秋は英語でAutumn でも、Fallとも。アメリカでは、そんな秋といえば個人的には秋刀魚が美味しい季節。食への欲が止まらぬ季節です。
もちろん、秋刀魚以外にも秋といえばキノコ類も美味しい季節でお鍋がたまらないです。
はい、いつもお読みいただきありがとうございます。コラム担当なかのひとです。わたしのお鍋のお供といえば、やはりビール。
いつもはお酒はほとんど飲まないのですが、たまにのむときは量よりも一杯の質にこだわってクラフトビールを中心に高級ビール、もしくは缶ビールを選びます。
そんなビールの売り場では最近ちょっとした変化といいますか、こんな仕事をしているからか「おや?」と思わされる商品が出てきています。それが、環境配慮缶や環境保護応援缶です。
環境配慮缶は、製造工程でのCO2排出を削減したものや、製造工程の電力をグリーン電力でつくったもの。環境応援缶は、一本あたりの売上から地域の環境活動へ寄付をおこなうものとなっているようです。
今回のコラムでは、そんな製造工程で環境配慮をされていたり、売上の一部を環境活動への寄付に回す商品におすすめのSDGsなノベルティグッズを取り上げていければと思います。
製造工程でエコや環境配慮になる商品向けノベルティ
さて、まずは製造工程でエコや環境配慮になる商品に向けたノベルティについてです。
ビール売り場では、Co2削減缶として陳列されている商品もあれば、缶にさりげなくグリーン電力のマークがついている。という感じのようです。
マーチャンダイジング的な観点になりますが、陳列のサインPOPにも環境配慮をしっかりとして「細部に神が宿る。」ではないですが、企業全体で環境配慮をしていますよ。というメッセージをお客様に伝える事が大事になるかと思います。
(サインPOPにも国産材や間伐材を用いてエコでおしゃれに環境配慮のメッセージを訴求することがとっても大事)
化粧品はもちろん、ビール陳列のアピールやインスタやLINE登録のQRなんかも印刷可能なんなら、地域の産地指定木材でつくれるので都道府県のアンテナショップのレジ横に設置してもおもしろい「〇〇県の木材でつくりました。」というメッセージ付きでも作れます。
しかも、最小ロットは50個~ エコやSDGsな商品のVMDにおすすめです。
マーチャンダイジング、商品陳列に加えて期間限定でノベルティプレゼントには、木製グッズでつかうことで日本の森を守れて、SDGsとして気候変動の原因とされる温室効果ガスの吸収に貢献しています。
杉の木でSDGsに角切りコースター
https://eco-pro.ne.jp/product/jb438/
6個セットのビールセットでプレゼントでの運用におすすめな木製アイテムです。
国産の杉を用いてつくります。コースターは、自分では買わない。という人も多いグッズなので配布ノベルティとしておすすめのグッズです。
単価も控えめなので、価格負担もすくなく、杉で軽いので発送での送料負荷も低く、お客様も重くなく嵩張らないのでとても喜ばれます。
シールを集めてプレゼントにカッティングボード(まな板)
https://eco-pro.ne.jp/product/jb297-2/
ビールと組み合わせてシールを集めて応募したら全員に記念品がプレゼントされたり抽選でお皿がもらえるキャンペーン商品にもSDGsやエコな環境配慮グッズがあると説得力が増します。
売上の一部を環境貢献に寄付を行う商品向けノベルティ
次は売上の一部を環境貢献の事業や森や川、海の環境整備などへ寄付を行う商品におすすめのノベルティグッズです。
こちらの商品でもやっぱりおすすめは、ノベルティ、販促SPグッズとしてつかっていただくだけでSDGsになる。もしくは森が守られるグッズです。
売上の一部はもちろん環境配慮に、それだけでなくノベルティグッズもつかうことで環境貢献になり、ESG経営としてカーボンニュートラルへの貢献に直結する森の整備になります。
日本の森では、林業や農業などが過疎化や高齢化によって失われつつあり、間伐や枝打ちといった森を守る人の手が入らなくなっています。そのため、森の環境が悪化しています。
人の手が入らなくなった森は放置され、食べるものをなくした動物が街に降りてきてニュースになったり、木々はやせ細ってしまい少しの雨風で山崩れや地滑りなど災害の原因にもなります。森の維持管理で発生する間伐材や国産の木材をカレンダーの木製台座としてつかうことで、この人の手のサイクルを取り戻します。
人の手のサイクルを取り戻した森では、生き物の多様性などの自然環境が守られるだけでなく、近年問題になっている気候変動への具体的な取り組みにもつながります。
小学生の理科で「光合成のはたらきで植物は、二酸化炭素を吸って、酸素を吐いてくれる。」と習ったことを覚えていると思います。
このはたらきは、木などの植物は炭素を有機物として成長していくので、若い成長期の木のほうが、たくさん炭素を吸収して、酸素を吐き出してくれます。一方で、高齢の木になってくると、人が若い頃は平気だった脂ものがどんどん食べられなくなって、食が細くなるみたいに、炭素の吸収量も減っていきます。
そこで吸収の衰えた高齢の木を切って、若い木に植え変えると、吸収効率のよい森へと生まれ変わり気候変動の原因とされる温室効果ガスをたくさん吸収してくれる森になっていきます。
また、二酸化炭素を吸収した木は切っても燃やしたり、腐らせたりしなければ吸収した二酸化炭素は出ていきません。そのため、切った木をグッズにして大事にながくつかってもらうことで、SDGsやESGなどで取り上げられる気候変動の原因とされる温室効果ガス削減への具体的な対策となります。
とながながと書いてしまいましたが、弊社木製ノベルティグッズとしてつかうだけでこの活動につながります。
おすすめは、ここ数年定番のノベルティグッズとユーザーのツボをつく木製グッズです。
定番のおしゃれな木製スマホスタンド
https://eco-pro.ne.jp/product/jb305/
こちらは、弊社のノベルティグッズでもなかなかに人気のアイテムになります。
スマホスタンドは、正直あればつかうけどなくてもそれほどこまらないアイテムなので、スマートフォンケースのように多くの人が自分では買われないグッズです。そのためノベルティとして配布すると喜ばれるグッズです。
ストレッチボールでSDGsのツボも抑える
https://eco-pro.ne.jp/product/jb024/
こちらも案外と人気のグッズとなっていますストレッチボール。
疲れた体のツボを押せることはもちろん、国産の木材、間伐材を用いているので使うことで温室効果ガスの吸収効率のいい森をつくることにつながってSDGsのツボも抑えられます。
まとめ「つかうだけでSDGs最大7つのゴールに貢献」
Wood+の木製ノベルティは国産のヒノキ間伐材を用いて、つかうことで最大7つのゴールに貢献できます。
つかうことで日本の森をまもり、気候変動の取り組みへとつながるものばかりです。
詳しい資料については、下記のバナーから
では、最後までお読みいただきありがとうございました。
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