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SDGs脱プラの環境配慮時代の大学卒業記念品のおすすめベスト5・木製オリジナルノベルティ

(2023年11月28日 追記)

11月、今年大学を卒業される皆様は、きっと卒業研究も大詰めでてんやわんやされていると思われます。

そんな大学生の卒業式の記念品についてのおすすめをいくつか紹介していきます。

ちょっと話は変わりますがここ数年は、人と人の接触を控えましょう。という情勢がつづき卒業式は人数制限をおこない一部二部のような構成だったり家族の参加はリモートで。というところが多かったようです。

2023年度は、そういった規制が解除されつつあっていわゆる普通の卒業式で学生を送り出すことができそうでうすね。

しかしながら、大学の授業や事務手続きなども多くがリモートになっていいこともあれば、影響が出ていることもあったり、なかなかに大変な期間で学生生活を送ってきた世代の卒業式になると思います。

せめて卒業記念品はいいものを、思い出に残るものを、という大学関係の方に向けて、ここ数年の大学の卒業記念品のトレンドなどを抑えつつおすすめのアイテムや、大学関連でおもしろいノベルティを作ってきた事例を交えて紹介していきます。

大学、学校法人様向け面白いノベルティの事例

Wood+ではこれまでにいくつかの大学、学校法人様からユニークな木製アイテムの制作依頼を受けています。

例えば、慶應義塾大学様では、シンボルツリーとも言える木(ヒマラヤスギ)があったのですが、その木が建物の工事の関係でどうしても切らないといけなくなってしまいました。

慶應義塾大学様 事例

ただ切って処分してしまうとその木に申し訳ないですし、卒業生たちからどうにかできないか?という声が上がっていたそうです。

そのため、その木をつかってオリジナルの木製アイテムにしました。

思い出のある木を移植するにもどうしてもできないものだと切らざるを得ないのですが、切って処分してしまうと思い出や記憶なども無くなってしまう気持ちになります。

ですが、木製アイテムにして身近でつかい続けられるとその木の思い出や記憶を受け継いでいけます。

また、明星大学様でもユリノキの伐採木で木製アイテムを作らせていただいことがあります。

大学卒業記念品のトレンドや抑えるポイントは?

立命館大学様 卒業記念品制作事例

さて、大学の卒業記念品で検索するといろんなアイテムがずらりと並びますが、ここ最近の流行りではブランドアイテムを記念品にしていたりします。

案外とこういう卒業記念品がSNSの投稿に出回って口コミ(バイラル)が起きると言います。調べると、TwitterやインスタグラムはもちろんTikTokでも大学の卒業記念品の写真や動画の投稿が結構な数で見つかります。

そのなかには、「こんなのもらえた!」と喜んでいる投稿もあれば、「ダサくて使えない」といったネガティヴな投稿もあります。

かつてのように個人が自由に発信できなかった時代ですと卒業記念品は贈っておけばいいでしょ?というものでしたが、SNSで発信できる時代では記念品もこれから受験する学生たちからだと大学を選ぶ際の評価の一つとなります。

そのため、大学の卒業記念品のトレンドとしては、SNSに投稿されたときの評価というのは抑えておいた方が良さそうです。

さらに、時代としては環境意識、環境配慮の時代です。

数年前にはあるお菓子メーカーのプラスチックでの個包装や緩衝材を巡って高校生が見直しを求めた署名活動を展開して、ネットを中心に話題になり全国ニュースでも報じられていました。卒業する学生たちはZ世代でこれまでのどの世代よりも環境配慮が当たり前の世代です。またデジタルネイティブかつプログラミングなどを学校教育で学んできています。

大学の卒業記念品なので、彼らのステータス、未来に合わせてSDGsや脱プラスチックの取り組みに応じたアイテムで記念品を選ばれたほうが喜ばれるはずです。

おすすめアイテムベスト5

そんなZ世代の大学生に向けてSNSに映えて、環境意識、環境配慮のエコなアイテムということで、Wood+では国産の間伐材を用いたエコな木製アイテムを展開しています。

卒業記念品として、つかっていただくことで日本の森に間伐を促進して、森の生態系はもちろん生物多様性や保水性のある森の土壌を守ります。

また、間伐が進むことで、若く元気な森を増やして気候変動の原因の一つとされる二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの吸収量を増やします。

SDGsや脱プラの取り組みはもちろんESG経営としても評価されるようなものです。

Kitto+ タンブラー

木粉・端材のサーキュラーエコノミーでつくる木のプラスチックタンブラー

大学卒業記念品に限らず大人気なのがエコプラスチックのタンブラーです。ありがちなただエコな素材を混ぜましたではなく、木の会社が本気でつくる環境配慮のアイテムです。ギフト梱包も請け負います。

Kitto+ について詳しく知りたい方は、こちらから

木製フォトフレーム

シンプルでながく愛される木製の写真立て。

何でもかんでもデジタルではなく、アナログを楽しむことができるのもZ世代の大学卒業生世代の特性ともいえます。昭和レトロな喫茶店や遊園地、バブル期のホテルや旅館などが彼らの志向に刺さります。

ハコ時計

文字盤を自由に変更できるハコ時計。

木の質感もしっかりとしていて高級感のなかにカジュアルで元気なデザイン性のハコ時計です。大学の卒業記念品としておすすめです。

時計は記念品におすすめです。

MY箸セット

SDGs/ESG経営があたりまえとなってきた新社会人にいっそうおすすめ

木の布で箸ケースをつくり、箸もヒノキ間伐材を用いていてほんとうに環境に配慮されたアイテムです。実用性のあるアイテムとして大学卒業記念品におすすめです。

ヒノキ万年カレンダー

長く愛されるずっと使える万年カレンダー

こちらも、あえてのアナログカレンダーとしておすすめです。インテリアとして、ちょこんと置いておけるデザイン性で人気の大学卒業記念品です。

マルチタスクスタンド

高級感と多機能なアイテムでもらって嬉しい木製アイテム

タブレットやスマホなどをいっさいがっさいまとめておけるマルチタスクスタンドです。リモートワークや在宅ワークなども増えてきたこれからの新社会人となる大学の卒業生に贈るアイテムとして最適です。

まとめ

大学、学校法人の卒業記念品おすすめベスト5でした。

2023年度は、これまでいろんな規制があって卒業式もリモートだったり開催に苦労されることもあったと思いますが、今年はそういった規制が解除されていわゆる普通の卒業式で送り出すことができそうですね。

とはいえ、2,3年と続いた情勢での学生生活はすくなくない支障のあった学生のみなさまに卒業の記念品でそんな記憶もいつか、あんなことあったなぁと笑える様な記念品ができると良いですね。

完全オリジナルで、一品もののデザインでの卒業記念品をご希望の場合もお気軽にお問い合わせください。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

【ショールームのご案内】

フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。

木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。

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