杉の木が台風でたくさん倒れてしまって、千葉県では大きな被害がでた2019年の台風15号。
その倒木の杉を使った草木染めのアート展示が千葉で開催されていました。
https://mainichi.jp/articles/20210613/ddl/k12/040/122000c
アート展も昨今のあれやこれやで開催できなかったり、中止になったり、上野の美術館では緊急事態宣言中は閉鎖されてたようです。
さて、話が変わってワクチンが行き渡りつつありますね。
会社のある江東区でははやいものでもう64歳以下の方まで予約票が届いています。
ちなみにアメリカはニューヨーク州では7割くらいの方が摂取されていてもうほぼすべての規制が解除されているようです。
小売の店舗、レストランやカフェ、エンターテイメント関連ではマスクも、ソーシャルディスタンスも不要とのことです。
ヨーロッパでも観光解禁などでパリをはじめとする名所では賑わいを見せているようですね。
人と人の距離感を保ってできるだけ接触をひかえるなかでいろいろできなかったことができるようになってきます。
アートが好きな方は、環境意識も高い方がおおいので間伐材をもちいたエコなアイテムはターゲットセグメントとの親和性が高いと言えます。
本日は、特に接触型ワークショップイベントやアートイベントに注目してコラムを書いていきます。
間伐材でエコなえんぴつ
アートに限らずですが、えんぴつはノベルティ人気が高いです。
なかの芯はB6-B HB H-9H と全ての硬さで選べます。
デッサンイベントであれば、B6などのやわらかいものや、図面やデザイン系のイベントであれば硬いH3やH6など硬いタイプでの対応も可能です。
お子様向けであれなHBなどの一般的なものがおすすめ。
お手軽にみえるのですが、このえんぴつで中身の硬さを変更する場合ロット数は1万個(硬さ指定がなければ500個)からなので、大規模イベントや長期開催のもの。市町村や都道府県など公的な機関のバックアップや後援のあるイベントでないとちょっと手に負えないかもしれませんね。
大人になるとあまり使う機会のなくなる「鉛筆」。だからこそ大人のアートイベントなどで配布すると効果的かもしれませんね。
木目表紙がおしゃれなスケッチブック
木目がおしゃれです。
自然のものなので、一冊一冊で表情がかわるのも個性があって面白いポイントです。
内容は40ページ構成で、色鉛筆、パステル、絵の具に対応している厚めの紙になっています。
画用紙にしては若干凹凸は少なめ
小さくて持ち運べるサイズなのもノベルティアイテムとしてはうれしいポイント。
人によってはスケッチブックというよりもちょっとした企画をまとめるノートとして使う方もいるかもしれません。
親子で盛り上がれるプレイプレート
小さなお子さまと一緒にあそんで楽しくアートを学べるワークショップ向けのノベルティとして人気です。
形状については、指定の形でデザイン設計が可能なのでキャラクターやロゴ、オリジナルのモチーフでつくることができます。
切り取って木目のままでもおしゃれですが、色をぬって個性を出すこともできます。
アートイベントはもちろん、住宅やマンションなんかのモデルハウスのキッズスペースなどに置いておくとお子様があそべて打ち合わせの時間をつくることもできます。
まとめ
世界的な影響のあったあれが落ち着いてくると、これまでできなかったこと、控えていたことができるようになります。
とはいえ、今日からもう以前の日常に戻っても大丈夫ですよ!と言われても最初のうちはおっかなびっくりでという感じになるのかもしれませんが
アートやエンターテイメント関連もこれからくる流れに置いていかれないように今のうちから準備しておくといいかもしれません。
繰り返しになりますが、アートが好きな方は、環境意識も高い方がおおいです。SDGsや脱プラスチックのノベルティアイテムであればもらってくれる可能性も高くなります。間伐材をもちいたエコなアイテムはターゲットセグメントとの親和性が高いと言えます。
そんなこんなで今日のコラムを終えたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。
木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。
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