世界的に人と人の触れ合いを控えましょう。遠出は控えましょう。という情勢が2020年から続き、早いもので2年が経過。まだまだいろんなことがありますが、世界的には、もういろんな制限などを緩和をはじめたりといった動きがチラホラと伺えるようになってきました。
日本では、一年前くらいにGo to ○○といった、落ち着いているときに国内の観光を勧めよう。という政策があったり、最近では経団連がエンデミックという出口戦略の検討を政府に要請したりといった動きもあります。
いろんな状況、情勢を鑑みていろんな決定をしていってほしいところですが、世界的には規制緩和のながれが出てきているので、日本も遅からずそういった状況になることは予測できます。
2022年は規制緩和から、観光、地域振興、シティプロモーションの一年になりそうですね。
海外旅行がかつての状況に戻るのは2024年ごろになるのでは?といった予測もされているので、2022は国内でちょっと遠出がテーマになる。とコラム担当なかの人は予測しています。
では、今回のコラムを書いていきます!
シティプロモーション向けSDGs対応のノベルティ
シティプロモーションは、決してアスファルト、タイヤを切りつけながら暗闇走り抜ける都会の掃除屋さんのお話ではありません。
地域の魅力を内外に広めて、地方への移住や観光などをはじめとする市町村や都道府県へ資源を集める活動のことです。ラジオやYouTubeなどを始めいろんな活動のスタイルがあります。
とくにここ数年は、昨今の情勢もあって必ずしも出社しなくてもいいよ。という企業が増えたこともあり地方への移住、Uターンを検討されている人が増えています。
今回は、地方移住的なコンテンツに絞ってお勧めのアイテムを紹介していきます。
地域の魅力をカレンダーにSDGs対応のカレンダー
地方移住をするにしても、さすがに言ったことがない土地に「エイヤ」で飛び込む人は多くないはずです。まずはWEBで移住先のことをヒアリングしたり、旅行を兼ねていってみたりして検討を重ねるはずです。その説明会や資料請求にこのカレンダーを入れていただいて、接触回数で愛着がわくザイアンスの効果が働きます。
御朱印帳でシティプロモーションを
御朱印帳ではありますが、必ずしも神社の御朱印に限らず、地方移住の前の旅行案内のパンフレットと連動して和菓子○○老舗のお団子や、地場野菜のカフェレストランにスタンプラリーを設置してたのしくファンづくりを促進されるように扱うのはいかがでしょうか?御朱印帳ブームということもあり、SNSなどでおもしろいと話題になるかもしれませんし、市町村で協力店へ助成金を出して御朱印帳を持ってこられたお客様へちょっとしたサービスなどの実施をお願いされたりなども面白そうです。
地域振興向けSDGs/ESG対応ノベルティ
さて、次は地域振興向けでSDGsやESG対応のノベルティについてです。ちょっと耳に挟んだのですが、市町村や都道府県ではSDGsがブームのように盛り上がっているとか…。あちらの市ではこういう事例があるようで、こちらでは…と生き馬の目を抜くような状況だとか。
先ほどのシティプロモーションのノベルティにも関わってきますが、WOOD+ではその地域の木や工事などでどうしても切らなくてはいけない木を使ってノベルティアイテムを作ったり、オリジナルグッズにすることができます。
ノベルティアイテムの紹介ではないですが、地域の間伐材を使って地域の森をまもれて、地域振興になれるとSDGsとしての広報になりつつ、地域の森を守れて、森にすむ生き物の多様性や環境を守れます。さらに、間伐などを施している人工林などでは間伐がされずに放置されると森が崩壊するなどの問題にもなります。
それらを解決して、地域の魅力を伝えられると説得力が違いますね。
観光促進向けオリジナル商品やノベルティ
地域のキャラクターなどを刻める喧嘩札
ここ数年開催できていないお祭りなど、今年はもしかしたら、もしかするかもしれません。
開催できても、できなくても、協賛の方や寄付をくださった方へのお礼や返礼品にぜひ。
カラーで展開できる木札もおすすめ
こちらはカラーで展開できます。地域のVtuberグッズなどにおすすめです。
まとめ
シティプロモーションや観光、地域振興向けノベルティの紹介でした。Wood+のノベルティやオリジナル商品の開発では、おもに間伐材の木を用いてグッズを作っています。
木を使うと環境破壊的なイメージがあるのですが、ちょっと違います。
概念図は上のような感じです。
では、最後までお読みいただきありがとうございました。
【ショールームのご案内】
フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。
木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。
なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。
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携帯(スマホ)の方
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