さて、本日2021年10月26日から2022年1月1日まで、あと何日残っているか?いいますと、のこり68日(今日を入れて)です。
いやはや、2021年の1月のころは「あーオリンピックは今年かー。できるのかなぁ?」なんて呑気に思っていましたが、あっというまに終わり、すでに木枯らし一号が記録されました。私の新年を迎えるたびに、「よーし、今年はあれをしよう。これをしよう。」と盛大な決意を固めて家族にも触れ回っておいて、そのほとんどを持ち越す。という連続記録が更新されはじめ何年目になるでしょうか……。おそらく甲子園の強豪校の連続出場記録にいい勝負ができると思います(誉められたものではないですが…orz)。
いや、まだ、68日ある。なんとかするぞ!行動規制も緩和されたし、と年末にむけてちょっとだけでもとやる気を出すところまでが例年のパターンのコラム担当中の人が今日もお送りいたします。
さて、今回のテーマでもあります。
「ほんものの”木”の年賀状」をはじめてみませんか?です。
ここ数年、年賀状は自分からは送ることがめっきりなくなり、いただいたものにご挨拶をお返しする。という感じの自分がこんなコラムを偉そうに書いていいのか、若干の疑問を感じつつ、今年の行動制限の緩和の新春発売りを目指した販促の一環としての年賀状の使い方をご提案していきます。
木のハガキで年賀状をはじめませんか?
さて、今回は個人の方がハガキでご挨拶に。というのはちょっと置いておきます。
今回は、企業のかたが、新春初売りや、定期購入のご挨拶などこれまでのご愛顧た新年の特売といったうれしいご案内をロイヤルカスタマーの方へ送付する場合だったりのものに限定させていただいています。
木ハガキ
こちらは、ほんものの木をつかったハガキです。
国産のヒノキ間伐材を用いたハガキで、木の自然な香りがほわっと漂いほっこりした気分にさせてくれます。
通常の年賀状の代わりにされたり、木ハガキが届いてご来場で新春特典をプレゼントといった運試しやおみくじのような使い方もできます。
オリジナル木ハガキ
こちらは、ハガキの形状を自由に変更できるタイプです。
よりインパクトのあるご挨拶ができます。
こちらは、年賀状のかわりにつかうというよりもワークショップなどのイベントでお子様と一緒に色塗りをしたりといった環境学習利用にも用いれます。
木とカラーでできることが広がります。
ちなみに、木のハガキだと、紙のハガキのような写真をいれたり、イラストや文字をいれたりってできないでしょう?と思われがちですが、そんなことはありません。
木にもカラー印刷ができます。
きれいなイラストや写真も鮮やかに表現ができます。
木目とカラーでこれまでにないインパクトのある年賀状にもなります。
デザインが決まっている場合は、そのデザインで木目にテストしたものを確認することもできます。
デザインが決まっていない場合は、こちらでデザインの提案をすることもできます。
また、面倒な名入れについても追加で費用はかかってきますが請け負うこともできます。
年賀状の名入れに限らず、これがめんどくさかったんだけどやってくれない?という相談もうけていますので遠慮なく相談してください。
新年におすすめの木製ノベルティアイテム
ハガキ以外の新年のおすすめアイテムをいくつか紹介していきます。
ぶんぶんごま
行動制限が緩和されるので、ワークショップイベントもできるかもしれません。
できなくても、お子様向けのノベルティアイテムにおすすめです。
平ミニコマ
お正月らしい和のアイテムとして平ミニコマもおすすめです。
お子様向けだけでなく、高齢の方向けにお渡ししてお孫さんへ手渡せるノベルティになっています。
ミニ絵馬ストラップ
こちらは、新春、初詣といえば〇〇祈願のひとつにおすすめです。
合格祈願など、お菓子のノベルティとして新春のイメージをつけつつご利益のある感じで販促にも繋がる…かもしれません。
デザインも可愛いらしいです。
まとめ
新春向けの年賀状についてでした。
ここ数年、どうしても人と人の触れ合いをひかえたり、帰省はできるだけリモートで、お出かけやお買い物もなんとも憚れるような日常が続いていました。
ここにきて、ようやくその情勢が回復しているような気もしています。
行動規制の緩和がなされてからの年末年始、帰省されたり、初買いに行ったりという人も増えるはずです。
今年のお年賀のご挨拶はこれまでのご挨拶とはちょっと違う気がします。
また、昨今の脱プラスチック、SDGs/ESG経営、カーボンニュートラルといった環境意識の高まりもあって木のハガキをつかうことで日本の森に間伐をすすめて森を守れる。という企業のメッセージを新年のご挨拶でお届けできれば環境配慮時代に合わせた年賀状になれるのではないか?と思います。
そんなこんなですが、今回のコラムを終えたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
さて、私は、今年やりのこしたことを一つでも多く片付けていきたいと思います。
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木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。
なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。
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