にも繋げられるかもしれません。
シンプルなやつほど手ごわいオリジナルチャーム
アニメやゲーム関連のキャラアイテムといと、やっぱりその姿形に切り取られているアクキー(アクリルキーホルダー)などが人気です。
でも、それが木だったら!?
シンプルなやつほど手強いはず。
キャラクターの形に自由自在に切り出してデザインのオーダーメイドが可能。
それでいて、エコな間伐材使用です。
特色のある効果音などで切り出してキーホルダーにしてもいいかもしれません。
印刷でカラー展開も可能です。
なぜ脱プラ、SDGsのノベルティ?
最後に、なぜ、脱プラ?SDGsのノベルティが必要になるのか、
それは、これから触れ合いが規制されていた状況がおちついてくると、押さえつけられていたものがはじけるように出てくるからです。
特に、海外から日本のアニメやゲームなどのエンタメをもとめてやってくるインバウンドは、相当数の来日が予測できます。
来日してくるのは、欧州、アメリカといった医学的に抑え込みに成功しつつある国からになります。
それらの国々では、今回の情勢で環境意識が相当進みました。
たとえば、容器を持ち込み計り売りで洗剤や飲み物などの販売購入方式が復活したり、プラスチックやビニール梱包をしないことで補助金が出たりと
エコな生活様式が相当進みました。
そんな人たちにこれまでのようなプラスチック、アクリル、ビニールのアイテムで販促やキャラクター販売をするのと、
エコな材料で販促、販売をするのとでは、すくなくない差がつきます。
エシカル消費とも呼ばれる内容ですので、興味がある方は上のコラムもお読みいただけると幸いです。
世界の環境配慮を含むエシカルについてまとめています。では、今日はこんな感じですが、コラムを終えたいと思います。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。
木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。
なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。
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