先日、ふるさと納税をどれにしよう。という話題が食卓で出た私、コラムスタッフNがお送りいたします。ふるさと納税っていろんな地域の名産があって選ぶのも大変です。
もちろん、昨年食べたあれが美味しかったから今年もそれにしようか?といった話になったり、いや、昨年えらべなかったあっちにしよう。と選ぶのも楽しいのがふるさと納税の面白みでもあります。
そんなふるさと納税もリピーターを獲得できるか?は大事になると思います。
昨年に続いて今年もリピートしてくれたという人が5%でもいれば今年は105%増収になりますし、続けられれば110%120%と伸ばすこともできます。
そんな通販的なふるさと納税のリピーター獲得手法で成功している事例といえば、健康食品系の定期購入などのEコマース事業が成功事例になるかなと思います。
健康食品の定期購入では、リピーター向けに毎年お箸をプレゼントしているところもあります。お箸は、壊れるまで使う。という人が多く、なかなか積極的に買い換える。とはなりにくいアイテムなのでそのアイテムセレクトのせん
こういうアイテムをノベルティで配布すると、痒い所に手が届く企業。客の気持ちがわかっている。とお客様が感じてくれて解約率を減らしてくれます。
市町村や都道府県が主となるふるさと納税でおなじことができるか?というとちょっとむずかしいかもしれませんが、
似たようなアクションとして購入したアイテムに合わせて、別途によかったらお使いくださいとノベルティをプレゼントするなどがあります。
事業者向けと、市町村/都道府県向けとオススメアイテムをピックアップしてみました。
食品ECノベルティの定番サクラの箸
事業者向けのノベルティアイテムとして、食品系の商材がおおくなりがちなふるさと納税ではやはり飲食関連のアイテムがおすすめです。
なかでも、お箸は先の健康食品の定期購入などでも積極的に導入しているのでおすすめです。
サクラ材で高級感があります。
名入れなしでも、これってどこどこでもらった箸だよね。となります。
また、材料を支給していただければ地域の材料をもちいての製造もできます。
複数の事業者が集まって作成されて〇〇市のふるさと納税返礼品ノベルティです。と配布してもいいかもしれません。
数がおおくなればなるほど単価は下がります。
お鍋など向けヒノキの鍋敷
こちらは、ふるさと納税の時期にあわせた提案です。鍋敷
さて、どうして時期にあわせた?なのかというと、ふるさと納税は1月〜12月までの購入分でとなります。
このピークは、10月くらいから始まり、12月までとなります。
10月11月に合わせたアイテムとなると、もちろんお鍋です。
鍋敷もノベルティとしてもらってうれしいアイテムです。
とってもオススメです。
地産材や支給材でつくれる 木製しおりでアピール
こちらは、市町村からふるさと納税のお礼のあとで届く「寄附金受領証明書」に同封するアイテムとしてオススメしたい木製のしおりです。
あまりお金をかけず、それでいて長く使ってもらいやすいアイテムとして木製のしおりをおすすめしています。
封筒のなかに入れてもかさばらず、重さも軽く送料負担もそこまでかけないアイテムです。
地域の木材を使って欲しい。や、公共工事などで出た木材でつくってほしい。というような依頼でも大丈夫です。
ぜひ一度お問い合わせください。
まとめ
ふるさと納税なのであまり積極的なリピート向けの展開はしにくいかもしれませんが、他の自治体などが展開していない手法であればあるほど先行者利益があります。
ファーストペンギンのように最初に勇気をもって飛び込めると大きな返礼が得られるかもしれません。
では、最後までお読みいただきありがとうございました。
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