インバウンドや観光向けのグッズを紹介します。

2023年4兆円を超えるインバウンド。販促や販売には3つのポイントを抑えることが大事なようです。1.モノ消費からコト消費へ 2.伝統と現代の融合 3.ストーリーをベースにサスティナブルがある。これが大事なようです。

紹介するアイテムは、コトを訴求できるもの、伝統を感じながら現代の融合がされていること、森と人や伝統技巧のストーリーがしっかりとあります。

ここ数年、とくに世界的な行動規制が解除される前と後で、インバウンドのシーンは大きく様変わりしました。かつては「爆買い」を軸に数をいかに取るのか?がテーマでしたが、ここ数年は「体験・付加価値」の質への変化が強くあります。

2023年にまとめたインバウンドのコラム

花火大会やお祭りでプレミアム観覧シートが倍率数倍の人気を誇ったり、お茶の産地では和の雰囲気を感じる茶の舞台でモダンな茶湯を体験できる天空のお茶会も人気だったり、見せ方、あり方で人気がぐんと高まるのがここ数年のインバウンドの勝ち筋と言えそうです。

ただ「モノを売る」旧来の物売りではなく、「コト売り」の体験をいかにしてもらい、消費に繋げられるか?が問われています。

着付けや観光ツアー参加者向けグッズ

観光地で海外のインバウンドの方に人気なのが着物や浴衣の着付け体験や観光体験になるツアーです。そんな着付けや観光体験向けにインバウンド土産で人気なアイテムを紹介します。

一合枡

木札

喧嘩札

例えば着付けにつけるアクセサリー(和傘など)は追加料金で貸し出して、そのサービスを利用してくれた方には一合枡をプレゼントなどでアップセル促進にもつながります。

旅館、ホテル備品向けグッズ

ホテルや旅館の備品として、使って体験して、よければショップで購入。そんなお土産物購入もここ数年注目されています。食器や、消臭器、香りとさまざまに特別な体験を

くすのきカンフルブロック

fuku 木粒の消臭・除湿器

ヒノキエッセンシャルオイル

くすのきカンフルブロックは、持ち帰れるアメニティとして、fuku木粒の消臭・除湿器は一部屋に一個。開封せずに置いて来客の方にあけてもらって香りなどを体験してもらうことで和の香りを堪能できます。エッセンシャルオイルはフロントやロビーなどでディフューザーで香りを振りまいておくと良さそうです。

ディフューザーは、上のものも用意しています。ホテルや旅館の部屋やロビーにおいて、宿泊された方がお気に入りのアロマを調合して…売店でも販売。気になる方は、お問い合わせに「インバウンドのところにあるディフューザー」について知りたいフォームかお電話ください。

レストラン・お着き菓子関連グッズ

旅館やホテルのレストラン、朝食ビュッフェにおすすめのアイテムと、お着き菓子(温泉まんじゅう)をただテーブルに置くのではなく、お茶やコーヒーなどと一緒に木箱入れるとおしゃれになります。

カッティングボードM

サークルディッシュ

木の化粧箱

カッティングボードMは、お寿司や海鮮に岩塩などを盛り付けるとおしゃれで特別な雰囲気を演出。サークルディッシュは、モーニングビュッフェのお皿におすすめ。木の化粧箱は、温泉などでお部屋のテーブルに置いておくお着き菓子(温泉まんじゅう)とお茶やコーヒーを入れておくとおしゃれです。

そのほかおすすめグッズ

ストレッチボール

木製ステッカー

オリジナル木はがき

ストレッチボールはヒノキの香りとすべすべとしつつ、ざらっとした木の質感がぬくもりを感じてとても和みます。木製ステッカーやオリジナル木ハガキは、観光地のご当地キャラや聖地巡礼的なキャラクターなどをデザインするとGoodです。