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公共工事の伐採処分の樹木をグッズにしませんか?

公共工事の樹木伐採、処分にてこんな悩みがありませんか?

公共工事のご担当者様で、こんな悩みはありませんか?

・公共工事の公園管理工事で敷地内の樹木を一部伐採しないといけない。・河川の土手の修繕改修や道路維持管理の整備や拡張工事で街路樹を切らないといけない。・防災工事で住宅地の近くの斜面の補強や法面工事で法面保護工を施さないといけずたくさんの木を切らなくてはならない。

いろんな工事で必要があって今生えている樹木を切らないといけないシチュエーションがあります。そんなときは切って伐採処分というのが一般的な流れです。

  • ・道路の拡張でどうしても街路樹を切らなくてはならない。
  • ・最近のゲリラ豪雨対策で斜面補強で木を切る必要がある。
  • ・耐震改修工事などで樹木が干渉してしまってどうにかしたい。

でも、市民からのこんな問い合わせが来てしまうことがあります。

  • ・街路樹や公園の木は愛着があるからどうにかしてほしい。
  • ・エコじゃない!環境破壊だ!!といった市民からのクレーム

実際に、街路樹や図書館なんかの樹木は毎日のように歩いたり、子供の頃に遊んだりといった市民の思い出や愛着があります。それをただ切って処分。というと昔から住んでいる市民にはショックもあり、なかなか受け入れがたいものでがあるのも事実です。

私も、こどものころに遊んだ公園に防災センターができる。ということで木々を伐採しているのを観たことがあってすごくショックだったことを覚えています。防災センターで必要な施設なのはわかってはいるのですが……

やはり公共工事などで出てしまう樹木の伐採処分はどうにも忍びないし、市民からの反応もあまりいいものではありません。

なんとか、そういった市民の声をやわらげたり、工事や建設する施設へ理解を深めてもらえる方法はないだろうか…

伐採処分するはずの樹木をグッズにすると…

樹木の伐採処分は、やはり心が痛むものです。

木だって生きていますし、その木が公園や街路樹のようにこどものころによく遊んでいたところの木だったり、通学で通っていた街路樹なんかだったら、市民からのなんとかできないか?という問い合わせや、環境問題、エコじゃないというクレームにも理解ができます。

市民にしてみれば、思い出、歴史、愛着が失われることになります。

そんな伐採材を木製のグッズにすることで、その全てを完全な形ではないのですが、「思い出」「歴史」「愛着」の形をかえて残すことができます。周辺の住民や利用者の方々へお渡しすることで、ショックを和らげて道路拡張などの公共工事への理解も進みます。

とはいえ、どうしたらいいのかわからない…

街路樹や公園なんかの樹木をグッズにするのは理解できた。でも、どこにお願いしたらいいかわからない。

伐採から、運搬、デザインはどうする?加工は?色々考えるとグッズにするにしても、複数の会社が関わってきそうで、ちょっと手に負えなそう。。。

樹木は乾燥させないと資材にできないって聞くし、樹木の乾燥なんてどこにお願いしたらいいんだろう。デザインにしてもグッズのデザイナーって、制作会社やデザイン事務所にいるのだろうか…パッケージデザインや封入作業もあるし、取りまとめられるだろうか、すごく不安だ。

調査、伐採木の引き取りからグッズの納品まで、ぜんぶを一括で、一社で、いっさいがっさいをお願いできないだろうか……

公共工事だと、○○建設や◎◎開発といった入札で施工の管理会社が決まり、そこが工事の工程、工事関連会社、調査から処分などまでを取り仕切ってくれます。

でも、グッズ化になると、調査、伐採は○○工務店、加工は□□木工、デザインは▲▲デザインと、納品されてもパッケージされていなかったら、それを封入作業はどうする?といった問題が出てきます。

伐採の調査から納品までの全部をワンストップで任せられるといいですよね。

いっさいがっさいをおまかせ!伐採木のグッズ化をワンストップで

フロンティアジャパンなら、これまで樹木の伐採調査から、引き取り、運搬、木材の加工の経験もあり、伐採した木材をもちいたデザイン、名入れもさまざまに案件を引き受けてきました。

もちろん、ノベルティで培ってきたパッケージ封入から納品までをおまかせください。

公共工事で出てしまった樹木や街路樹、公園、公共建築の敷地の木、切らなくちゃいけないなら処分をする前に、グッズ化してみませんか?

市民の愛着や思い出、街の歴史などをかたちを変えてのこせれば素敵ですし、工事への理解も進みます。

伐採の調査、ひきとり、運搬はもちろん、樹木の乾燥、製材、加工、木工デザイン(グッズ)、パッケージデザイン、封入、納品すべてをいっさいがっさいお任せください。

伐採材の活用事例 「慶應義塾大学様」

伐採材の活用事例 「明星大学様」

そのほか、公共工事による街路樹伐採材を利用したケースもございます。公共工事でのケースの詳細についてご希望の方は、お問い合わせから

伐採木の加工会社として選ばれる理由

これまで、数多くの工事発生の伐採材、伐採木のグッズ化を請け負ってきました。

企業では、工場の新規解説に合わせて敷地内の伐採材にて、グッズを制作しお客様のノベルティグッズとして配布したり、地方の森林を企業の森として社有林として所有、その間伐材でノベルティグッズを制作し販促に用いたり、さまざまな伐採材の活用ノウハウがございます。

多くの伐採材の活用でフロンティアジャパンを選んでいただいた理由をまとめると

「伐採材をどうにかできる会社を探したけど、フロンティアジャパン以外にみつからなかった。」

「ほかの著名な企業との制作実績があったから」

「10年以上続いている企業で信用できそう。」

「国内製造にこだわっている。」

などがあります。

フロンティアジャパンに任せた理由

・他にできる会社が見つからない。

普通に木工グッズを制作するだけの会社であればたくさんありますが、

  • ・林業、材木製材店といった木の専門家とのつながり
  • ・木工加工技術にすぐれた職人とのつながり
  • ・自社工場と提携工場も含んだ多種多様な製造ライン
  • ・伐採木の運搬から乾燥、製材、加工、デザイン、パッケージ、封入、配送、納品のすべて

 ワンストップでできるのは弊社くらいかもしれません。

・10年以上の木製グッズ制作のパイオニア

国産の間伐材をノベルティグッズにする事業を2007年からはじめ、いまでこそ少しづつ国内間伐材を用いたグッズなどが市場に出てくるようになりましたが、

私たちがはじめた2007年ごろは、いまほど環境意識も強くなく、私たち意外に間伐材の木材を用いたグッズを制作している会社はとても少なかったと思います。

・国内製造で安心

フロンティアジャパンの製造工程はすべて国内にて行なっています。

安い木製品などでは、接着剤などが国内基準にあっているか心配なるようなものや、SDGsでもあるような労働搾取になっているのが疑われるような材もあります。国内製造ラインで安全・安心ですし、高齢化で技術継承が難しくなってきている木工加工技術の継承にもつながります。

・著名企業との多数の取引実績

これまで、数多くの企業様とのお取引をさせていただきました。全てのお客様が大事なお客様です。

調査から納品までの流れ

1.事前調査

伐採前にどれくらいのグッズができるか、どのようなグッズが展開可能かなどをあらかじめ調査を行います。

2.引き取り運搬

伐採された樹木をお引き取りに伺います。乾燥作業の資材置き場まで安全に気をつけ運搬いたします。

3.乾燥・製材

乾燥作業が済んだら製材作業を行います。伐採した樹木をできるかぎり無駄なく加工できるように製材いたします。

4.デザイン・サンプル

デザイナーが3Dイメージを制作の上、確認していただきます。ご希望がございましたら実物サンプル(別途料金)での確認もできます。

5.名入れ・封入

名入れ作業は、レーザー彫刻、焼印、シルク印刷などから選べます。名入れ後、グッズをパッケージと合わせて封入作業まで行います。

6.グッズ納品

グッズが完成したら納品いたします。分納や複数の指定箇所への発送なども承ります。

伐採の運搬から納品まで、いっさいがっさいをお任せください!ワンストップで全てをご対応いたします。

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