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SDGs対応!間伐材の繊維が織り込まれた布を使った、おしゃれなノベルティアイテム「WOOD CLOTH」をご紹介!

こんにちは、こんばんは。
入社してはや数週間、最近帰宅後に自身のマスクからほのかに杉やヒノキの材木の香りがすることに気付いたコラム担当なかのひと2号です。
祖父が大工でよく工場や建築現場に差し入れを持って行ったことがあったので、木材の香りにはちょっと懐かしさを感じてしまいます。

そんなセンチメンタルな気分で始まった今回は、木の繊維が織り込まれた布を使ったノベルティアイテムシリーズ「WOOD CLOTH」をご紹介させていただきたいと思います。
全て間伐材の繊維を織り込んだ布を使用した製品の為、SDGsにも対応しております。

使うだけで環境保全に繋がるエコアイテムなので、ぜひこのコラムを用途に合うこれぞ!というものを見つける為にご活用ください…!

WOOD CLOTHシリーズ全5種を使用感と一緒にご紹介

ブックカバー

https://eco-pro.ne.jp/product/jb311/

トップバッターはブックカバーです。
カバー止めとしおりとして使える細めのひもがついているタイプで、実際に文庫本(300ページ弱のもの)に装着してみたらちょうどよい大きさでしっくりフィットでした。

ちょっと大きさに少し余裕がありそうなので、もう少しページ数が多くて厚さがある文庫本でもいけそうです。
布の質感も毛羽立ちは全くなく、肌触りがとても良いので質感だけでいうと木の繊維が入っているのか体感ではわからないかもしれません。


今回使用させていただいたものはサンプル品の為、印字等なく無地のシンプルなタイプですが、ご要望があれば名入れ印字やネームタグを付けることが可能です。
シンプルに印字なしの無地もいいし、ロゴやタグを入れてオリジナリティあるデザインにしても良い感じです。

ペンケース

https://eco-pro.ne.jp/product/jb243/
見た目は小さいけど、見かけによらず意外と入るペンケースです。
底にマチがついているので、ほんとに結構な本数のペンが入ります。

実際に私の私物筆記用具を全て入れてみたところ、まだまだ入りそうなくらいスペースに余裕がありました。

キナリ色のナチュラルテイストなので、ボールペンなどの文房具はもちろんのこと、色鉛筆や画材道具を入れても便利だしおしゃれ度が上がるのではないでしょうか?!
筆記用具だけでなく、SDカードやUSBなどちょっとした小さい小物類をまとめて入れておくのにも使い勝手が良さそう。


性別年齢問わず、どなたでも幅広く使いやすいデザイン・大きさなので、外でのお仕事が多い営業の方やテレワークで少しだけ筆記用具を持ち運びたい方にもおすすめのノベルティアイテムです。

コースター

https://eco-pro.ne.jp/product/jb242/

おしゃれな洋風リビングにも、和室でも合いそうなコースターです。
社内で実際に普段使いをしている社員もいました!


私も実際にマグカップを置いてみたところ、大きさが大きすぎず小さすぎずでベストサイズでした。


もちろんマグカップ以外でガラスのグラスや、小さい観葉植物等のインテリア小物を置いてみても良さそうです!


万が一汚れてしまった場合は、お洗濯が可能ですので定期的に洗って衛生的に長くお使いいただけます。


今回見本用に使用したものは裏面が茶色ですが、ご相談いただければ別のお色でもご用意できるとのことです。
イメージに併せてお色を変えたり、タグ付けをしてオリジナリティを出しても素敵なコースターになるのではないでしょうか?

お箸セット


https://eco-pro.ne.jp/product/jb025/
ヒノキからつくられたお箸と、箸袋の2点セットアイテムです。
箸袋ももちろん間伐材の繊維が織り込まれているので、ほんのり自然な木の香りがします。
これをノベルティとしてもらえたらかなりありがたいと思いました!
昨今マイ箸を持ち歩く方も見かけますし、マイ箸を使うことで割り箸の使用量を減らせば環境保
護にも繋がります。


つまり、この箸を使うだけで間伐材の使用と割り箸の使用率を減らすことに繋がり、ダブルの観
点からSDGsに貢献することができてしまうのです!


お箸はもちろん、箸袋も洗ってお使いいただけますので衛生的にも安心で繰り返しお使いいただ
けます。
お昼はお弁当、外食どちら派にもおすすめしたいエコなお箸セットです。

巾着

https://eco-pro.ne.jp/product/jb246/
わりとたくさん入るマチ付き、シンプルおしゃれ巾着袋です。
マチは9センチとそこそこサイズがあるので、お弁当だったりちょっと食いしん坊サイズの大きめ
おにぎりでも4個くらいは入るんじゃないでしょうか…!


私の今日のお昼ご飯(ちょっと少なめの日だったのであまりたくさん入れられる量じゃなかった…
)を入れてみた様子がこちら。

同じサイズのおにぎりがあと1~2個は入りそうです。


今回はお弁当入れとして着目してご紹介させていただきましたが、それ以外にも化粧ポーチ・画材入れ・携帯ゲーム機入れ・充電コード類をまとめて入れたりしても便利かなと思います。
用途はお使いいただく方次第で、可能性は無限大です!

ポーチ

https://eco-pro.ne.jp/product/jb244/
こちらも巾着より少し小さめにはなりますが、4センチのマチがついているしっかりしたチャック付きポーチです。
チャックがついているので、カバンの中で散らかしたくないようなヘアピン・綿棒・目薬などちょっと細かいものを入れておくのにもおすすめです。


もちろん化粧品以外でもふせんやクリップ等を含めた文房具類、お菓子、撮影小物などなど…巾着に負けずこちらも用途は様々かなと思います!

まとめ

WOOD CLOTH(ウッドクロス)シリーズ5種をご紹介させていただきました。
どれも木材感がなく、言われないと木の繊維が織り込まれているなんてわからないくらいナチュラルシンプルおしゃれデザインでした。
どんなテイストの空間にも併せやすいデザインで、使う人・使う場所を選ばずお子様からご高齢の方まで幅広い方でもお使いいただけるかなと思います。

更にニオイについてこんなことがわかりました…!

先日、一般財団法人 メンケン品質検査協会 東京試験センターにてWood Clothにてある検査を行いました。
こちらの検査で何を調べたのか?といいますと

「ニオイ」についてです。

ニオイというと不快な香りは臭い。心地よいの香りは匂い。と漢字の使い分けがあります。
今回は、不快なほうの「臭い」について一般財団法人日本繊維品質技術センターのSEKマーク繊維製品認証基準で測定をしました。
ちなみに、SEKマークというのは、布製品につけられるある品質基準を満たしていますよ。という認証マークとなっているようで結構すごい調査ですね。

SEKマークは国際的に厳格な基準が設けられていて、医療機関のスクラブ(医療白衣)などにもその性能を示すものとして使われていたりします。

この調査は、検知管法とガスマトグラフ法の2つの調査方法がありまして、

・検知管法は、サンプリングバッグに試料(今回はWood Clothの布切れ)と測定対象となる臭いのもとの成分ガスを入れて、すこしおいて(今回は2時間とのこと)ガスの濃さを検知管で測定して、そのガスの濃さがどれくらい減少した割合を調べる方法。

・ガスクロマトグラフ法は、ガス透過性試験とも言われています。今回ではWood Clothに、いやな臭いのもとの成分となるガスを圧縮して吹き付けて、どれくらいつかないか?を調べる試験となっています。

この2つの試験を経て、わかったことは外出して帰宅したときに感じるお部屋のにおいのもとといわれる「布のいやな臭い」に対して、Wood Clothはニオイがつきにくい。ということです。

データでは、検知管法でアンモニアの減少値(%) 初期値 91% Wood Clothを洗濯しても 89%
酢酸でも、初期値93% Wood Clothを洗濯したあとでも94%、さらにガスクロマトグラフ法でイソ吉草酸については初期値で100% 洗濯しても99%

上記のような数値で高い値を示したとのデータをいただいています。

もちろん、このデータをもって、Wood Clothを置いたからお部屋のニオイがなくなるわけではありません。
あくまで、「お部屋のいやなニオイのもととなる布のニオイがつきにくい」ということですのであらかじめご了承ください。


ニオイがつきにくく且つ実用的で使いやすいアイテムということがわかったので、私の普段使いアイテムのなかに早速取り入れていく予定です!


最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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