雨降りの朝で今日も会えないや〜 とジンジャーエール買って飲んだらこんな味だったかな?と感じてしまうと、それって最近の流行病の影響では?と思われてしまうかもしれません。
ちなみに、在宅と出勤の間でゆれるワタクシコラム担当なかのひと。在宅であれば在宅で、おうちのキャッツを膝下に猫を吸いながら仕事をしております。一方で、通勤の時は、通勤の時で、某駅から見える屋根にたまに猫(それも2,3匹)が日向ぼっこをしていて、その姿にいつもほっこりした気持ちになります。
ただ、雨ですと雨を嫌って日向ぼっこニャンコに出会えないので残念な気持ちになります。(ちなみに今朝は日向ぼっこしておりました。)
今日は、これからやってくる雨の季節に向けて書いて行きます。いえ、いかなくちゃ…いかなくちゃ…コラムを書いていかなくちゃ……SDGsやESG経営につながるように、ちょっとむりくりにでも書いていかなくちゃ……
SDGs対応な衣服や靴などへのじめじめ湿気対策
昨今の世界的なSDGsのながれはここ数年でさらに高まりをみせています。
いろんな対策や対応がありますが、Wood+で提案できるのもいろんなパターンがあります。
例えば、自然由来といいますか、木のもつ自然の力を活かした環境負荷にならない湿気ケア、ジメジメケア対策アイテムを紹介いたします。
靴の自然なケアにシューフレッシュフック
靴のケアは日干し、日陰干しが中心で、あまり湿気対策をしない。という人も多いのですが、靴ケアをするとしないとで靴のもちが違います。
こちらのアイテムは自然のヒノキの多孔質な特性を活かして吸湿効果があり、湿気でじめじめしたときに繁殖しやすい菌にたいしても自然の力が期待できます。
また、香り系のケアアイテムにありがちな臭いが苦手。問題に対しても自然の香りで苦手な人がとにかく少ない。というのがポイントです。
靴のブランド様はもちろん、靴のECサイト、セレクトショップ様にもおすすめですし、
Jリーグや野球、バスケットなどプロスポーツのスパイクやシューズのSDGs対応のケアアイテムとして展開がおすすめです。
服にはアロマフックスリムがおすすめ
最近の気候変動などで、朝方の天気予報では「雨は降らないらしい」と傘を持たずに出かけると、「予報外れの雨に打たれて」泣きだしそうなくらいのダメージを心身ともに追うことが増えてきました。
そんな雨に打たれた服は洗濯・乾燥することはもちろんですが、傘をさしていても、差し込む雨に打たれたり、湿気にさらされたりした衣服のケアをしないと、菌と結びついて嫌な臭いの元になったりします。
先のシューフレッシュフックと同じく、自然の力でいやな臭いの元をケアすることが期待できます。
じめじめの臭い対策アイテム
完全に個人的なおうちの悩みで大変恐縮なのですが、じめじめの梅雨の季節になると配管からいやな臭いが上がってきやすいのが悩みです。
ここ数年は、原因がわかり対策をしていますが。
原因がわかってもケアしきれないこともあると思います。
特に、靴箱、シュークロークといった湿気を帯びたアイテムが集まるところと、お風呂や洗面室など湿気が溜まりがちな空間のケアが大変な課題です(完全に個人の感想です。)
そんな靴箱やシュークロークには、靴箱やシュークロークにあったアイテムを。
お風呂や洗面室にはお風呂や洗面室に向いたケアグッズを。それぞれ紹介していきます!
木粒のフレグランスボトルで玄関周りをケア
東京は檜原村の工場で出た端材をつかって、コロコロとした木粒を作っています。
木粒は、ヒノキのもつ自然のちからで自然の香りを発してくれます。また、吸湿効果も期待できるので玄関周りにおすすめです。
ヒノキ粒のサシェで洗面エリアのケアを
こちらもヒノキの木粒を用いた香りケアグッズです。
湿気がこもりがちが洗面エリアにおすすめです。見た目にもおしゃれで香りの癒し成分でお風呂のリラックスタイムをより深いものにしてくれるはずです。
「A(アー)にはA(アー)に向いた話。B(ベー)にはB(ベー)に向いた任務というのがあります。」
いや、なんかジメジメで陰気っぽい感じでついつい上のセリフを出したくなってしまいました。
「閣下、これは罠です。」気になった方は「銀河英雄伝説 AにはAに」で検索すると出てくると思います。
アパレル関連はもちろん、衣類のセレクトショップ、ECサイト様におすすめしたい環境配慮のされたSDGs/ESG対応のノベルティアイテムでした。
傘がない…なら傘を…
いや、もうケアだなんだ。と言われてみても、「まどろっこしいのはいらぬ!言葉は無粋!押し通れ!!」というあなたには、目には目を、傘には傘を。
ゲリラ豪雨で外に出られると駅で雨があがるのをいまかいまかと待っている皆様へ、傘をあげてしまいましょう。
折りたたみ傘
木の持ち手がおしゃれですし、ここ数年の気候変動でのゲリラ豪雨対策でバックに一本折りたたみ傘をいれておくのに嵩張らないサイズ感と重さがポイントです。
まとめ
これからやってくる梅雨の時期のケアアイテムの紹介でした。
SDGsやESG経営としても、たとえば環境負荷の高いアイテムの使用量を減らせたりできることは疑いようがありません。また、今回紹介している木のアイテムは使うことで日本の森を守れるアイテムです。
ぜひ、つかってまもってみらいをつくていきましょう!では、最後までお読みいただきありがとうございました。
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