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オフィスの木質化でESG経営に、SDGsなノベルティでも

「ああ…この大開口からの吹き抜け、ありがたいねぇ~」とコラム担当なかのひとがコラム探訪をしながら今日もお送りいたします。

「開放的な空間!いいですねぇ~」

さて、最近こういうニュースを耳にする機会がおおくなりました。大手企業でオフィスの内装に木をつかっている。というものです。

以前は市役所を中心に、図書館や公民館、文化センターなどの公共施設でこのうごきが強かったのですが、ここ数年で大手企業のなかで来客スペースを木質化して木をつかったオフィス、事務所、MTGルームなどをつくりました。といった事例が増えてきています。

木をつかって、かっこいい感じのオフィスや、木の香りのする自然を感じるオフィスや店舗など、木の会社にいる身としては「ああ、いいなぁ…」と進撃の○人で獣の巨人へ突っ込んでいったマル○の気持ちが理解できます……

この流れは、ただ木をつかったら、「なんかかっこいいじゃん」「おしゃれじゃん。」というデザイン性のものだけではなく、言わずものがな昨今の環境にいいことをしましょう。というSDGs的なものがあります。(SDGsよりも一歩踏み込んだESG経営的な取り組みのようですが…)

ちなみに構造材でもCLTといった木の構造材によって大規模な建築や高層ビル(地上11 階など)を木造で建てられるようになりました。
CLTは、コンクリートに比べて圧倒的に軽いので基礎も少なくて済んで環境負荷が減るなどのメリットがあるようです。

林野庁民間施設木造利用促進班が発表している資料によると、木をつかうことでCO2を建物に固定できるだけでなく、コンクリートや鉄骨造に比べて環境負荷が少なくて、木造での工事で発生するCO2量は、鉄骨造でのCO2発生量の約1/2、コンクリート造でのCO2発生量の約1/4となっています。

今回は、そんなオフィスの木質化とSDGsのノベルティについてを書いていきます!

目次

なぜオフィスの木質化なの?

「おれの脱炭素か…?欲しけりゃくれてやる……減らせ!!!この木にCO2を、そこに置いて来た!!!」
男達は、サスティナブルを目指し、木質化を追い続ける。世はまさに大環境時代!!

という感じで、世界的にSDGsをはじめESG経営なんかが企業の経営を縛りに縛る経営に環境への配慮が求められる時代になっています。
このオフィスの木質化は、先にも書きましたが「おしゃれ」「かっこいい」といったデザインや意匠的な面白さや真新しさもあって注目されています。

デザイン性以外では、RC(コンクリート)造や鉄骨造では冷たく、無機的になりがちなオフィスに、自然の香りや温もりなどが感じられる社員の福利厚生的な観点でもよいものであるといわれています。

「木質化」と聞いて、建物に木をつかうなら木質化なんて言葉を使わず「木造化」でいいじゃない。と思われるかもしれませんが、この木造化と木質化の違いについては、一般財団法人環境イノベーション情報機構によると下記のようにまとめられているようです。

木造化……主要構造に木をつかった建築物のこと
木質化……天井、壁、床などの内装や外装に木をつかうこと

2010年に定められた法律「公共建築物等における木材の利用の推進に関する法律」でも木造化と木質化について、それぞれ触れられていて、あえて木造ではなく木質化という表現となっているようです。

これまでの木質化は、公共建築へのものが中心となっていましたが、最近の木質化は「オフィス」の木質化です。

法律などで公共施設には木を使っていきましょう。というのがありましたが、これほどオフィスの木質化が進む理由については、公共施設もやってるからオフィでも木質化を進めよう!!構造材も木で高層建築物をつくろう!!超高層ビルを木造で作ろう!!!ということにはなかなかならなくて、オフィスの木質化が進む背景には、やはりSDGsを中心としたサスティナブル経営、ESG経営のながれがしっかりとあるようです。

SDGsやESG経営とオフィス木質化

さて、オフィスの木質化にSDGsやESG経営の動きがある。についてですが、ESG不動産投資の前にさくっと簡単にグリーンビルディング認証とエンボディードカーボンについて触れます。

・グリーンビルディング認証とは

グリーンビルディング認証というのは、建物に対する認証のことで工事だけでなく、建てた後どれだけエネルギー効率がいいかどうか、資材調達はエコなものかどうか、設計事務所のGHG計算などと、設計に係るおおよそすべての項目含んで環境と社会にいいですよ。というのを認める認証となっています。

世界的にはこのグリーンビルディング認証がすすんでいるなかで、日本でも日本政策投資銀行がDBJグリーンビルディング認証というものをつくりました。
このDBJグリーンビルディング認証で、2021年8月に日本の不動産の環境認証ではじめて木材の使用が評価の一つとして加わりました。

・エンボディードカーボンとは

エンボディードカーボンは、建物を建てるときの資材の運搬、整地や解体などの準備、建てている間、その後の運用と最後に解体されるまで、建てられるときから、その解体までの建物の一生の間でどれだけのCO2などの温室効果ガスが発生するか?という温室効果ガスが出るすべての量はどれくらい?というものです。

このグリーンビルディング認証とエンボディードカーボンの2つからESG不動産投資としての評価が決まり、この建物は社会や環境にいいよね。というのが定められると、グリーンプレミアムなんかの評価になり投資家や金融機関からの出資や融資が受けやすくなるという感じのようです。

コラム担当なかのひと的ざっくりまとめでは「建物も環境や社会にいいと、ビジネスで有利な時代。」というまとめで捉えておくといいかもしれません。

ちなみに、Wood+のコラムをいつもお読みいただいている方々には、もうESG経営については触れなくてもある程度ご理解いただいていると思いますが、このコラムから読み始めている方のために、ESG経営についてもサクッとまとめさせていただきます。

ESG経営というのは、Environment (環境) Social (社会) Governance (統治) の頭文字をとったもので、企業が、環境と社会にどんないいことをしているかを評価してコーポレートガバナンスとして対外的に発表する経営のことです。ちなみに、ESGの内容はほぼSDGsと同じようなものと思っていただいて大丈夫です。

このESG経営で対外的に発表された取り組みは、その企業への投資や融資に携わる金融機関によって評価されて「いいね!」となればあらたに出資や投資が受けられたり、投資家がついたり、金利優遇がされて企業の価値でもある株価に影響することが多いにあります。これをESG投資といいます。

ちなみにESG投資は、2021年に世界の金融市場の40%以上を超えていまでもその数字を伸ばしています。

ESG投資やESG経営について詳しく知りたいよ。という方は、下記のリンクから

ちなみに、ESG経営ですが、投資だ出資だ、株価がといった話から大企業のものという認識があるかもしれませんが、中小企業や街の商店の規模でも無視できなくなってきていいます。

大手でESG経営をされているところと取引があるような中小企業では、すでにESGのガイドラインに準じて製造工程を管理してね。といったことが行われていますし、そうでなくても中小企業や街の商店が資金繰りでお世話になる地方銀行でもESGの観点やサスティナブルであることを評価して資金繰りを行うか、金利優遇をするかどうかの判断をされる金融サービスなども生まれてきています。

SDGsノベルティが関わるポイント

オフィスの木質化に、どうしてSDGsなノベルティが関わってくるのか?といいますと、もちろんオフィスの空間をどうにかする。というのはちょっときびしいです。
でも、オフィスの中でつかわれるボールペンやA4クリアファイルなどのオフィス備品、事務機器、文房具などのこまごまとしたものには確実に関わることができます。

太軸ボールペン

https://eco-pro.ne.jp/product/jb318/

オフィス文具、文房具の大定番は、やはりボールペン。
太軸で握りやすく、木の質感がやさしいおしゃれ文具です。

社内利用の備品文具としてつかっていただいてもオフィスの木質化に貢献できるSDGsノベルティです。

ヒノキシャーペン

https://eco-pro.ne.jp/product/jb206/

こちらはボールペンよりはちょっと使用シーンがオフィスだと限られますが、シャープペン。
細身のデザインで一本あるとおしゃれです。

こちらも社内や学校などの利用でオフィス木質化になります。

名刺ケース

https://eco-pro.ne.jp/product/jb233/

オフィスやビジネスシーンで必須なアイテムでもある名刺。この名刺ケースも国産の木でつくると木質化になります。
「木のケースに名刺を突っ込むだけでだと落ちそうじゃん。」と思われる方も多いのですが、不思議な力で振っても名刺が落ちません。

木製マウスパッド

https://eco-pro.ne.jp/product/jb422/

マウスパッドまで隅々までしっかりと木質化したい。という方にはこちらの木製マウスパッドがおすすめです。
形は自由につくれるので、企業のロゴや建物の形などでつくれます。

店舗の木質化グッズ

オフィスの木質化は、設置されるベンチや本棚、什器、家具などもオフィスの木質化の対象となるようです。
また、店舗やショールームもオフィス分類になるので、木質化の対象となります。

店舗の販促に用いるサインPOPや商品を陳列する什器、棚はもちろん、ベンチなんかもそれらの対象になります。

こんな感じのデザインでよければ弊社の既製品で取り扱っています。
棚などオフィスにあわせた棚などをつくれます。

ほかには、営業部、マーケティング部、経理部などの部屋の前につける部屋の看板。看板サインも国産木材でつくれます。

店舗であれば商品の陳列棚、ディスプレイなんかもつくれます。

実績/ 商品陳列ディスプレイ ロゴナジャパン様

まとめ

「オフィスの木質化を彩る。Wood+のノベルティが系ようじ」なコラムとなった感じがすごいコラムになってしまった感じがありますが、オフィスの木質化についてでした。

オフィスの家具やサイン、備品類を木質化すると温暖化対策になります。

小学生の理科で「光合成のはたらきで植物は、二酸化炭素を吸って、酸素を吐いてくれる。」と習ったことを覚えていると思います。

このはたらきは、木などの植物は炭素を有機物として成長していくので、若い成長期の木のほうが、たくさん炭素を吸収して、酸素を吐き出してくれます。一方で、高齢の木になってくると、人が若い頃は平気だった脂ものがどんどん食べられなくなって、食が細くなるように、炭素の吸収量も減っていきます。

そこで吸収の衰えた高齢の木を切って、若い木に植え変えると、吸収効率のよい森へと生まれ変わり気候変動の原因とされる温室効果ガスをたくさん吸収してくれる森になっていきます。

また、二酸化炭素を吸収した木は切っても吸い込んだ炭素はそのまま木の中に固定されたままです。

そのため、切った木をおしゃれなオフィスの什器や店舗のディスプレイ、備品として大事にながくつかってもらうことで、SDGsやESGなどで取り上げられる気候変動の原因とされる温室効果ガス削減への具体的な対策となります。

また、オフィス家具や店舗の什器、商品棚にありがちなプラスチック製品や樹脂製品を木製品に置き換えるだけでも十分にオフィスの木質化となり環境貢献になります。

「15世紀、難攻不落といわれたオフィスの木質化も、Wood+の木製什器」

以上です。ありがとうございました。

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