
少しずつ暖かくなってきているとは思うのですが、まだ油断できない…どうせまた寒い日もあるとか言うんでしょ?わかってるんだからね…!
でもたまにXで美味しいアイスの情報が流れてきたり、桜系の飲み物やスイーツの情報も増えてきて春を感じ始めています。
朝家を出るときも空がちょっと明るかったりで、真っ暗な中家を出るよりも気持ち的に上向きになれますし…花粉と黄砂以外は春最高です。冬と飛来しているなんやかんや達、早々に立ち去れ…当分帰ってこなくて良いぞ…(いやずっと人と関わらないところにいておくれ)
このまま暖かくなってきて寒い日が激減していってくれれば良いのですが…寒くなったり暖かくなったりが続いているのでついていくのに必死です。冬物のコートもいつしまえるのか…
そんな3月も後半に差し掛かりようやく少しずつ暖かい日が増えてきたところですが、もうちょっとしたらもう梅雨?!ってなるんですよ。
連休が終わったらもう次に来るのは梅雨。
なので今回は早めに梅雨に合わせたノベルティグッズ特集をしていこうと思います。
梅雨ってじめじめするけどちょっとした小物や身の回りのアイテムで気分転換になったりもしますし、お気に入りのものがあればにっこりできたりもします。
そんな小物を日本の木材を使ったノベルティグッズにすれば、環境にとってもプラスで様々な良い事に繋がりノベルティグッズをお配りする方や企業さまも、もらって使う方一人ひとりもSDGsやCO2対策にもなるのです。
何故かって?
それは日本の木を使っているからです。
”日本の木”がポイントです。
そのあたりについてはこの後書き綴っていきますので、日本の木材を使うこととSDGsの繋がりもチェックしておきたい。という方はご参考にしていただければと思います。
ノベルティだけさっくり見たい方は商品紹介の項目からチェックしていただければと。
日本の木材を使うことがSDGsやCO2削減対策に。(花粉対策にも)
なぜ海外ではなく日本の木材を使うことが環境問題(SDGsやCO2削減)への取り組みや花粉対策に繋がるのか?
花粉対策との繋がりに関してはなんとなくご想像がつく方もいらっしゃるかもしれませんが、環境問題と日本の木の関係は日本が森林大国といっても過言ではない程に木が多いことが関わってきています。
実際今の日本は国土に対して木が多すぎるくらい多い状態なのですが、その中でも杉とヒノキが圧倒的に多いんですよね…そんな大量の杉&ヒノキが一斉に花粉をぶわーっとしたら…
あ、考えただけでむずむずしてきそう…ですが続けます。ずび。
花粉対策に関して言えば単純に本数が減ることでおのずと花粉の飛散量も減らせるので、木を切ることで花粉削減になるというわかりやすい理由です。
では木を切って、その木材を使うことがなぜ環境問題やCO2削減に繋がるのか?
環境問題に関してはいくつも理由があるのですが簡単に言うと

①木が多いと日が当たりにくくなる→木も植物も光合成がしにくくなって弱ってしまう
②木が弱ると根も弱くしっかり張れない為雨に弱い山や斜面が増えてしまう→人が住むエリアにも影響してしまう
③植物が弱ると森林に住む野生動物たちの餌不足になり、餌を求めて人里にまで活動範囲が広がってしまう
等、木を適度に間引く(間伐や伐採)をせず放置しているとこういった深刻な問題が出てきてしまいます。
適度に間伐をし、しっかり管理してあげることでこれらの問題改善にも繋がってきますし、その過程で出た木材(間伐材)を活用することで資源を無駄にせず環境問題改善に貢献に繋がります。
建築や家具等に使うでももちろんSDGs対象となりますが、職人さんや製造ノウハウがないと誰でも作れるというわけでないんですよね…
ノベルティグッズであれば業界問わず、幅広い企業様や自治団体、公共機関や個人経営のお店、更に言えば会社は持っていなくても動画配信をされている方でもオリジナルデザインで作れてSDGsやESG対策の一貫としてもご活用いただけます。
ちょっとした物を木で作ることでSDGsだけでなくプラスチックの使用量削減にも。つまり脱プラ対策にもなるというわけです。
CO2削減対策の一貫としても木を間伐、伐採することは重要なお手入れ作業となります。

木は年を重ねる程CO2の吸収量が減っていく為、特に高齢の木は伐採して若い木へ植え替えてあげる必要があります。
日本の国土の3分の2が森林という世界規模で見ても「THE 森林大国」な日本は特に間伐や伐採&植え替えが必須なのです。
そんな間伐や木材の活用が重要となってくるところで、もらった方ひとり一人が普段使いしやすいノベルティグッズにしたのが弊社の木のノベルティというわけでございます。
梅雨のじめじめシーズンにおすすめな木製ノベルティグッズ
傘マーカー

https://eco-pro.ne.jp/product/jb338/
ヒノキの間伐材で小さな木のチャームに。
特にビニール傘だと間違えて持っていかれたり、どれが自分のか見つけにくくなったりする機会が増える梅雨の季節。
柄の部分に通しておくだけで目印代わりになるノベルティグッズで、雨の日や日差しが強くなるこれからだと日傘にもお使いいただけますので、活躍する季節や回数がぐっと増える梅雨~夏にお配りするノベルティとしてぴったり。
傘だけでなく、ストローやマドラー、ペットボトルにひっかけて目印や推し活グッズとしても応用できたりもして意外にも汎用性があるアイテムです。
ショップのノベルティなら雨の日限定ノベルティにしてみたり、季節限定ノベルティにしてみるのもおすすめ。
ヒノキのエッセンシャルオイル

https://eco-pro.ne.jp/product/jb361/
樹齢100年以上の日本のヒノキから抽出した精油を使った香り高いヒノキのエッセンシャルオイル。
その香りはまるで森林浴をしているかのような爽やかなヒノキの香りで、じめじめ鬱蒼とした梅雨の季節を爽やかに過ごすお手伝いをしてくれることでしょう。
ラベルやパッケージをオリジナルデザインで製造できますので、オリジナルブランドのロゴや企業イメージに合ったデザインで作れば、環境に配慮したエコでおしゃれなオリジナルノベルティグッズに。
お風呂に入れてヒノキ風呂を楽しんだり、お掃除にも取り入れて活用することができる、実は実用派でもあるアイテムだったりします。
アロマフックスリム

https://eco-pro.ne.jp/product/jb275-2/
こちらはそのままクローゼットにひっかけて使える、ヒノキの衣類アイテム。
昔からヒノキが元々持っている調湿や消臭の力を活かして箪笥や建築にも使われていたりと、湿気やにおいに強い木材だったりします実は。
そんなヒノキが持つスキルをまるっとそのまま活用したのがこのアロマフックスリム。
クローゼットで衣類と一緒にひっかけておくだけで、においや湿気対策になってくれます。もちろんSDGs含めた環境問題への取り組みの一環にもなるエコなアイテム。
箪笥にポイっと入れて使ったり、靴箱に入れて置いておくのもOKです。
アパレルショップのノベルティにもおすすめです。
まとめ
今回は梅雨に活躍、おすすめなノベルティグッズのお話しでした。
ヒノキの調湿や消臭スキルは梅雨のお悩み湿気やじめじめからくるにおい対策にぴったりなんです。
木製アイテムということもあって、優しい色合いや木の質感は派手にならず様々なインテリアや衣類と合わせやすいというポイントもあります。
日本では昔から建築や家具にも気が使われていたこともあり木製のものって身近な存在なので、抵抗感が少なかったり小さなお子様向けで木のおもちゃがあったり木育という言葉が生まれるくらい馴染み深いんです。
そんな身近な日本の木材を使ったノベルティグッズで、SDGsをしつつ梅雨を快適に乗り切りましょう!
最後まで御覧いただき、ありがとうございました。
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