7月最初の週末から急に気温が爆上がりして静岡では最高記録の40℃…
もう長時間屋外にいるのもいやになってきますね…2号は慌てて週末に冷感グッズを買い足しましたが、休み明けの翌日には早速活躍してくれました。
冷却機能付きのハンディ扇風機に冷感リングを装備し、リュックや椅子にも使える冷却パッド…は気になったけど一旦保留にし、遮光100%の日傘を手に出勤…!
夏の外出時三種の神器はこれで決まりだな。と謎に内心一人どや顔。
家に帰ったらとりあえず頭に直接使える冷感スプレーを使用すれば、熱がこもりやすい頭皮もひんやりクールダウンです。
冷感スプレーは個人的にもおすすめで、物によっては髪がきしきししたりもないのでひとつ常備しておくのも良いかと思いますよ!
ということでこれから恐ろしい気温と戦う夏が始まってきたタイミングではありますが、今回はハロウィンのお話しです。
去年もうきうきしながらハロウィンコラムを書かせていただいたのですが、今年も引き続き私が書き綴ります。
去年のハロウィンコラムはこちら。
中の人毎年ハロウィンが近付いてくるとそわそわうきうきしてしまい、ハロウィンまであと何日…と定期的にカウントダウンを始めてしまいます。
ちなみにこのコラムを掲載した7月18日から数えると、ハロウィンまであと106日です。
実は私だけが勝手に盛り上がっているわけではなく今やハロウィンは日本でも大変人気のイベントの一つで、年々市場規模は大きくなってきており経済効果も大きく無視できない一大イベントとなっています。
AIに今年の市場規模について聞いてみたところ、
「2024年の日本におけるハロウィン市場の規模は、特にコスチュームと関連する装飾品の需要の増加により成長が予想されています。特に若年層や家族連れを中心に人気が高まっており、イベントやパーティーの開催が増加しています。
総合的に見て、日本の2024年ハロウィン市場は前年に比べて成長することが期待されており、その規模は数十億円に達する可能性があります。」
と、AIもハロウィン市場規模がかなり大きくなるという予想でした。
実際早いところは8月からハロウィン装飾でハロウィン一色にしていたり、ハロウィンにちなんだグッズやデザインのものがお店に並んでいたりもします。
今や子供から大人まで多くの方が認知しているイベントでもあり、まだクリスマスには届かないものの昨年2023年の時点でその経済効果は1000億円以上と大きくなってきています。
てっきり10~20代の若い世代がメインで人気なのかと思いきや、実はそうも言い切れないようで…昨年のデータにはなりますが”ハロウィン”で検索したユーザー層で一番多かったのが30~40代の子供がいない女性だったという結果が出ていたようです。
参照:ナマミナ
https://manamina.valuesccg.com/articles/2854
理由として、自分の為にハロウィンというイベントを楽しみたい方が多かったようですが、ここ最近では盛り上がってきている推し活×ハロウィンという楽しみ方にも注目が集まっていることもあるかもしれませんね。
今回はそんな年々規模が大きくなってきていて、大人にも人気なハロウィンにおすすめな環境に配慮した木製ノベルティグッズをいくつかご紹介していきます!
2024年のおすすめハロウィン×ノベルティグッズ
ガーランド
https://eco-pro.ne.jp/product/jb544/
そのままだとシンプルな杉の木目が楽しめるナチュラルで素朴なガーランド…カラーペンやクレヨンで色付けをすることで、木目をベースにした新しい木製ガーランドに姿を変えてくれるのです!
ハロウィンっぽい色合いやイラストを描くことで一気にハロウィン装飾アイテムに!
国産の杉間伐材を使用していることで使ったり飾ったりするだけでもSDGsへの取り組みの一環に繋がる為、お子様向けのイベントのノベルティとしてお使いいただければ楽しく色塗りをしながら環境問題に触れるきっかけ作りとしても御活用いただけます。
推しのカラーで色付けして、シールやステッカーを貼って飾る…なんて使い方もおすすめです。
Kitto+木粉のタンブラー
https://eco-pro.ne.jp/product/jb534-1/
正直全然ハロウィンじゃなくても通年いつでもいいアイテムですが…色がね、どちらのカラーもハロウィンっぽい色合いなんです。
ブラックとベージュがもうハロウィンイメージにぴったりで、ベージュには黒や茶色で印刷、ブラックには白で印刷するだけでもうハロウィンですよ。
お皿なら同じブラックがあるのでタンブラーとセットにするのもおすすめです。
木工加工の際に出た端材を活用していることで、国産木材を使用している…というのはもちろん、捨ててしまうような端材をまるっと活用していることでも捨てる資源を減らしたり、プラスチックの使用量を減らしていたり…と、多方面での環境への負荷を減らすことに貢献しています。
プラスチックが49%ですが食洗器OKと、使い勝手も◎。
実は最近お問い合わせ件数がじわじわ増えてきている人気アイテムだったりします。
形違いでお皿もあります。こちらはホワイトも加わった3色展開です。
マグネットカードスタンド
https://eco-pro.ne.jp/product/jb278/
マグネットをはめ込んだ木製パーツを前後で挟んでスタンドとしてお使いいただけるタイプのカードスタンドで、杉の間伐材を使用しています。
既存だと車の形ですが、形のアレンジにも対応しているためかぼちゃの形、おばけの形、こうもりの形など…ハロウィンっぽい形はもちろん、企業公式キャラクターハロウィンの姿デザインな形で作ることも可能です。
ハロウィン限定デザインのポストカードと一緒に配布したり、イベントで仮装して撮影した写真を立てて飾れるような記念になるグッズにしてみたり…
単体で飾ってもかわいいけれど、写真やポストカード等と一緒に飾っても素敵なノベルティグッズになってくれます。
飾って置くだけでも木材の有効活用に繋がりますので、お子様から大人まで誰でもハロウィンを楽しみつつSDGsにも貢献できるサステナブルなアイテムです。
まとめ
国産木材×ハロウィンデザインのノベルティグッズを作ってお配りすることで、企画をしてお配りする企業さまだけでなくノベルティグッズをもらった方ひとりひとりも全員もれなくSDGsの7つの目標を達成です。
今までSDGsは聞いたことがあるけど、そこまで詳しくないんだよね…という方でも知らず知らずのうちに環境に良い事をしている…となります。
日本の木を使うことがなぜSDGsになるのか?
それはこの画像に答えが詰まっています。
国内の木を間伐して間引く、間引いた木は放置せず国産の資源としてしっかり活用してあげることが適正な森の管理やCO2対策の一環となります。
そうして森林の環境が整えられることで、森に住む動物たちの食糧等を含む生息環境も改善され熊など昨今住宅街でも頻発している被害を防ぐことにも繋がるのです。
まだまだ環境に良いポイントはあるのですが、長くなるので今回はこのあたりで打ち止めしておきます。
今回のテーマでもある「ハロウィン」と一言で言っても、かわいらしい秋っぽい雰囲気だったり、がっつがつにゴシックテイストなテイストだったり…今や色々なタイプのハロウィンがあるのでどんなテイストのハロウィングッズを作りたいかによってどのアイテムを選ぶか、という選び方も一つの手かなと思います。
それによってターゲット層やどんな用途の物が喜ばれやすいか…と、少しずつ候補が絞れて行けるので良かったらご参考にしていただけますと幸いです。
最後まで御覧いただきありがとうございました、みなさま良きハロウィンをお迎えください!
【ショールームのご案内】
フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。
木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。
なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。
TEL 0120-98-2339
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