2019年末から感染症のあれこれで、大きなダメージがあった観光業。
とは言え、ワクチン摂取も進んできて抑え込みに成功し始めた国ではマスクなしでの飲食や国内の旅行がオープンになっています。
日本もかなりのペースで進んでいるので、このままいけば遅くとも年内12月、はやければ10月くらいにはマスクなしでの飲食、国内の旅行が解禁になるのでは??と予測しています。
いずれにしても、必ずくる「観光解禁」にいまから備えておいて損はないと思います。
ちなみに、観光業は「ホテルや旅館にこそ、国産木材のエシカルアイテムを|世界のエシカル時流との関係」にてアフター社会でのノベルティのあり方などをご提案しています。
今回のコラムは、寺社仏閣向けのコラムとなっています。
木目がおしゃれな御朱印帳
地域の森を守れるアイテムでSDGsや脱プラにもおすすめの御朱印帳です。
ここ数年はやりでしたね。御朱印帳。有名な神社や映画、アニメなんかの舞台になっていたりする神社の御朱印帳が人気だったりというのは耳にしたことがあります。
アイテムで差をつけるなら、表紙が木、それも間伐材を用いた木製の御朱印帳。
地域の木材を支給いただければ指定材での製作も可能です。
地産の間伐材で地域の里山の保全につなげられるのでストーリーをもった商品になるのでSNSなどで人気になるかもしれません。
また、インフルエンサーの方が利用されて写真に掲載されたら反響もかなりありそうです。
こちらの御朱印は木の表紙に名入れができます。
名入れも焼印で手心が伝わるように、もしくはレーザー彫刻でこまかい文様などを刻み込んで霊験あらたかにも、
POPでおしゃれな展開にはシルク印刷やインクジェット印刷でカラフルにも展開可能です。
ふるさと納税の返礼品や、地域活性化や地方創生のクラウドファンディングの返礼品にもおすすめです。
絵馬&ミニ絵馬ストラップ
初詣も2021は分散参拝や年末年始に限らない参拝を奨励されているところが多かったですね。
やはり、初詣を控えている人も多かったようで人の出に少なからず影響があったようです。
えべっさんの福男は中止となっていましたし、観光解禁が待ち遠しいところも多そうですね。
そんなこんなで、おそらく観光解禁になったら願いを神様に届ける「絵馬」が人気になるのでは?と思っています。
この木材が地域の指定木材でつかうことで地域の森を守れることにつながっていたらご利益もありそうです。
また、お土産物としてはミニ絵馬がおすすめです。
ミニ絵馬ストラップ
こちらも地域指定の木材での製作が可能です。
慶應義塾大学様では、伐採処分しなくてはならない木材をグッズにして思い出を形を変えて残しました。
ぜひ、お問い合わせください。
伝統柄を刻み込める木製ご祝儀袋
人と人の触れ合いが制限されたこの1年半。
日頃の感謝はもちろん、結婚式などの冠婚葬祭もなかなか表立ってできず、遠方出席を控えたりとありましたね。
このご祝儀袋も木目がおしゃれです。オリジナルアイテムとしてOEM製作が可能です。
伝統柄を刻み込んでいたり、自社仏閣であれば名入れで文様をいれたりできます。
まとめ
待ち遠しい観光解禁、飲食解禁、私も観光大好き人間なのでいまかいまかと待っています。
そんな観光の集客ではSNSでの反響が少なからず影響すると聞きます。
差別化を戦略的に、お土産などで運用していくことで差をつけていけるといいですね。
では、最後までお読みいただいてありがとうございました。
【ショールームのご案内】
フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。
木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。
なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。
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