保険、それは転ばぬ先の伺。人生で踏み出したいけど踏み出しにくい一歩を踏み出せるようになるためのサポート役といえます。
今回のお客様事例紹介は、株式会社JALUX保険サービス様のノベルティグッズになります。
「新しいな。」と感じる時代にあったノベルティ
今回、実績を紹介いたしますJALUX保険サービス様がノベルティグッズを作るきっかけは、最近の情勢でなかなかお客様への訪問ができない状況が長くつづいたことだったといいます。
保険をはじめとするお客様との対話でニーズやお悩みに応えていくことが求められるお仕事の場合、最近の人と人のふれあいを控えましょう。できるだけ移動を控えましょう。という情勢ではすくなくない影響があったようです。
対面でお客様にお会いできないなかでも、ノベルティをお配りすることで日頃のご愛顧を伝えつつリモートでの対応だけでは伝わりにくい人と人のぬくもりが伝わるようにと、
「ただ、最初はティッシュとかタオルとか、そういうものを考えていたんですよ。」
JALUX保険サービス様では、これまでお客様訪問でノベルティグッズをつくったことがなく、ノベルティグッズをめぐる企画会議では「基本を押さえてティッシュやタオルなんかでもいいのでは?」といった声もあり、幅広くいくつかのノベルティや販促SPアイテムを扱う会社へお問い合わせをしたといいます。
そんななかで「木のグッズっていいよね。」という同じ部署の方の声もあり、弊社サイト”Wood+”をはじめて見たときには“新しいな”という感じがあったようです。
SDGsのはじめの一歩にノベルティグッズを…
今回のノベルティでは、販促品としてつかうだけでSDGsになるノベルティグッズということで、販促することがSDGsの取り組みにもなって社内への周知にもなると、はじめる一歩目としての実感があったといいます。
「木というのが表情もよくて、ぬくもりがあるので保険のノベルティとしてよかった。」
どこにでもある既製品ではなく、自分達のためにつくったオリジナルの木製グッズということで大変愛着もあるようです。
(QRコードは読み込みができないように加工してあります。)
今回おつくりしたのが、スマートフォンスタンドとメモパッド
スマートフォンスタンド 3アイテム (QRコードあり2種類/QRコードなし1種類)
メモパッド 3アイテム (QRコードあり2種類/QRコードなし1種類)
合計6アイテム
ここ数年のSDGsやサスティナブル・エシカル消費などのながれもあって、ノベルティを用いた販促モデルにも変化がありました。
人と人のふれあいを控えましょうという情勢から、誰かが触ったものをそのまま受け取るのに抵抗がある。ということもあって、これまでのようなノベルティのモデルで安価なグッズでの大量生産・大量配布では、配っても、お客様がもらってくれなかったりで、資源を無駄にしてしまいます。
余らずちょうどいい量を、これまでの経験やデータ・調査をもとにして、大切なお客様も愛着を感じるものをお届けする適量生産、適量配布モデルの時代にシフトしてきていると私たちも感じています。
営業担当のスピード感と提案が決め手
「木にQRコードが印刷できて、読み込めるのもいいですよね。」
弊社にお問い合わせいただくお客様にも”木に鮮やかなカラー印刷ができる”というのは案外知られていないことです。
お問い合わせをいただいたあとで、カラー印刷ができることを知って名入れ加工でQRコードを加えるというケースはかなり多いです。
ちなみに、弊社にお決めいただいた最も大きなポイントに、営業担当のスピード感があるといいます。
お問い合わせのお電話ですぐにショールームへご案内をし、実績を交えてQRコードが綺麗に印刷できることなどをお伝えできたこともあり「これしたい。あれしたい。と要望をお伝えして、回答のスピード感と内容の提案や、そのあとの打ち合わせでの距離感がとてもよかった。」との評価もありがたいことにいただけました。
担当デザイナーよりJALUX保険サービス様ノベルティグッズのデザインポイント
お客様に配布したときに、QRコードが確実に認識されることと、QRコードを入れることでイメージが崩れないようなQRコードの最小サイズを模索しました。
どうしても、小さくしすぎたりすると読み込めないものが出てきてしまう恐れもあったので、下に白地を敷いてから印刷をすることでちょうどいいサイズ感の調整を行いました。
まとめ
「開けると木の香りがするので、自然との距離感が遠くなりがちな老人ホームなんかに配ったらおじいちゃんやおばあちゃんも香りと木のぬくもりで自然を届けられて喜びそうですよね。」今回のインタビューにご協力いただいたJALUX保険サービス 企画営業部企画チーム 栗原様 ありがとうございました。
JALUX保険サービス様の保険が人生で踏み出したい一歩目のサポート役のように、私たちは木製のノベルティグッズを通じてSDGsを踏み出したい一歩目のサポート役になれるようにがんばります。
インタビュー記事のなかでもお伝えしておりますが、弊社のノベルティグッズはつかうことでSDGsに貢献できます。
貢献については、最大7つのSDGsのゴールに本気で取り組んでいます。
Wood+のSDGsに貢献する7つのゴールへの取り組みの詳しい資料については、下記のバナーから
では、最後までお読みいただきありがとうございました。