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もうじき観光再開?インバウンドはいつくらいから?木製ノベルティでSDGs脱プラ販促

先日、政府から社会活動の正常化に向けた行動規制の緩和が検討され始めたというニュースが流れてきました。海外の、特に欧米ではすでに社会活動の正常化に向けて歩んでいるようです。

いろんな考えなどがあると思いますが、今回は、一回それらは置いておいて、行動規制が緩和されると、これまで不遇な状況にあった観光業や飲食業、アートやライブなどのイベントが再開され始めると思います。

行動規制が緩和されたら、個人的には、温泉に行きたいですね。

それに、Jリーグを観に行きます。DAZNでの観戦もよいのですが、やっぱり満席のスタジアムで応援したい気持ちになりますね。

そんなこんなですが、観光再開の兆しが見え始めてきましたので、改めて観光に絡めたノベルティ、SPでの販促関連の情報を発信しておこうと思います。

目次

調査から見えてくるこれからのポイント

今回は、訪日ラボさんの記事を引用させていただきながら記事を書いていきます。

訪日ラボ 特集記事「2022年に観光需要が再び戻ってくる」UNWTO専門家委員会の60%が回答

https://honichi.com/news/2021/06/07/unwtoreserch/

2021年の1月~3月の国際線搭乗者数は世界で1億8千万人減少。前年比で約83%減少となったようです。

なお、世界観光機関(UNWTO)も「ワクチンの接種は回復の鍵となる」と期待しているみたいです。

そのなかで、言われていることは2022年からインバウンド、海外旅行が回復してくると予測している人が多いということです。

これは、訪日ラボさんの記事とは関係ないのですが、EUやアメリカでは観光再開がすでになされています。日本も欧米に比類するレベルで接種が進んでいるので国内観光は次第に再開のながれになることが予測されます。

この国内観光再開で、大きな弊害がなければ海外の接種が進んでいる国々からインバウンド、海外旅行が再開されそうですね。

ただ、国内の観光は、もう行動規制の緩和に合わせて進んでいきそうです。おそらくですが、Gotoのような政策も取られるのではないでしょうか?

今回の観光集客はここを抑えるべき?

さて、今回の観光集客で個人的に注目しているのが、「リベンジ消費」とよばれる現象です。欧米などで接種が進んでくると、行動規制の緩和が政府から発信されるようになる。そうすると、それまで我慢していたうっぷんを晴らすように消費に転換する。という現象です。

プレジデントオンライン

https://president.jp/articles/-/46453?page=2

ほぼすべての国で、こういった消費傾向があるようで、思えばたしかに、自分も温泉にいくならちょっといいところにいこうかな…なんて思っています。

観光再開の時期がおそらくこのリベンジ消費の時期とかぶってくると予測できるので、観光集客は「リベンジ消費」を抑える。がテーマになるのではないでしょうか?

ついつい安さやコスパで集客したくなりますが、今回は、このリベンジ消費に合わせて贅沢なプランのニーズが高まるのかもしれません。

また、内閣府の調査にて、環境配慮のされている商品やサービスと、されていない商品やサービスとでは、配慮のされているほうを検討する。という声が92.9%になった調査データもあります。

こういった環境配慮、SDGsや脱プラスチックに代表される取り組みは、一般的な消費者の消費動向、購入動機になりつつあります。観光旅館やホテルでもそういった取り組みを積極的に進めていく時代になっているのかもしれません。

おすすめSDGsエシカルアイテム

ビュッフェ形式の朝ごはんにごはんが映える和のお盆

膳での配膳のイメージ。朝食のお膳に使われていたら存在感がありつつ、主張しすぎないデザインで料理を引き立ててくれます。

膳|ZEN 好評です。ぜひ公式インスタグラムもご覧ください。

来館、来場でプレゼントにおすすめな特別なMYお箸(woodcloth)

旅館やホテルのリベンジ消費にあわせて、期間限定で来場、来館、宿泊でプレゼントするアイテムとしてお勧めです。ここ数年で進んだSDGsやエシカル消費といった環境配慮の時代に合わせたアイテムなので、ESG経営の取り組みにも対応できます。

ランチボックスでお外ごはんもエンターテイメント的でよいかも

観光再開がなされそうではあります。とはいえ、まだまだ密になってごはんというとちょっと怖いという人もまだまだいるので、エンターテイメント的な取り組みで、ランチボックス型のビュッフェでお外ご飯スタイルのランチや朝ごはんを提供すると話題にもなりそうです。

たとえば、ちょっと広いお庭やテラス席などで大きめのバスケットに地面に敷く敷物がわたされて、お庭や建物の木陰などで食べるようにするなどオープンエアの環境で密の回避もできそうです。

まとめ

観光再開の兆しが見えてきているコラムでした。

インバウンドはもうちょっと先になりそうですが、今回の行動規制の緩和で大きな弊害がなければインバウンドも順次再開されるとおもわれます。

インバウンドについては、過去のコラムなどでエシカル消費などが集客の肝になるかもしれません。という記事も書いていますので興味がある方はそちらもぜひご覧ください。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

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