withコロナで喜んでもらえるノベルティ「木製マスクケース」
新型コロナウイルスによって私たちの生活スタイルは大きく変わりましたね。
もともと花粉の時期やインフルエンザの流行時など、生活の中で「マスク」を着用する機会は珍しくはなかったですが、
今はマスク着用はあたりまえの風景になってしまいました。
マスクを着用して外出し、食事をする際などマスクを一時的に外すことはよくありますよね。
その際、不衛生な場所に置いてしまったり、きちんと管理できないのはあまり望ましくはないです。
そうしたニーズに応える「マスクケース」なる製品もいろいろありますが、
もしノベルティグッズで他にはないデザインも素敵な製品がもらえたら嬉しいですよね。
そんな要望を受けて誕生したのがヒノキ材を素材にした「木製のマスクケース」です。
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使用している素材は国産ヒノキ材！
使用している木材は、日本を代表する「ヒノキ」
よく知られている話ではありますが、ヒノキには様々な効能があります。
■抗菌効果
ヒノキの成分である、αカジノールには木材を腐らせる腐朽菌の繁殖を抑える効果があり、
ヒノキオール（ヒノキチオールとは異なります）という成分には様々な抗生物質に耐性を持つ病原菌に対する殺菌作用があることが確認されています。
■リラックス効果
森林浴が体にいいというのはよく知られていますが、近年の研究により、ヒノキや杉に含まれるαピネンという成分を吸入すると、
副交感神経活動の指標である心拍のゆらぎに影響を与え、生理的リラックスがもたらされることが実証されました。
■消臭効果
ヒノキには、様々な匂いのもとになるアンモニア臭をはじめとする様々な匂い成分を分解する効能があり、ヒノキ精油を活用した製品などに応用されています。
このような効能からも、「ヒノキマスク」の素材として非常にマッチしていると思いますよね！
▼使い方もとても簡単
2枚のヒノキ板の間に2つ折りにしたマスクを挟んで、マスクのゴムで止めるだけで簡単に使えます。
板に挟むため不織布マスクがくしゃくしゃにならず、きれいな状態でしまうことが可能です。
安心の国内製造！木工専門工場で加工しています。
本製品には、素材産地と製造場所にもこだわっており、
東京の多摩地域に位置する「檜原村」で産出されるヒノキ材を使い、同地域にある当社工場にて製造しています。
東京は森林が少ないイメージがありますが、檜原村の森林率はなんと93％！！
杉やヒノキを中心に豊富な森林資源に恵まれていて、現在も様々な形で木材産業の活性化を進める地域なんです。
檜原村に限らず、日本の森林の多くは人工林という形態で、「植える→手入れして育てる→利用する→植える」という
循環によって豊かな森林が育まれています。
そういう視点でいうと、本製品は森林を適切に管理することにも繋がり、地域で加工することで雇用創出に繋がる製品ともいえます。
製造には「レーザー加工機」という機械を使用しています。
この加工方法はとても正確にカットができる上、
レーザーによるカットの為、側面にささくれなどが残らないので安全に使用いただくことができます。
もちろん、ノベルティや記念品用途の製品なので、ロゴやイラストなどの「名入」も可能です。
ご希望の数量や仕様によって別途お見積をさせていただきますので、ご気軽にお問合せください。
