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お風呂&サニタリーのノベルティグッズではじめるSDGs/ESGパーパス経営時代の販促

凍えそうな季節に君は、ノベルティをどうこういうの?

はい、コラム担当中の人です。最近めっきり寒くなってきました。寒さにめっぽう弱い私には、冬にはある障害があります。

それが、お風呂。

寒さが凄まじいともう、こたつから抜けられないんですよね。さらに、脱衣。…いや、こんな寒いなか服脱げないですよ。

ほんと…サムクテ、サムクテ。

さすがに入らないのはまずいと、脱衣所サニタリーにハロゲンヒーターを置いたりしてどうにかこうにか入るのですが、

入ったら入ったで、寒いなかに出ていきたくないと、長風呂になりがちです。どうにか前向きに、よし!寒いけど、風呂はいろ!!となれるといいなぁ。なんて思っています。

本日のコラムは、そんな毎日のお風呂や洗濯などのサニタリーまわりが楽しくなれるアイテムを紹介していきます。

入浴剤になる木製ノベルティ

お風呂のノベルティというと入浴剤が一般的です。温泉成分の入ったものやお花やハーブの香りのものがあったりします。

個人的に好きな香りは、ゼラニウムの柑橘系の香りです。

ただ、香りものは好き嫌いがあってノベルティとして渡したけれど「この香りは苦手…」と嫌われてしまうことも多いものです。

yubune -木粒の入浴剤でSDGs対応を

ヒノキ風呂に、香りの木粒の入浴剤
ヒノキ風呂の香りただよう木粒の入浴剤

いろんなノベルティアイテムの製造工程で出た端材などを用いた木の粒を生かした入浴剤でヒノキの香りがお風呂を包み込みます。端材もしっかりとつかうことでSDGsのエコなゴールだけでなく、作る責任、つかう責任にも訴求します。

ヒノキつぶのサシェでエコな環境配慮に

こちらも、端材などでつくるバスアイテムです。粒のものよりも細かいタイプの入浴剤で木の自然な香りがしっかりでます。端材できるだけもれなく使うので材料を無駄にすることないエコなアイテムです。

ヒノキの入浴アイテムは、香りが木の自然な香りで香りもののノベルティにありがちな「この香りは苦手…」というのが少なく、五感に訴えたマーケティングができます。

お風呂でボディケアのアイテム

次は、入浴時間を楽しいものにするアイテムを紹介していきます。

冬は寒さで身体がぎゅっとこわばりがちで、肩こりや腰痛なども起きやすいとかかりつけの整体の先生から聞いたことがあります。

しっかりとお風呂でこわばった身体を緩めたいです。そのためのアイテムとして

ヘアゴム/温泉や銭湯のオリジナル商品にも

長めの時間お風呂に入るときのお風呂用のヘアゴムなんかがおすすめ木製の部分は自由なデザインで変更可能です。温泉や銭湯で髪をさっと止めるアイテムとしてOEMやオリジナル商品にもおすすめです。木製品部分にロゴやご当地キャラなどもデザイン可能。

ストレッチボールで肩こりケアも

肩こりなど筋肉のこわばりにストレッチボールをあててこわばりのケアをするのも良さそうです。

手のひらでコロコロころがすだけのお手軽さもうれしいポイントです。

お風呂やサニタリーをおしゃれに彩るアイテム

木製品の良さというと、おしゃれなぬくもり感です。特にお風呂グッズというと、プラスチック製品やスチール、ステンレス製が多くなりがちです。

そんな空間にさりげなく木のアイテムがあるとおしゃれというか、空間にこなれ感が演出されて気分が上がります。

すのこソープディッシュ

石鹸を使わなくても小物を置いたりでインテリアにおしゃれなぬくもりを添えてくれます。

アロマブロック

湿気が多くなりがちなサニタリーまわりにおいておくだけで消臭、吸湿効果があります。

これらのアイテムは見た目にもおしゃれなだけでなく、間伐材を使っているので使うことで森が守られます。温泉地や石鹸、化粧品メーカー様のパーパス経営として産地証明の取れる地元の木材を使って地元の森の維持管理に貢献することができます。合わせてお問い合わせください。

まとめ

お風呂、サニタリーのノベルティでした。

ヒノキつぶのサシェは、入浴でつかってもサニタリーにおいて湿気対策にもなります。また、木製品は木の自然な香りでリラックスできる効果も認められています。

香りのマーケティングについては下記コラムから

 Wood+のノベルティアイテムは、国産の間伐材を中心に木を切っています。

「木を切る」というと、「それって環境破壊じゃないの?」と言われることもありますが、木を切らないと逆に環境破壊になる森が存在します。

例えば、日本に多く存在する人工林や里山がそうです。

「人工林」や「里山」では、これまで木々の成長に合わせて適切に木を切り森のなかに太陽の光を入れたり、風通しをよくする間伐や枝打ちなど「人の手」を入れて森の環境を守ってきました。

ですが、日本ではこの「人の手」のような適切な管理が行き届かない放置された森が増えています。

木を切らずに放置してしまうと森のなかが鬱蒼として太陽の光が降り注がなくなり下草や動植物は元気を失ってしまいます。

下草が枯れ、食べる物に困った動物たちは、食べ物を求めて人里や街中まで降りてきて問題を起こします。

さらにこの状況が進んでいくと、木々の間隔が近くなり森の土の栄養を奪い合って森の木が小さく細く、木々の根っこも浅くなります。

こうなってしまうと、ちょっとの風で木が倒れたり、これまで問題のなかったような雨で崖崩れや地滑りを起こしたりする崩壊した森になってします。

私たちは、木をつかうことで森をまもります。

適切な間伐など人の手の入った管理がされた森が増えると、元気な木々が増えて森も明るくなり、そこで暮らす動植物の多様性も守られます。

また、若く元気な森では、気候変動や温暖化の原因とされる温室効果ガスの吸収量も増えて環境問題への一助にもなります。

つかうことで、森をまもり、未来をつくる。

昨今、さけばれる環境配慮の時代、SDGsやESG投資はもちろん、パーパス経営などの取り組みとして多くの企業からノベルティやOEMオリジナル商品として喜ばれています。

【ショールームのご案内】

フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。

木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。

なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。

TEL 0120-98-2339
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