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12月4日は「麺の日」、麺料理に絡ませるSDGsノベルティ

このコラムを書き始めたのがちょうどお昼前…良くないですね…これはタイミングが宜しくなかった…お腹が空いてしまうに決まってるもの…

皆様、麺料理といったらどんな麺料理が最推しですか?
最近だと私はたらこソースパスタを選びがち。いやでもあんかけ焼きそばも捨てがたいし素麺も好きだし…って結局一つには絞れないパターン。
だって麺料理って種類多すぎるんですもの、日本でよく食べる麺料理ってだけでも種類結構あるじゃないですか!

しかも自己満足レベルならパスタだけとか、パスタ+スープでも満足度高いしおかずをあれこれ用意して…とかやらなくてもOKなのがポイント高い!
誰しも疲れていてサッと用意して食べて終わらせたい日もあるじゃないですか…たまにはいいんですよ…

ということで、今回は12月14日の記念日として制定されている「麺の日」とノベルティ絡みの内容となります。

まずは「麺の日」という記念日について。
豆知識程度に持って帰っていただければと思います。

「麺の日」とは?

「麺の日」は忠臣蔵の物語が由来で、1702年の12月14日に赤穗浪士の四十七士が討ち入りをする前にそばを食べたという逸話にちなんで制定された記念日です。
この日はそばをはじめとする様々な麺類を味わいながら、歴史や食文化に思いを馳せる…なんていうのもいいかもしれませんね。
もちろんパスタでもおそばでもうどんでも素麺でも!!

あ、11月11日も「麺の日」に制定されているそうなんですが(ややこしいですね…)、こちらは全国製麺協同組合連合会さんによって1999年に麺類の普及と食文化の促進が目的に制定されたのだそうです。

ちなみに、日本発祥の麺料理は…

ほうとう
伊勢うどん
水沢うどん
稲庭うどん
ナポリタン

など…、うどんがいっぱいです。

ただうどんやお蕎麦、素麺といった麺そのもの自体は日本発祥ではなかったりするそうです実は。
特に個人的には素麺なんか日本発祥じゃないの?って思ってましたがこちらも違ったようです。
今となっては日本で様々な食べ方もあったりと、日本食と言われるほど馴染み深い食材の一つになってますね。実際私も麺類基本的に好きです。

美味しいパスタや麺料理が食べられるおすすめのお店があったらXで教えてください、宜しくお願い致します。

麺料理×環境に配慮したノベルティを作るなら…

麺料理は身近で、メニューによっては気軽に簡単に作れるのに満足感がある麺料理もたくさんあったりで、麺って私達の暮らしに寄り添うやさしい存在ですよね…!
そんな私達にとってとても身近な麺料理をいただく時間や調理タイムに、環境への想いをそっとナチュラルに添えてみるのはいかがでしょうか。

今、森では健やかな成長のために「間伐」という作業が行われています。間伐とは、木々が密集しすぎないように間引くことで、森の光や風の流れを整え、豊かな生態系を守るための大切な取り組み。

その間伐材を活かして作られたノベルティはただの販促品ではなく、森と人をつなぐ小さな架け橋的な存在に。
木のぬくもりとともに持続可能なブランド価値の向上に貢献するノベルティで、環境配慮への取り組みを具体的に示す手段となり、企業のCSR活動やサステナビリティ戦略を効果的に社内外へ発信できます。

そんなサステナブルな木のノベルティグッズで麺に関連するものをいくつかまとめていきますね。どれも実用性あり、見た目もナチュラルで幅広い方にお使いいただきやすくなっています!

麺料理ノベルティまとめ

パスタメジャー

https://eco-pro.ne.jp/product/jb335/

凝ったお料理をする時間が中々…という方でも、パスタなら茹でる機会があるという方もいらっしゃるのではないでしょうか…!
パスタって目分量だと結構判断が難しかったりするんですが、1~2分を量れるパスタメジャーを日本のヒノキ間伐材でつくりました。

そんなに広めのスペースではありませんが、さりげなく企業名やブランド名等を印刷、彫刻することができますので販促品としてもしっかり役目を果たしてくれる実用派ノベルティの一人です。

実際過去に製作させていただいた事例では、形をアレンジして3人分も量れる仕様で作った物もありました。
費用は変動しますが、そういったオリジナル仕様へ変更して作ったりといったご相談も承っております!

ヒノキの菜箸

https://eco-pro.ne.jp/product/jb393/

麺を茹でるとき、炒めるとき、ソースと絡めるとき…あらゆる調理工程で活躍してくれる菜箸。
もちろん麺料理以外の調理の際にもしっかりお使いいただけます。

誰でも料理をするだけでSDGs、環境を守るお手伝いができる時代になんですね…

木製の調理器具は昔から日本でも愛用されていることもあり、相性はばっちり。歴史が何よりの証拠です。

カトラリーレスト

https://eco-pro.ne.jp/product/jb548/

スプーンやフォーク、もちろんお箸でも。和洋中度のお食事の際にも活躍してくれる、3種の材を使ったカトラリーレストです。

杉、ヒノキ、ケヤキの3種を使用していますがいずれも国産の材を使用しており、加工も全て国内で完結しているメイドインジャパンとなっています。

3種の樹種がそれぞれ色味や風合いが異なり、ちょっと高級感も演出してくれています。お蕎麦、そうめん、うどん、パスタなど…和洋何でも来いなアイテムでもあるので、旅館や観光地の特典にもおすすめです。

サクラ箸

https://eco-pro.ne.jp/product/jb400/

サクラの木材を使ったお箸で、落ち着いた色合いが上品な雰囲気も感じられるようなビジュアルです。
特に和との相性がばっちりなので、会席料理や観光ツアーの予約特典など、日本らしさを感じられるおみやげ的なノベルティとの相性も◎!

お箸ならもらった後も毎日の食事に取り入れやすいし、使う人を選びにくく長く使える持続可能なアイテムですね。

カップ麺キーパー

https://eco-pro.ne.jp/product/jb370/

実は今回ピックアップしたアイテムの中で一番人気でもあるカップ麺キーパー。ラーメンも立派な麺料理ですからね。
こちらはカップ麺のふたを抑えてくれるアイテムなのですが、アレンジで裏面に小さくて強力な磁石をつけることでマグネットとして更に使いやすくすることもできます。(費用は変動致します)

ひっかける部分以外は形も自由に作れる為、キャラクターのダイカットや、ロゴの形などなど…デザインを自由に変えやすい為小さいけれどオリジナリティ満載なノベルティならこれ!

フルカラーだけでなく木だからこそ映える焼印やレーザー彫刻等、デザイン方法も選択肢が多いところもポイントです。

まとめ

「麺の日」にちなんで麺に関連するノベルティたちをいくつかまとめてみましたが、いずれも共通しているのが、”普段の料理や食事シーンで無理なく使えるアイテム”。

環境の為に意識して無理に使おうとしなくても毎日の普段通りの食事で、たまに食べる麺類を調理するとき、食べるときに。今日はヒノキの菜箸使おうかなーとか、サクラのお箸にしようとか…ちょっとした気分で使ってもらうだけで誰でもSDGsのお手伝いが出来てしまうのが、国産の木材を使ったアイテムだからこそのメリットでもあります。

貰った方ひとりひとりだけでなく、ノベルティとして起用してお配りした企業様もしっかりSDGsです。もちろん環境経営への取り組みとしてのPRにも貢献してくれます。

気張らず普段の食事でおいしく環境によいことを。

ということで今回はこれで終わります。
最後まで御覧いただきありがとうございました。

【ショールームのご案内】

フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。

木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。

なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。

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