寒い冬のぽかぽか入浴タイムにSDGsを。国産間伐材のノベルティ

最近地元のスーパーがやたらとじゃがいもを激安価格で販売してくれているので、毎週何かしらのじゃがいも料理が頻繁に採用される…という大変宜しくないサイクルが続いています。（じゃがいもが悪いのではなく食べ過ぎて炭水化物過剰摂取が…という課題）

じゃがいもって美味しいしお腹いっぱいになるから最高ですよね。

これからの季節は白菜も美味しいので楽しみです。
お鍋とか白菜入りのクリーム煮も暖かくて美味しいのでおすすめです。

温かいメニューの話しから始まりましたが、今回は寒くなってくるこれからの季節にぴったりな、お風呂で使えるSDGs対応のノベルティグッズ特集の回となります。

ヒノキ風呂とか杉風呂ってあるじゃないですか、日本の木とお風呂って相性が良いんですよね。
そんなお風呂と国産の杉やヒノキを使ったノベルティグッズも、お風呂でお使いいただくのにもぴったりだったりします。

間伐材を使うこととSDGsの関係性や大切さをお伝えしつつ、お風呂で使える木製ノベルティグッズをいくつかご紹介していきます。

間伐材を使うことの意味とSDGsとの関係について

日本の木を使ったノベルティを使うことで、国内の使い切れていない木材の活用や林業の活性化に繋がり環境や人にもメリットが生まれます。

日本の人工林を間伐した際にでた材（間伐材）も同様です。
じゃあ間伐とかしないでおけば自然豊かになって良いのでは…？と思わる方もいらっしゃるかもしれませんが、間伐という行為は実はすごく重要でこれをせずに放置してしまうと、森林環境だけでなく海やCO2などにもマイナスな影響が出てきてしまいます。

ノベルティとしてひとりひとりが無理なく使うことで、SDGsの7つの目標を達成できるだけでなくCO2対策にも繋がる環境に優しい木製ノベルティグッズです。

いずれのノベルティグッズも全て国産木材を使用しており、製造も国内完結の為海外製のものに比べて輸送コストやカーボンフットプリントもおさえることに繋がります。

お風呂に置いておくだけでもSDGsになるようなノベルティグッズもありますので、誰でも簡単に普段使いをしているだけで環境に良い事ができるという仕組みです。

日本の木材を使ったノベルティグッズはお風呂にもぴったり。

日本は昔からヒノキ風呂など、お風呂にも木材を取り入れており木の香りとの相性もよくバスタイムを心地よい時間にしてくれます。

ヒノキのエッセンシャルオイル

https://eco-pro.ne.jp/product/jb361/

樹齢100年以上のヒノキからの抽出した精油で、まるで森林浴をしているかのような爽やかな森の香りが楽しめます。
アロマとしてお楽しみいただくのはもちろん、お風呂に垂らしてヒノキ風呂にしたり、お湯をはったトレイに垂らして香りを楽しんだりと、簡単にヒノキ風呂にすることができます。

本物のヒノキから抽出していることで、お風呂の時間を楽しむだけでSDGsができるというわけです。
お風呂で使用する際は2～3滴でOKなので、1本あれば長くお使いいただけるところもポイント。

ラベルをオリジナルデザインで制作できますので、販促品としてもしっかり役割を果たしてくれます。
ブランド名等を印刷して、アパレルショップの冬期限定購入特典等にいかがでしょうか？

木粒の入浴剤

https://eco-pro.ne.jp/product/jb447/

ヒノキの端材を小さなキューブ型の粒に加工し、巾着袋の形にしたネットに入れたヒノキ100％の木製入浴剤です。
木粒は加工の工程で出る端材もしっかり余すことなく様々な形で活用している為、無駄がない素材だったりもします。

使い方は簡単、浴槽にそのまま投げ入れるだけ。
成分が残ったり色がつくといったこともないので、入浴剤が使えない集合住宅のお風呂でも安心してお使いいただけます。

パッケージのラベルをオリジナルデザインでご用意いたしますので、ホテル名やロゴを入れたパッケージで作ってホテルや旅館のアメニティにもおすすめです。

ストレッチボール

https://eco-pro.ne.jp/product/jb024/

木の卵型ストレッチボールで、置いておくだけでもかわいくてまるでインテリア雑貨のようです。

握っててのひらのストレッチに、気になる場所にぐりぐり押し当ててあげたりはもちろんですが、お風呂に入れて使うこともできます！

本物のヒノキ材をまるっと使っているので、濡れても全く問題なく肌ざわりが良いところも使いやすいポイントの一つ。

フィットネスジムやスパのノベルティとして配布すれば、汗をかいた後の入浴タイムでお使いいただけるのではないでしょうか。

すのこスープディッシュ

https://eco-pro.ne.jp/product/jb350/

ヒノキの間伐材を小さなすのこ型に加工した石鹸置きで、ほんのりヒノキの香りも楽しめます。

ヒノキは抗菌力を備えていることもあり、お風呂場に置いて使うのに適任な材なんです。ヒノキ風呂もあるくらいですし。

プラスチック製の物が多いかと思いますが、木製にすることでプラスチックの使用料を削減すると同時に間伐材を使用していることでSDGsにもなってくれる環境に優しいソープディッシュになるというわけです。

石鹸や入浴剤などバス用品の特典にもおすすめです。

まとめ

お風呂で使える間伐材のノベルティグッズの回でした。

個人の方が間伐材を使おう！となると、伐採や木工加工という工程も挟んでくる為どうしてもハードルが高くなってしまいがちなのですが…ノベルティグッズという形で加工してお配りすることで、間伐材や間伐を使うことの大切さを多くの方に知っていただくきっかけにもなりますし、お配りする側はSDGs対策や販促はもちろん、ESG対策にも一役かってくれます。

もちろんノベルティとしてもらって使う方ひとりひとりも、使うだけでSDGsになります。

更に職人さんや林業に携わる方の力もお借りして制作していることで、高齢化や後継者不足などの悩みを抱えている日本の林業の活性化、袋詰めなどのアッセンブリ作業を障碍者の方へ依頼することで支援にも繋がっていたりと…環境面以外の人に関わる部分でも様々なメリットが生まれます。

販促・SDGsやESGなど環境に関する対策の一環にも貢献してくれる一石二鳥なノベルティグッズをお風呂で使えるグッズにすることで、お風呂に入りながらぽかぽかあたたかいSDGsを誰でも気軽に。
お子さまから大人まで性別問わず、幅広い方にお使いいただきやすく使う人を選びにくいところもポイントです。

冬のノベルティグッズに間伐材を取り入れて、環境問題への対策と販促をしつつ寒い季節を乗り越えましょう！

最後まで御覧いただきありがとうございました。