いつのころからか、節分というと豆まきにプラスして恵方巻きが定番になってきました。自分の一番古い記憶で恵方巻きを認識したのは確か今から大体10-15年くらい前のことでしょうか。大手コンビニエンスストアさんで恵方巻きのチラシと共に予約受け付けというのを見たのが私と恵方巻きの邂逅だったと思います。
当時は恵方巻き?無言で食べる?恵方?って……??と私の食卓に若干の混乱をきたした恵方巻き。
「太巻きの食べ方の権を他人に握らせるな!」と結果的に一切合切をなんとなくであわせて自己流で食べることにしました。いまでこそ節分となると、鬼、豆、恵方巻きの3点セットになりつつあります。
なお、2022年の節分の恵方は、北北西からさらにやや北向きらしいです(もう北でいいのでは?)。
ちなみに、私は一度たりとも恵方を向いて無言で食べたことがありません…ただ、おいしいので近所のスーパーで毎年ごとで買って食べています。(そういえば漫画の「聖(セイント)☆おにいさん」でも恵方を取り上げていましたね。)
本日のコラムはそんな節分の販促ノベルティについて取り上げていきます。
節分イベントを盛り上げる子供向けノベルティアイテム
いやはや、鬼というともうあの大人気漫画、アニメコンテンツ、邦画の興行収入が過去最高を更新した。あの刃を外せません。
私の子供の頃は節分というと、祖父母と豆まきをしたものですがあの非日常な体験は結構楽しかったですね。
節分イベントは昨年は、最近の人と人の距離をとりましょう。という社会情勢からなかなか人を集めてのイベント開催は難しかったと思います。
今年は、行動規制の緩和もあって昨年よりはイベント開催がしやすくなっていますね。
そんなお子様向けの節分イベント。例えば、鬼のお面とつくる。などに対応できそうなアイテムを紹介いたします。
組み立ててつくれるティンバークラフト
子供向けのワークショップイベントで大人気のアイテムです。
オリジナル木はがき
切って描いてとお子様の創造性。想像力を豊かに育みます。
豆と合わせてもらいたい枡とカラーが映える木札
豆まきの気分を盛り上げるのは、やはり枡の存在だと思います。木の呼吸で、間伐材に全集中している我が社でできることは
節分用の豆まきのますを森の環境を守れる間伐材でつくることです。とはいえ、とはいえですよ、枡はこの節分の機会以外ではあまり使いません。
なので、節分イベントが終わってしまった存在意義を失ってしまいがちです。
そこで。一合升に名入れで某鬼を倒す刃のコンテンツを焼印やレーザー彫刻で入れることで節分の豆だけでなく、コンテンツ商品としてアップセルに繋げられるかもしれません。
ただ、それだとちょっと価格が高くなりがち。ということであれば木札にカラー印刷でキャラクターを木札をつけて節分豆の販売アップにも繋げられるかもしれません。
木にカラー印刷だからこそ価値が高まる木札
木にカラー印刷で、販促品にこれまでなかった“ほんもの”の価値観を作れます。
焼印、レーザーで大人にもうれしいデザイン加工の一合升
節分の気分が爆上がりする一合升。焼印で大人なテイストにするか、レーザー彫刻で綺麗にデザイン加工を刻むか。どちらのテイストもおしゃれです。
恵方巻きにセットでうれしい特選アイテム
よもやよもや、恵方巻きのノベルティについて忘れるところでした。
「節分=鬼という縛りでもあるのか?」とパワハラ会議的に問い詰められるかもしれませんが、続けます。
カラーでキャラクターも映えるミニ絵馬ストラップ
恵方巻きの願いを叶えるにかけて絵馬。さらに鬼のよもやなコンテンツをカラー印刷が綺麗にできます。
やはり、節分というとお子様が欲しい。もしくはお子様が喜ぶもの。で販促をかけるに全集中するべきだと思います。
まとめ
はい、よもやよもや節分のコラムでした。柱というと、ジョジョ第二部の柱の男たちだったのですがもうこちらの柱になってきていますね。
コラム柱、いや、下弦のコラムニスト、なかの鬼が今回も性懲りも無く書いていきました。上司からもおこられそうな今回のコラムに仕上がっています。
ちなみに、今回も紹介しているアイテムは国産の間伐材を用いてエコなものばかりです。間伐材をつかうことで、森の維持管理に必要な間伐を促します。
間伐された森では、生き物の多様性や若くて元気な木々が増えて環境問題の一助や気候変動の原因とされる温室効果ガスの吸収量も上がりSDGsやESGにつながります。
ただ販促すればいい時代から、環境配慮をしながら販促、集客することが求められる時代のSPアイテムになっています。
詳しくはぜひお問い合わせください。では、最後までお読みいただきありがとうございました。
【ショールームのご案内】
フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。
木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。
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