我が名はコラム担当なかのひと!カレンダー繁忙期より発注を促すコラムを書きにきたが、新商品が4つもある!どうしたらいい!?
はい、年末年始のご挨拶の一環として、顧客や取引先に配布するカレンダー
スマホやスマートウォッチの普及もあってデジタルデバイスで日付を確認するという人も増えてはいるものの、あるとないならあったほうがよい。
デスクにおいておくことで視線ひとつで日程や予定の有無を確認できるツールとしてはやはり現物のものだからこその良さがあります。
ということで、近年ではSDGs(持続可能な開発目標)やESG(環境・社会・ガバナンス)への関心が高まる中、単なるプロモーションアイテムではなく、環境に配慮したカレンダーが注目を集めています。
この流れを受け、サステナブルなカレンダーを活用することで、企業はブランドイメージの向上や競合との差別化、さらには消費者や取引先との信頼関係の強化を図ることが可能になっています。
そんな企業のカレンダー配布によるメリットと、ついでにあわせて新製品のラインナップもご紹介していきます。
実はすごい?年末年始の法人向けカレンダーが果たす役割
年末年始に法人が顧客や取引先に配布するカレンダーは、単なる日程管理ツール以上の役割を果たすかもしれません。
ざっくり結論ベースでお話しすると、何度も目につくので気がついたら好印象をもってしまうザイアンスの法則が働きます。
1年間日常的に目に触れるアイテムであるため、企業のブランド認知向上にも大きく貢献します。
それも先にあげたザイアンスの法則がのった好印象のものとしてです。
マーケティング関連ではたまに耳にしますが、「人はいいものではなく、知っているものを買いたがる。」という言葉もあります。
さらにSDGsやESGといった環境配慮の観点を取り入れたデザインや素材は相変わらず注目されています。
toCでは、直接的に好印象から販促効果があるかもしれません。環境配慮の取り組みでお客様の製品購入意識が確かに変わってきているデータが内閣府からも発表されていますし、海外ではサスティナブル販促が好調すぎて実態の伴わないものについては罰則なども検討されるくらい。
日本では、まだ強いものではありませんがその傾向は強くなってきています。
toBでは、もうステークホルダーとしてESG関連の投資出資など金融機関にその取り組みをアピールできます。
加えて、環境に優しいカレンダーは企業の信頼性や誠実さを示す手段としても有効です。
法人向けカレンダー配布は、ブランディングや信頼構築の一環として、効果的なマーケティングツールとなります。
カレンダーの新製品ラインナップ
いや、ぶっちゃけると、これを読んでいただきたく!
新製品ラインナップです。
これまでおしゃれで環境に配慮してSDGsに貢献する卓上カレンダーはたしかにありました。
なんなら大人気、もう1ヶ月もすると工場の生産ラインを圧迫してしまってとんでもないことになる。そんな卓上カレンダーです。
卓上カレンダー
なんとなく、ちょっと検討しているベースでもお早めにお問い合わせをください!
生産ラインがいっぱいになってからだと注文をねじ込むのは至難の技ですが、あらかじめここにこれくらいあるかもしれない。という枠を設けておければどうにかできるものです。
壁掛けカレンダー
壁にかけるタイプのカレンダーです。
ただ、年末年始にたくさん配るものにはちょっと高額で向かないかもしれません。
特別な方への記念品としてだったり、ウェディングフォトをカレンダーにしてかざったり、七五三の家族写真をカレンダーにして飾ったりも木部が引き締めておしゃれに飾れます。写真館やカメラマンさん、結婚式場向けに木部だけの販売もOKです。
小さなこどもの写真をカレンダーにして、おじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントするようなサービスの木部土台にぜひ
ポストカードも置けるカレンダー
カレンダーの悩みは使い終わったら、その後は捨てるだけ。ということです。
使い終わってもポストカードを飾ることができておしゃれなアイテムです。
こちらも、写真館、ウェディングフォト、家族写真向けのサービスに木部だけの販売もしています。
スマホも置けるカレンダー
スマホスタンドとしても人気のアイテムとカレンダーをがっちゃんこしました。
手狭なワークスペースや自宅オフィスに一つ置いておくと便利なカレンダー
年間のスケジュールが網羅できて便利です。
名刺サイズのポケットカレンダー
名刺入れや手帳に挟んでつかう小さめサイズのカレンダーです。
スマホやラップトップを開けないシチュエーションや手帳にこだわっている方向けのアイテム
まとめ
もしも年末年始のカレンダーをサスティナブルでつくったら、あのお客様どんな顔するだろう?なコラムでした。
このコラムからお読みいただく方のためにお伝えいたしますと、弊社はつかわれなくなった日本の森の木をつかうことで、森を守ります。
その仕組みは、間伐材などを使うことで、適切に人の手を森にいれることです。
かつての森は、人の手が入ることで適切な管理がされて、森に暮らす生き物の食べるものが豊富にありました。
ただ、この人の手が入らなくなったことで、森に暮らす生き物の食べるものがすくなくなり、街に降りてきて問題になっています。また、森に降った雨も染み込まず地滑りの原因にもなってきています。
適切に人の手をいれることで、どんないいことがあるのか?というと、これをかつての状態に戻すことができます。
SDGsでは最大7つのゴールにも貢献。
適切に林業の手を入れると、炭素の吸収が減ってきた木を適切に切って、若く元気な木に植え替えることで炭素吸収のよい森を増やすこともできます。
吸収の衰えた高齢の木を切って、若い木に植え変えると、吸収効率のよい森へと生まれ変わり気候変動の原因とされる温室効果ガスをたくさん吸収してくれる森になっていきます。
グリーンカーボンとして、近年問題となっている、気候変動、温暖化対策として具体的な対策、取り組みに貢献します。
社有林や企業の森をお持ちの企業では、その管理木でつくることもできます。
では、最後までお読みいただきありがとうございました。
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