先日、ユネスコの諮問機関から日本で2つのエリアがあたらしく世界遺産に登録されたというニュースがありました。おめでとうございます!
「美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」と「北海道・北東北の縄文遺跡群」自然遺産と文化遺産ということになるのでしょうか?
沖縄には旅行で行ったことがありますが、自然が豊かでいいところでした。
今回のコラムでは、奄美・沖縄ではなく縄文文化についてのノベルティを取り上げてみたいと思います。
さて、まだまだ世界的にも日本国内でも猛威をふるっているあれですが、抑え込みに成功しているニューヨークやイギリスなどではマスクなしでの日常生活が可能になっています。
また、EU圏内では観光も活況というニュースも出てきました。
日本はいつから?といわれると、まだ先だとは思いますがそう遠くないうちにマスクなし、観光などの移動がOKになったりすると考えられます。
今回の世界遺産登録にあわせて観光再開がOKになれば、観光の起爆剤ともなりうるはずです。
そして、世界的にSDGsや脱プラの流れが強まっています。
国内観光はもちろんですが、抑え込みに成功しつつある国からのインバウンドが徐々に増え始めると考えると、環境意識の強い国々からになるので、世界遺産の観光お土産もSDGsや脱プラを取り入れた方がよさそうです。
そんなSDGsや脱プラスチックの取り組みにつかえつつ、和のお土産にマッチしそうなアイテムをいくつかピックアップしてみました。
縄文柄でつくれるオリジナル木札
縄文文化、縄文土器の柄を綺麗に彫刻した木札の作成が可能です。
施設への来場特典や縄文観光、体験イベントなどのノベルティにもおすすめ。
例えば、縄文土器の作成体験イベントなど、これからワクチン接種がすすんで抑え込みができつつあれば開催することも可能です。
その際に、体験者へのプレゼントとして、小中学生の修学旅行の記念品などに、いかがでしょうか?
また、その地の地産材、県の木材を用いての作成も可能です。産地の指定がある場合は、お問い合わせの際にお伝えください。和物、和雑貨風で海外観光客、インバウンド人気も高そうです。
彫刻で縄文柄もいけるぐい呑み
こちらは、最低ロットが100個からなので取り回しのききやすいアイテムです。
ロゴ部分に彫刻で縄文の文様や、土器の形など刻印もできます。
また、焼印でも味が出て良さそうです。
とくにインバウンドで観光される海外観光客に人気が出そうなアイテムです。
ヒノキをロクロでまわして、ひとつひとつくりぬきでつくっています。
また、保温性もたかいのでお酒と相性が良いのでお酒のお土産のアップセルにいかがでしょうか?
土器型でデザイン可能マスクチャーム
まだまだマスクの需要は高いのでマスクチャームとしても使えるこちらのアイテム。
形を自由自在にデザイン変更が可能になっています。縄文土器の形や、埴輪などのデザインでも制作できます。地域振興としてのアイテムやお土産ものとしておすすめです。
また、マスクチャームとして以外でもキーホルダーとしても使えるので、用途を限定しない使いやすさもおすすめできるポイントです。
まとめ
縄文遺跡というと、社会の歴史で最初のころに覚える内容なのでかなりの方が覚えている内容だと思います。
三内丸山遺跡、大森貝塚、と懐かしい名前がならびます。吉野ヶ里遺跡は、弥生時代の遺跡ですね。
まだまだ人と人の触れ合いが制限されている社会情勢が続いていますが、いまのいろんなデータを検証すると、年内には移動などの制限は大きく緩和されるような気がしています。
そうなると、直近で世界遺産になった縄文遺跡には注目があつまりそうですね。
いまのうちから、これからの準備を始めてみてはいかがでしょうか?
こんな感じですが、今日のコラムを終えたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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