最近、コラムでいろいろと遊びはじめているので、「どこに行こうというのだね?」と天空の城の玉座の間に追い詰められそうなコラム担当スタッフNがお送りいたします。
リモートワークや在宅勤務で目が疲れる。
2020年から、ある事情で急激に増加したリモートの悩みの一つ。それが「目の疲れ」です。
どうですか?
目、疲れていますか??私は、疲れています。
それも、とんでもなく。
というわけで、ヒノキのアイピローで目のケアをしてみました。そのレビューとリモートワークで目がつかれる理由なども探ってみました。
目の疲れの原因
現代人、仕事人、サラリーマンにかぎらずほぼ全ての人類の三大仕事疲れ、それが「目」「肩」「腰」。
この3つに勝手に決めらせていただきます。
ちなみに、わたくしスタッフNはこの3つをフルコンプリートしています。
そんな疲れの原因は、連動している。と言われています。
「物を努力して見る」ためには、同じ姿勢を保ち、重い頭を支えて視線を維持し、重い腕を懸垂するため、首に負担がかり、筋肉障害や血行不良となり、肩こりを引き起こすことがあります。
長時間のデスクワークや、パソコンを使っていると、目の奥の視神経の障害が起こり、目が疲れます。長時間のデスクワークやパソコンによる作業は、肩や腰への負担にもなります。目の疲れと肩こりは関係の深い症状なのです。
引用 眼精疲労、肩こり、腰痛を考える。ナボリン倶楽部
自分もたしかに、デスクに向かってキーボードをカタカタとしている時間はかなり長く、大体6,7時間は間違いなくパソコン作業です。(もっと多いかも…)
1時間に一回は5分くらい休憩を取るようにしているのですが、帰宅する電車のなかで目がシパシパして、肩は重い状況です。
こまめな休憩をとるのはもちろん、目のケアを意識してできるだけデジタルとアナログ作業を分けた方が良さそうですね。
なぜ、リモートで目が疲れる?
さて、リモートワークになってさらにこの目、肩、腰のなかで、やたらと目が疲れる。
という声が増加したと言われています。
Googleトレンドで「眼精疲労」「目の疲れ」を2019年4月から2021年の4月までを調査すると2020年6月の中頃に若干伸びていることがわかります。
今も通常(2019年ごろ)よりも検索ボリュームが高めの状況です。
リモートワークやテレワークと厳密に連動している。といわけでないですが、2020年4月に緊急事態が出てリモートワークが始まり6月ごろにその疲れが出てきた。ということなのかもしれません。
しかしながら、なぜ、リモートワーク、テレワーク、在宅ワークで目が疲れるのでしょうか……
ちなみに、肩こりや腰痛ではリモートワークや在宅ワークが始まってもあまり大きな差が見られませんでした。
これだけ、目が疲れる原因として考えられているのが照明、ライトらしいです。
会社の事務所はJIS照明基準によると750ルクス以上が求められるようで、リモートワークや在宅ワークの自宅では、リビングでも30-100ルクス前後、デスクライトを設置してようやく500ルクスに手が届くかどうか、というものらしいです。
JIS照度基準表 https://www.akaricenter.com/mame/pdf/jis-shoudo.pdf 参照
その差を考えれば目が疲れるのもやむなし!というところかもしれません。
試す!ヒノキのアイピロー!!
しかしながら、そんな状況に手をこまねいてばかりではなくどうしたらいいのかを考えていきたいと思います。
デスクライトを導入するのはもちろんですが、会社だとデスクトップだったのが自宅だとノートになると画面サイズもそうですし、ディスプレイの明るさや彩度など品質にも左右されてしまいます。
なので、お金をかけられる方はディスプレイを購入するなども検討した方が良さそうですね。
それでもやはり、自宅の照明と事務所の照明とをくらべると、その照明の明るさの差は如何ともしがたいところ。
こまめに休憩をとるのとあわせて目のケアもしていきたいと思います。
そんな休憩にフロンティアジャパンいちおしのアイケアアイテム「ヒノキのアイピロー」をためしてみました。
使い方は、電子レンジで500W 20秒。若干短い気がしましたが、電子レンジから取り出してみるとかなりあたたかいです。
市販品のアイケアアイテムと遜色ないあたたかさがあります。ヒノキの香りが目を中心に覆うのでかなりのリラックス効果を実感できるのはうれしいところです。
目にのせるとじわっと暖かさがつたわり目のケアになっているのを実感できました。
ちなみに名入れなどは、アイピローのカバー布にロゴや企業名、商品名などを記載できます。
こちらのノベルティアイテムはPCやディスプレイメーカー様はもちろんですが、リモートワーク導入関連事業の企業様にもおすすめのノベルティですね。
また、最近よく雑誌にプレミアムノベルティがついているのをみます。
アイケアアイテムなのでリモート疲れの時流をがっちりつかめるので、雑誌の特典などの運用にも向いていそうですね。
まとめ
海賊に拘束されて「40秒で支度しな!」と言われても、このヒノキアイピローなら迅速に2回も対応可能。
かばんにひとつつめこんでおくと、すごいスピードで飛ぶなにかにぶら下がって「すれ違いざまにかっさらいな!」という無茶な指示をうけたときにも目を確実にやすめてからトライすることができるので、いざというときに有効です。
そんなこんなですが、リモートワークでなぜ目がつかれるの?そして、ヒノキのアイマスクの効果についてでした。
こまめな休憩とアイケアでリモート対応できるといいですね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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