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環境学習に間伐材を用いたアイテムを|SDGs脱プラスチック時代のSPノベルティ

環境教育、環境学習。コラム担当なかの人が、こどものころは森のなかの体験教室といいますか?山の中で自然とともに一泊して帰ってくる。半分キャンプのような体験学習でした。

最近の環境学習は、SDGsや脱プラスチックをテーマにされているようです。

また、昨今の触れ合いや移動を控えましょう。という情勢で、かつての森のなかでの体験教室などはちょっと難しいようです。

そんな環境学習におすすめのアイテムを紹介していきます。

クリスマスなど季節のイベントに合わせたオーナメント

環境学習や環境教育もただ開催しても、こどもたちの興味を引いたり、前のめりにさせるのはなかなか難しいです。なので、こどもたちが好きなイベント、行事にかこつけておこなうことで、自然と興味を引き、前のめりにさせることができます。

例えば、ハロウィンや七夕、お正月といった季節のイベント。

なかでもクリスマスが一番効果が高いのではないか?と思っています。

やはり、子供心にクリスマスはテレビも街もクリスマス一色でした。これは今も昔も大きく変わらないと思います。

そんなクリスマスに合わせた環境教育を進めるとすれば、それはクリスマスツリーに合わせた展開が考えられます。

間伐材を用いたエコなオーナメントを、飾り付けながら自然や環境から気候変動での影響を伝え、SDGsなどの取り組みの大切さを楽しく、興味を引いて開催できるはずです。

小さい子向けには、遊んで楽しいぶんぶんごま

また、クリスマス時期でなければ、やはりつくったあとで遊べるものが人気です。

こういった人と人の触れ合いを控えましょう。というながれの以前からワークショップ人気がありました。ぶんぶんゴマ。

紐を通してぶんぶんまわせるおもちゃで、古来の遊び体験になりつつ、間伐材から森を守るために間伐が必要であること、間伐をしないと、森のなかでたべものがとれなくなったりして、どうぶつたちが街に降りてきて、人に迷惑をかけてしまうこと、自然な形で伝えられるはずです。

小さなお子様のワークショップにおすすめ。

こちらは、環境教育、環境学習にかぎらず、ハウスメーカー様などでお子様向けのノベルティアイテムとしてもお勧めです。

植物だけでなくプランターからも学べるミニプランター

環境教育などでたまにあるのが植物を育てるというもの。でも、そこでつかうポットなどがプラスチックやビニールだったりすると、、、

このミニプランターでは、プランターとして間伐材の木を用いて、ポット部分は分解されるプラスチックを使用。徹底的に自然に配慮したアイテムになっているので、子供たちに、こういったアイテムなどをつかうことで自然にやさしい生活ができる。ということをつたえることができます。

大きいサイズもあります。

まとめ

環境教育、環境学習向けのアイテムでした。

ここ数年で、台風や大雨での被害も大きなものになってきていて、一昨年は台風で荒川が氾濫するかもしれない。という危険な水域まで及んだり、日本の各地で浸水被害がありました。

環境学習や環境教育は、こどもたちに向けてでありながら、そこで学んだことを帰ってから大人に伝えることでより広く伝わると思います。

SDGsや脱プラスチックなど、こどもたちむけの教育、ワークショップ向けにオリジナルのデザインなどでアイテムや教材の制作が可能です。

こういうイベントで、小さな子供たちが参加者なのでケガしないように、とか、取り壊す建物があるからその木材を使ってほしい。といった文化教育的な展開も可能です。

まずはお問い合わせください。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

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