ようやく健康診断が終わり一安心している2号です。
このコラムを書き始めた直前に健診が終わったのですが、まぁ健診が終わった日はタガが外れたかのようにドカ食いしました。菓子パン、スイーツ、炭酸ジュース…一か月の食事制限の努力を一日で無に返すといっても過言ではない愚行です。
限界を迎えるまでは当面、糖質をゆるく抑えていこうかなと思います。
だがしかしみりんや粉ものを使った料理が食べたい…(みりん・砂糖・粉系を制限するとメニューが制限されて個人的にかなりハードルが上がるのです)
しばらくお昼ごはんは豆腐と野菜な生活が続きます。
そんなエセベジタリアンな2号が今回は展示会のノベルティも環境に良いものを選びましょう、こんなノベルティがありますよーというお話しとなります。
実際にとある木製品に関する展示会で弊社の木製ノベルティを起用して配布して下さっていたり、ご好評ですよーと現地でお声を聞かせていただいたことも…!
ボールペンやメモ帳といった実用派文房具も魅力的ですが、たまにはちょっと趣向を変えて実用性もありつつ環境に配慮したものを選んでみるのはいかがでしょうか?
全て国産の木材を使用し国内製造となっておりますので、「made in japan」でもあり使うだけでSDGsの7つの目標を達成することにも繋がり誰でも簡単に環境に良いことができます。
今回は展示会向けということなので、もらった方に少しでもいいね!と思っていただけるよう荷物になりにくい重さ・サイズ感のものをチョイス致しましたので、ご参考にしていただけますと幸いです…!
(印刷方法や加工によって変動はありますが、ベースの単価が200円以下の物のみ選んでいます)
小さい・軽くて単価もなるべく抑えて作りたい。そんな3項目をおさえたノベルティ5選
ヒノキしおり
https://eco-pro.ne.jp/product/jb028/
ヒノキの間伐材を薄くスライスして明るくて優しい色合いが上品な、国産の木製しおり。
少し縦長ではありますが薄くてとっても軽量なので、もらってもカバンの中で場所をとりにくく持ち帰りやすいノベルティでもあります。
フルカラー印刷でカラフルなデザインにも対応しており、展示会のロゴ等も綺麗に印刷して制作することができたり、シンプルな色使いでも再現可能ですので印刷可能なデザインの幅もスペースも広いというポイントも。
しおりであれば読書はもちろん、ノートや雑誌に挟んで使うこともできますので使いどころは結構多めだったりします。
もちろん何に挟んで使ってもSDGsに繋がりますのでご安心を。
ヒモの色も変更可能なので、展示会のコンセプトやテーマ等に併せてご指定ください。
チューブ絞り
https://eco-pro.ne.jp/product/jb486/
こちらもヒノキの間伐材を使用して作られている木製のチューブ絞りで、パーツ等もなく穴にチューブを通すだけというシンプルな造りなので誰でも使いやすい形です。
実は私が入社する前に見て一番ぐっときたのが、このチューブ絞りのカエルさんのお顔デザインのものでした。
大きささえ規定の範囲内であれば形を変えても追加費用なしで制作ができる為、少しでも予算を抑えて制作したい場合にももってこいです。
もちろん形だけでなく印刷にも対応しておりますので、形と併せてオリジナルデザインを印刷することでよりオリジナリティを引き出すことも可能です。
チューブの端っこまで無駄なく使う、これもエコに繋がりますし、何より国産の木材を使用しているということもあってこのチューブ絞りで絞り出すことでSDGsにもなる環境に優しすぎる便利アイテムだったりもします。
調味料、化粧品、歯磨き粉など…使えるものは様々で化粧品を使う女性だけでなく、男性でも使える場が結構多ので性別問わず使えるノベルティです。
パスタメジャー
https://eco-pro.ne.jp/product/jb335/
ヒノキの間伐材を使ったパスタの適切な分量がパッと量れる便利屋さんで、1人分も2人分もこれ一つで量れちゃいます!
パスタの量を量ればSDGsに。おいしく簡単に日常生活でお使いいただけますのよ…しっかり量って作れば、食べ過ぎ防止にも良くってよ…!(突然どこかからマダムが登場)
2号は実際適当な目分量で作っていたのですが、このメジャーで量ったら…1.5人前分くらいを1人分だと思い込んで食べていたという恐ろしい事実も発覚した過去がありますので、あの本当に…量ることをおすすめ致します…!
既存の形だと1人分用と2人分用の穴がありますが、アレンジして真ん中に穴を一つ増やして3人分まで量れるような形にすることもできます。(過去実際に1~3人分まで量れる形で制作させていただいた事例もございます)
ただ大きさも変わって費用の変動はありますので、アレンジご希望の際は一度お問い合わせの上ご相談いただくことをおすすめ致します。
印刷方法が焼印・レーザー彫刻・フルカラー印刷・シルク印刷の4種類とちょっと多めなので、よりどりみどりです。
重さは4gで大きさが縦71mm×横45mmなので、軽いし大きなサイズでもないので展示会でもらっても荷物にはなりにくいはず。(4gはマスク1枚や割りばし1膳と同じ重さです)
オリジナルマグネット
https://eco-pro.ne.jp/product/jb111/
たまたまヒノキばかりでしたが、ここでやっと満を持して登場の杉間伐材のノベルティがこちらのマグネット。
ペタッと貼っておくだけで誰でもSDGsができてしまう環境に優しいマグネットです。
縦40mm×横40mm以内のサイズに納めていただければ、チューブ絞りのように形を変えても追加費用は発生しない為小さいけれどしっかりオリジナリティも出せるマグネットタイプのノベルティです。
ダイカットスタイルのマグネットは視覚的にも形によってはかわいいものや、シンプルにおしゃれなデザインにも対応できますので、デザイン次第でアレンジの幅かかなり広いノベルティでもあります。
動物の形だけでなく敢えて形はシンプルにして、印刷や彫刻するデザインにこだわって作ってもデザイン性のあるマグネットにすることも可能。
木をテーマにした展示会なら木の形にして展示会名を印刷または彫刻してみたり、キッチンアイテム系の展示会ならお鍋とかフライパンの形にしてみたり…展示会のジャンルに合わせていろいろな形にしてみても個性ある印象的且つ環境にも配慮している素敵なノベルティになります。
角切りミニマグネットバー
https://eco-pro.ne.jp/product/jb439/
杉の木目が綺麗なシンプルな形のミニマグネットバーで、この製品に限らずですが天然の木材を使用していることもあり1点ずつ木目の位置や形、色味などが異なる為全て1点物となります。
普段使いのしやすさ・環境に良い・小さめで軽いという3点を抑えた便利マグネットアイテムの1人です。
冷蔵庫やデスクワゴン(サイドワゴンとも言いますね)に貼ったりと大きすぎずちょっとしたスペースにも使いやすいサイズ感。大きさは幅100mm×奥行き15mmです。
逆にいや、もっと長い方が書類とか大きめの紙も留めやすいし大きいほうが良いという場合は幅が200mmのマグネットバーもあります。
今回は展示会でもらっても邪魔になりにくいコンパクトサイズがテーマなので、ミニサイズの方をメインに解説していきます。
実は密かに人気ノベルティの1人で、展示会はもちろん学校説明会等のノベルティとしてもご活用いただいている事例があったりします。
説明会も学校のパンフレットとかメモとか…荷物量がそこそこになるんですよね…ノベルティもかさばる系だとよりかさばってしまうので小さいサイズだともらいやすいし使いやすさもあり。
そんな学校や自治体だけでなく、企業にも環境への取り組みや環境に良いこと、良いものを選択することが求められている為環境に配慮したノベルティを選択することも環境への取り組みとして大切だったりします。
焼印で木の質感を残しつつデザインをくっきり彫刻、細かい部分があったりより繊細なデザインの彫刻はレーザーとなります。
色つきの印刷ならシルク印刷となります。杉の木にくっきり色のある印刷もカラーが映えてとっても綺麗なのでこちらもおすすめです!
まとめ
展示会でもらっても荷物になりにくいサイズ・重さを重視しつつ利便性とデザインのしやすさも兼ね備えたノベルティのご紹介でした。
今回載せませんでしたが、実際過去に開催された展示会でノベルティとしてご活用いただいたことがあるノベルティは他にもいくつかあったりもします。
箸置きやオリジナルチャームなど…全部は書ききれないので、その他の商品については商品一覧を御覧ください。
冒頭でも少し触れましたが、国産の木材を使うことでSDGsの17のうち7つの目標達成に繫げることができ環境への取り組みの一環としてもご活用いただけます。
日本は昔から木製品が身近な存在ということもあって、木の質感やあたたかみはほっとするというか安心感がありますよね。家屋や家具も木を使ったものが多かったりしますし。
そんな日本の木ですが実は使いきれていなくて、日本の面積の3分の2が森林という事実があります。
適切に使っていくことで日本の環境を守り、CO2対策にも大きく関わってきます。
なぜそうなる?どう関係あるの?な疑問の答えは下記ページにて!
あとポイントとしてはオリジナルデザインで作りやすいってところです。
というわけで今回はこのあたりで終わります。
最後まで御覧いただきありがとうございました。
【ショールームのご案内】
フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。
木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。
なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。
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