「木育」の実践~日本の木に触れる機会を増やしたい~
「木育(もくいく)」という言葉をご存知でしょうか。
木育という言葉を初めて生み出したとされる北海道のある報告書には、このように紹介されています。
「木を子どもの頃から身近に使っていくことを通じて、
人と、森や木との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育てたい」
確かに意識しないと子どもが「木」に触れる機会は減っているように思います。もちろん木のおもちゃもありますが、市販のものは海外で作られているものが多く、日本の木となると価格帯が高くなってしまうところが悩ましいところです。
そこで当社は、イベントなどで気軽に国産の木に触れてほしいと考え、安価なワークショップキットを用意いたしました。子どもやその保護者の方々が、日本の木に触れる機会を設け、木や森林のことをちょっとでも考えるきっかけになれば幸いです。
ご紹介するアイテムは、商業施設でのイベントコーナーや、教育機関による環境学習など様々な用途でお使いいただけます。
ワークショップ用アイテムのご紹介
例えば上記のようなオルゴール組立キットはいかがでしょうか。
前板に自由に絵を描くことで、オリジナルの作品になります。レーザーでカットできるので、おうち以外の形も可能です。オルゴールの曲を選べるのも嬉しいですね。
その他、ワークショップにおすすめのアイテムは以下の通りです。
どの商品を選んでも、受注生産のためオリジナルの名入れが可能です。
特にワークショップ用のアイテムを選ばなくても、チャームやうちわ、コースターに色を付けるだけでも十分楽しい時間となると思います。
CHUMS様 ワークショップの様子
最後に、実際に行われたCHUMS様のワークショップの様子です。
写真のキーホルダー以外にも、色々なアイテムで行われました。
自分色のブービーバードキーホルダー作りは、子供はもちろん大人も楽しめると好評いただきました。
オリジナルのワークショップ用グッズについてはお気軽にお問合せフォーム・お電話にてご相談ください。