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スマホ・PCガジェット向けSDGs/ESG対応の環境配慮ノベルティ

新年度になると、大学や高校への進学などでスマートフォンを新しくしたり、充電器やケースをはじめヘッドフォンやイヤホンマイクなどガジェットを購入されたりすることもあるかもしれません。

今回は、そんなスマートフォン、PCなどのデバイスにおすすめのノベルティや木をつかったエコなOEM,オリジナル商品に向いているアイテムの紹介です。

エコな木製小物雑貨でおしゃれなノベルティ

さて、スマホやPCを購入しても最近は環境配慮の対応からプラスチックの緩衝材などは敬遠されていたり、梱包についてもかつてのような感じではなく必要なところに必要な量と形で、というところが多くなってきています。

ちなみに、木製だからエコ。というわけではなく、間伐材でつかうことで森の維持管理につながる木材でアイテムをつくることで、ノベルティやOEMとして使っていただくことで森をまもり、気候変動で問題となっているような温室効果ガスの吸収を増やして、環境問題への一助となります。

ケーブルフック

モニタークリーナー

特別感のあるプレミアムOEMに

オリジナル商品や特別な贈り物におすすめなアイテムとしては、存在感がありつつ機能性とおしゃれなデザイン性のあるアイテムがおすすめです。デザインの変更もかなりの範囲で可能で、デザイン変更をされるお客様のほうが多いアイテムとして

ヒノキスマホスタンド

デジタル関連への定番はやはりスマートフォンスタンド

マルチタスクスタンド

パスコン関連では、マルチタスクスタンドで収納しつつおしゃれなインテリアになるアイテムがおすすめです。

SDGsやESG経営にエコなアイテム

スピーカーというと、充電など電気が必要なものが多いですが、こちらのアイテムでは電源いらずでスマートフォンをおいて音を流すと木の間の空間で反響させて大きな音にできます。

スマホスタンドスピーカー

見た目にもおしゃれで、OEMとしてもおすすめです。

まとめ

デジタル関連のお客様は環境配慮志向が高いといいますか、過剰包装など適切になかなかできない当たり前のことを最適に行う意識が高いように思います。

手前味噌になってしまいますが、木製でも間伐材を用いたエコなノベルティアイテムやOEMであればSDGsやESGなどの取り組みにも自然な形でマッチすると思います。

なお、WOOD+ではノベルティ、記念品、オリジナル商品とほぼほぼすべて間伐材という木材を用いてアイテムをつくります。「木を切る」「木をつかう」というと、「それって環境破壊じゃないの?」と言われることもあります。

そんな「木を使うと森が守られる」という間伐材?なんだかよくわからない?というかたのためにさっくり紹介いたします。

森のなかには、木を切らないと逆に環境破壊になる森が存在します。例えば、日本で多く存在する人工林がそうです。

そういった森では、上の図のように自然のままに放置してしまうと森のなかが鬱蒼として太陽の光などが降り注がなくなってしまいます。

森で生きる生き物が食べるものがなくなって人里へ降りてきて問題を起こしたり、木が密になりすぎると森の土の栄養を奪い合ってしまい木々も細くよわくなり、根っこも浅くなります。

そうなると、ちょっとの風で木が倒れたり、これまで問題のなかった雨で崖崩れを起こしたりします。

これらは、適切な管理として人の手がはいることで守られます。

「人工林」や「里山」では、これまで木々の成長に合わせた森野管理で森のなかに太陽の光を入れたり、風通しをよくする間伐や枝打ちなど「人の手」を入れて森の環境を守ってきました。日本の各地でうしなわれつつある、この人の手を間伐材のグッズ化で支えられます。

つかうことで、森がまもられて、未来をつくる。

そんな取り組みになっています。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

【ショールームのご案内】

フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。

木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。

なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。

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