インバウンド向けノベルティ作りませんか？

訪日観光客が増えている今、木製のノベルティ製作がおすすめ

訪日観光客が増えている最近では、インバウンド向けのノベルティを製作する企業が多くなってきています。日本政府観光局（JNTO）の統計データによれば、2013年にはおよそ1,000万人だった訪日外客数は、2018年ではおよそ3,100万人を突破しています。

（データ参照元：日本政府観光局発行　『年別　訪日外客数、出国日本人数の推移(1964年‐2018年)』）

2013年以降、数年間にわたって訪日観光客数は年々増加しているため、今後もこの傾向は続くでしょう。2019年のラグビーワールドカップや、2020年のオリンピックによって、訪日観光客は今後もますます増えていく見込みです。

海外から日本に訪れる人が増えると、インバウンド向けのノベルティグッズの需要も高まります。弊社では、国産の木材を使用したオリジナルグッズや記念品の製作が可能です。デザインや名入れ、パッケージにこだわったノベルティ製作を承っています。

海外の人向けのノベルティ製作をご検討中なら、木製のオリジナルグッズがおすすめです。

木を素材にして作ったインバウンド向けノベルティなら、日本らしさを効果的にアピールできます。木目の風合いを活かした弊社のノベルティグッズは、手触りや匂いも良く、本物の木を加工して作っているため、木目や色味に1点ずつ個性があります。

また、和柄のデザインの木製ノベルティグッズの製作も可能です。日本の伝統的な柄をあしらうことで、日本らしいオリジナルグッズが作れます。一部の商品では、ご希望に合わせて形を変更することも可能です。和風のモチーフを活かした木製ノベルティなら、海外観光客へのアピール度も高まります。

弊社のノベルティグッズに使用している木材は、杉やヒノキなど、すべて国産のものです。単に木の風合いや柄などで日本らしさを表現するだけでなく、産地や加工地も含めて訪日観光客にアピールできます。

弊社の木製ノベルティには、すべての製品でロゴやマークを名入れできます。御社名やブランド名を名入れすることで、他にはないオリジナルグッズを製作可能です。

名入れの方法には焼印、シルク印刷、レーザー彫刻の3種類があります。製品によっては、お好きな方法を選んでいただくことが可能です。

焼印では、木の素材に熱を加えることでロゴやマークを表現します。こげ茶色に印字されるため、手作り感や木の風合い、和のテイストを強調できる点が魅力です。

シルク印刷では、木の素材の上からインクによる塗装を行います。インクの色指定が可能で、焼印よりも広範囲に印字できることが特徴です。細やかなイラストも再現できます。

レーザー彫刻は、レーザー光線によって木製品の表面を削ったりカットしたりする方法です。レーザーはコンピューターで制御されるため、細かな絵柄やデザインも刻印できます。金型を作る必要がないため、小ロットでも製作可能です。

なお、名入れできる位置やサイズは製品によって異なります。ご希望のデザインがあればお気軽にご相談ください。

弊社の木製ノベルティでは、製品を入れるパッケージの工夫や、英語の取説のご用意も可能です。

パッケージに印刷する色の変更や、ロゴマークや商品名、御社名などの印字ができます。ベースとなる既存のデザインを土台にしてカスタマイズすれば、商品のオリジナリティを高めることが可能です。

また、ノベルティに付属する台紙には、製品名や製品のコンセプト、取り扱い説明等が記載されます。訪日観光客向けのノベルティを製作される場合は、英語での表記がおすすめです。

なお、パッケージデザインのカスタマイズや取り扱い説明の内容については、デザイン費用が別途発生する場合がございます。パッケージにこだわったオリジナル商品をご希望の場合は、まずはお気軽にご相談ください。

記念品製作の事例として、最近ではラグビーワールドカップで来日するVIP向け記念品製作を承りました。

木製のノベルティグッズやオリジナル商品は、使う木の種類によってテイストが異なるのが特徴です。木の重厚感や高級感を活かしたノベルティから、素朴さや手作り感を活かしたノベルティまで様々な製品に対応できます。

また、使用する木材の調達から加工までが国内で完結するため、ご依頼から納品までスムーズに進めることが可能です。製作するロット数についても、ご希望に合わせてご相談いただけます。

日本の森林で採れた温かみのあるノベルティなら、訪日観光客向けのグッズとして最適です。日本らしさを表現できるインバウンド向けのノベルティ製作をご検討中の企業様は、ぜひ弊社までお問合せください。