毎日 目にする、とても大切な存在のカレンダー
カレンダーは毎日、日付や予定を確認するために目にするものですよね。
そして、そのカレンダーには、誰かの記念日、思い出、未来や気持ちが詰まっていて、わたし達の生活にとって大切なポジションに位置しています(uωu*)
カレンダーは使い方もいろいろありますよね。
仕事でデスクに置いて日付を確認したり、ご自宅に置いて家族で予定を共有したり、インテリアとして部屋のアクセントにしたり!
わたし達の生活で、大切なポジションにある、カレンダーという存在。
今年はこの大切なカレンダーを木製にして、更なる大切さを、重要性を、加えてみませんか?
国産の木を使った木製カレンダーを選んで頂けることは、SDGsの実践に繋がるということなんです!!
更なる大切さが、重要性が加わるって、どういうことでしょう?
国産の木を使うことでSDGsの実践に繋がるとは、どういうことでしょう??
昨今、世界ではSDGs(持続可能な開発目標)17の目標が掲げられ、2030年までの達成を目標に、様々なところでSDGsの目標に添った取り組みが行われています。
その目標の中で、弊社が作る国産木材の製品を使っていただけることは、特に下記5点のSDGsの取り組みに加わっていただけると考えています。
7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
12:つくる責任 つかう責任
13:気候変動に具体的な対策を
14:海の豊かさを守ろう
15:陸の豊かさも守ろう
日本は国土の約7割が森林に覆われています。そして、そのうちの4割が人の手の入った森林、つまり人工林です。
人工林は人が育てた以上、そのあとも人が守り運用をしていかなくてはなりません。
その運用をしていくためには林業に元気になってもらいたいですし、わたし達も支えていかなくてはならないですよね。
そこで弊社がモデルとしている流れがこちらです!
・人工林の手入れの代表工程:
間伐 → 間伐材を弊社が購入・アイテム化 → 企業様が購入・みなさんに配布
⇒ 林業が元気に!
⇒ みなさんに森林の現状を知っていただける、林業について考えていただける!
・人工林の木材活用:林業の皆さんが「植える」→「育てる」→「切り出す」→「また植える」
これら2点は「12:つくる責任 つかう責任」に繋がると思います。
そして森林を手入れして守れるということは、森で育まれる水をきれいにし、「14」に、森林で生きる生物たちの保全、森林の持続可能な管理は「15」に繋がります。
また森林を整備することは、地球温暖化に影響をもたらすCO2を吸収・固定する機能がある森林の機能を高め、「13」気候変動の影響の緩和を目指すことに繋がり、整備・加工などの様々な工程で生まれる廃材(※この工程以外でも廃材は出てきます)は、「7」の木質バイオマスエネルギーとして活かすことが出来ます。
国産の木を使った片手で持ててしまう小さな木製カレンダーひとつを選ぶだけで、上記をはじめとした5つの目標にかかわる項目を実践でき、世界が向かい合っている目標:SDGsに取り組む一人になれるんです。
この国産木の小さなカレンダーは、大きな一歩になると思います!
国産の木の中でも、特に”FSC®森林認証材”を選ぶことは、SDGs貢献に繋がります!
ではFSC®認証材とはなんでしょう?
それは、適切に管理された森林とそこから得られた木材の加工・流通過程を認証する制度です。
FSC機関から適切な管理がなされていると認められることは『環境に負荷をかけず、持続可能な運用が出来ている』と認められているということなので、よりSDGsの貢献に繋げることができます。
弊社はFSC COC認証(FSC材の加工・流通)を取得していますので、FSC材を活用することが出来、更にカレンダー用紙もFSC認証紙を使用することで、『FSC®森林認証対応の卓上カレンダー』を製作することができます!
ここからは製品のご案内♪やっぱり人気は”卓上カレンダー(大)”!
彼を超えられる者は、もはや誰もいない…
というくらい、不動の人気を誇るのが「卓上カレンダー(大)」になります!
webで“木製カレンダー”と検索すると、木の万年カレンダーがたくさん出てきますが、この「卓上カレンダー(大)」はカレンダー用紙を差し込んで予定が書き込めるタイプ!
サイズも大きすぎず、小さすぎず、何より価格もお手頃です^^
カレンダーとして使用後はフォトスタンド・カードスタンドとして、ずっと使えます♪
シンプルですが、だからこそ木の質感と温もりが発揮できる製品です。
【卓上カレンダー(大):基本仕様】
紙:W180×H110㎜ (高級板紙:ボンアイボリー 四六版<22.5>同等品 両面カラー 7枚)
土台(木部):W180×D38×H13㎜ (樹種は杉またはヒノキより選択ができます)
こちらも注目! 弊社の万年タイプ木製カレンダー
弊社の万年タイプカレンダーは2種類あります。
比較的お手頃な「ヒノキ万年カレンダー」。広葉樹:サクラ材を使用した重厚感のある仕上がりの「ブロックカレンダー」
何が注目か、、、というと、やはりどれも国産の木で、かつ日付はレーザー彫刻で刻んでいるので強調しすぎず、優しい仕上がり。
そして、ずーっと使って頂けるので、木製ならでは!年月が経っていく中での経年変化も楽しんで頂けるということ!!
お部屋のインテリアとしてあったものが、いつのまにか味わいのある変化をみせてくれて、まるでペットや観葉植物のような、居なくてはならない存在になるかも!
ぜひ ご自宅のリビングで、お部屋で、オフィスのデスクで皆さんの毎日に寄り添えるアイテムとしてご注目ください!
【ヒノキ万年カレンダー:基本仕様】
ブロック4個:W136×H34×D34㎜
土台:W136×H34×D34㎜
【ブロックカレンダー:基本仕様】
本体:W156×h66×D53㎜ (樹種:国産サクラ、土台部分:MDF)
木製カレンダーでもカスタマイズ可能なんです
毎日見て、日付と一緒に木の味わいだったり、便利に使ってもらったりしていただきたいので、カレンダー用紙のデザインを引き立てて楽しくカレンダーを見てほしいので!
ご要望に合わせた木部の形状やサイズに、カレンダー用紙も厚みや紙質まで、さまざまなカスタマイズに対応しております!
ご検討されている仕様がありましたら、お気軽に弊社へお問い合わせくださいね^^ノ
ブロックタイプの万年カレンダーもこんな風にカスタマイズできるんですよ!
カレンダーのご依頼は毎年頂いているので、過去にもカレンダー紹介のコラムを出しているんです!
過去にもwood+のコラムでカレンダーをご紹介させていただいています。
重複している内容もあるのですが、日常にとても重要な存在ということからも、改めて この2つ目のコラムも製作しました!
最後までお読みいただき、ありがとうございます^^!
よろしければ、もう一つのコラムも ぜひご覧ください!
* 過去のカレンダーコラム:『エコで人気のノベルティ「木製の卓上カレンダー」』