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いまさらだけど、名入れって?デザインとは違う?SDGs環境配慮対応のエコな木製ノベルティ

名前を聞くというと、ここ最近では、進撃の巨人にてテオ・マガトが、殿を努めると、鹵獲した巡洋艦を爆破する際に、キース・シャーディスと交わした言葉が心に痺れます。

コラム担当なかのひと、今日も心臓を捧げて書いて参ります。

さて、今日のテーマは「名入れ」でございます。

名入れというと、「名前を刻み込む。」という感じで、若干の専門用語となっています。

ただ、ここ最近は、名入れというか、なんというか、デザインのような加工まで含んで、幅広く「名入れ」と表現してしまっています。

そんな、わかるようでわからない「名入れ」について、書いて参ります。

名入れってなに??

さて、名入れとGoogleにて検索をかけますと、もうさもあたりまえのように「名入れサービス」「名入れのギフト おすすめ30選」といった感じで、もう「ご存じ、名入れです。」という感じになっています。

そもそもは、贈り物として贈る相手のお名前を入れて贈るサービスを名入れと呼んでいたようですが、お名前から企業名、企業のロゴ、企業のキャラクターと段々にそのバリエーションが増えていき、ついには、イラストのような表現や、カラーで写真をアイテムへ加えるくらいまで(もうデザイン変更レベル)を名入れ。と表現するようになってきています。

ざっくりまとめをいたしますと、名入れは、贈る相手の名前、ノベルティなどでは配布する企業の名前やロゴなど、イラストや写真までを基本的には、アイテムへ印刷したり、掘り込んだり、熱く熱した判で焼印をしたりするものです。

ちなみに、弊社Wood+の場合ですと、それこそセミオーダーレベルのデザイン変更くらいまでは「名入れ」と表現してしまっていたりするので結構ややこしいのはちょっと置いておきますorz。

デザインと何がちがうの?

さて、先にもちょっとふれましたが、「名入れって、いっちゃうとデザイン追加」ですよね?という感じに思われるかと思います。

実際のところ、そうです。

名入れ:という言葉なので名前を入れる。というイメージが先行してしまうのですが、完成しているアイテム側にあとから加えるデザインと思っていただけるといいかなと思います。

多くの場合は、ギフトや記念品であれば、既製品に名入れといって贈る人の名前をいれる。ノベルティやカレンダーであれば、すでにできているアイテムに企業やプロモーションしたいアイテム、ブランド、映画などのイメージをいれる。

あとから追加するものが基本です。

企業がノベルティや記念品、贈り物、ギフト、カレンダーなんかを作りたいという場合、ノベルティなどの依頼をしてデザイン変更ができる範囲は、名入れ以外はせいぜいでもカラーの変更程度。という感じです。

ですが、Wood+では、先も書いた通りで、セミオーダー程度の変更まで名入れレベルで対応ができちゃいます。

こういう捉え方でOKです。

ざっくり名入れとデザインの関係についてを考えると、「既製品」+「追加デザイン(ただし形の変更はなし)」というものが名入れの一般的な捉え方となっています。

ちなみに、ちょっと話が変わってきますが、

名入れとノベルティの関係は、大量生産・大量配布をベースにして、安価な実用性のあるアイテムを広告の雨を降らせるように配り、いわゆるザイアンスの法則(何度もその製品などに触れたりみたりすることで愛着が湧いてくる効果)をもらった人に感じてもらって認知向上に繋げる。というような目的で配布されます。

なので、できるだけ多くの人に配りたいというは配布企業の思惑から、アイテム1個あたりを安価に抑える必要もあったので、すでに完成しているアイテムに企業の名前や電話番号などを記載するというものがとても多かったです。

ですが、ノベルティというか、路上配布されるティッシュの生産個数が年々さがっていることも含め、多くの人・市場は「ただでもいらないものはいらない。」という志向に変化してきています。

ましてや、つくったものが余ったり、配ったものがすぐに捨てられてしまったり、ともすると路上で配布された団扇などがいらないと道端にたくさん捨てられてしまったらその企業のネガティヴなイメージが広まってしまいます。

かつてのように大量生産、大量配布のモデルではなく、ここ数年のSDGsやESG、エコ、環境配慮をテーマにして、適量生産、適量配布というものへとノベルティや記念品もシフトしていく時代になってきているのではないかと思います。

まとめ

さて、名入れについてでした。

もうざっくりまとめると、一般的には名入れというと、「後づけデザイン」で完成しているアイテムに名前などを入れるものとなっています。

なお、Wood+では、基本的に受注生産となっていますので、「このアイテムのここ、ちょっとここのサイズを大きくしたいんだよね。」「角をまるくできたらいいんだけど」「カレンダーの土台、台座部分にペントレイ的な加工を加えたい。」なども受け付けております。

大量生産、大量配布の時代から、SDGsの使う責任、つくる責任の適量生産、適量配布にもしっかり対応可能です。

また、セミオーダー的なご注文であれば、一個当たりの価格も抑えられてオリジナルのアイテムをデザイン製作できます。

ぜひニューノーマル時代、SDGsやESG、環境配慮時代にばっちりとあったノベルティをお探してあればお問合せください。

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そのほか、SDGsのアクションについては、下記の資料に記載しています。

使うだけで、最大7つのSDGsに貢献 SDGs始める一歩目の資料

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

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