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SDGs/ESG対応のノベルティで抑えるべきポイント3選 間伐材でつくる木製グッズ

世界的にSDGsが生まれてよりはや7年。幾度もなかの人は、コラムを書こうと試みてきた。
が、その度に上司が怒りに狂い、画面を埋め尽くす大波となって押し寄せてきた。(怒られてはいないです。)

はい、世界的な環境配慮、人権配慮のながれが強くなってきています。
まさに「我らは、環境と人権を配慮し、SDGsに王道楽土を建設するために来た。」と、とある谷に一気呵成に攻め込んできたク○ャナ殿下のようないきおいです。

そんななかでコラム担当なかのひとも、「うだつのあがらねぇ平民出に、やっと巡ってきた幸運か?それとも破滅のワナか?」とばかりSDGsのコラムを書いています。


「ノベルティ+ SDGs」と検索すると、まぁまぁたくさんのサイトが表示されて、SDGs対応というアイテム、グッズも多くみられ一年前と今年とでその数も大きくかわりました。
そんなSDGsでは、世界的に「SDGsウォッシュ」と呼ばれるごまかし行為もあります。


例えば、弊社Wood+では、木をつかってノベルティグッズをつくりますが、この木が外国材や違法伐採の木だったりすると、「SDGsに対応している。」と言い切れなくなります。


というのも、違法伐採の木であれば、それを使うこと自体が森林破壊で、生態系はもちろん温暖化の原因をつくることにありますし、外国材はカーボンニュートラルやネットゼロという考えでいうと、輸入で炭素をはじめとする温室効果ガスが排出されてしまい、環境にいいはずのアイテムでも環境負荷が大きくなってしまいます。


海外製造がすべてだめ。というわけでないですが、原材料の調達・商品の製造加工・輸送・組み立てなど、すべての製造工程(サプライチェーン)を通して環境と人権に配慮がされているかどうかが伴になってきます。
今回のコラムでは、SDGsに対応するノベルティで抑えるべきポイント3つまとめてみました。

目次

1.SDGsウォッシュって?ノベルティだけでない事例

さて、SDGsのノベルティで抑えるべきポイントの1は、SDGsウォッシュについてです。
このウォッシュというのは、洗うなどの意味もありますが、英語の「White Wash(ごまかし、取り繕う)」が語源となっています。

「SDGsを通じて、環境と人権へ配慮しています。」というアピールをしつつ、その裏では生産製造工程などで環境負荷がかかる行為をおこなっていたり、不当な就労環境で搾取的にな労働をもとに安価な生産をしていたり、といったものがSDGsウォッシュとされます。


SDGsノベルティの事例ではありませんが、かつて世界的なブランドの製造ラインの海外委託先で、ある問題が起きました。
そこでは、生産で環境負荷がかかる廃液などを処理などをせず排水していたり、労働者もかなり過酷な環境で安価な賃金での労働を強いられていることが明るみになりました。


世界的なブランドと、該当の海外製造の委託先とはただの下請け関係で直接の系列工場でもなかったのですが、結果として世界的なブランドの責任が問われて、不買運動となり、数年にわたって数兆円規模の損失が出たといいます。


こわいのは、自社のことではなく、製造に関わる関係先のことでも責任を取らされてしまう。ということです。


ノベルティアイテムでは、まだ大きな問題となっている事例はありませんが、ノベルティアイテムのビジネスモデルを振り返ると、「安価なグッズを大量生産、大量配布する。」というものになっているので、注意といいますか、製造工程などで問題がないかは確認をするなどがよいかもしれません。

2.SDGsノベルティグッズ選びはサプライチェーンこそ重要

次に、SDGsノベルティで抑えるべきポイント2は、サプライチェーン(製造工程)をチェックする。になります。
先にもあげましたが、SDGs対応のノベルティ選びには、サプライチェーン(製造工程)のチェックというのがとても大事になります。


SDGsとは少し変わりますが、似た言葉でESG経営というものがあります。
こちらは、環境と人権に配慮した企業経営を評価するもので、金融機関や投資機関もかかわってきていて大手企業を中心に対応が進んでいます。
中小企業も関わりはあるのですが、そちらはこちらのコラムにて確認いただけますと幸いです。


ESG経営の評価は、投資機関や金融機関が行うのですが、ここの評価でSDGsウォッシュが見つかるとかなり大きな影響があるといいます。
また、ESG経営は、中小企業でも資金繰りで頼りにされる地方銀行でもESGの取り組みをもとに金利を優遇したりといったものも現れ始めています。


SDGs対応のノベルティアイテムでは、おしゃれなもの、機能性のあるものもありますが、ESGをもとに考えると、まずはそれがどういうサプライチェーン・製造工程でつくられたのか?を考えるとわかりやすいと思います。


例えば、環境にやさしい素材でつくりました。とあっても半分以上がプラ(化石燃料資源)のものであったりすると製造工程で温室効果ガスが発生してしまいますし、海外で製造されたものを輸入していれば輸送での炭素も気にしないといけないです。

3.SDGsノベルティは大量から適量が鍵に


最後に、SDGsのノベルティで抑えるべきポイントの3は、大量から適量に。となります。


ノベルティアイテムの代表的なものといえば、街角で配られているティッシュや夏場のうちわがあります。
いまから10年くらい前でも、配られていてももらわない。という人もおおく、夏場のうちわについては、近くで捨てられてしまっていたりして、広告効果を期待してもネガティヴなイメージになってしまったりもします。


というのも、ものあまり時代が長くつづき、ミニマリストとよばれる物を持たない人も現れているなかで、かつてのノベルティのような安価なものを大量生産し、大量に配布する。ようなモデルが次第次第に合わなくなってきています。


弊社の事例で大変恐縮ですが、ノベルティとして採用していただいた実績にて

こちらのうちわの配布時には、おしゃれと評判で行列ができていまでもご愛用の方がいらっしゃるとのことです。


せっかくくばってもすぐに捨てられてしまったり、余ってしまったりすれば、SDGsとしてはマイナスですし、ウォッシュではないにせよ、配ってももらってくれない。喜ばれないとなると社内のモチベーションにも関わってきます。

まとめ

SDGs対応のノベルティで抑えるべきポイントの3つを振り返りますと


1.SDGsウォッシュに気をつける。
2.サプライチェーン(製造工程)をチェックする
3.大量から適量に

この3つをケアする。ということになります。

ここからは、もう手前の味噌を菊練りのごとくこねくりまわしてお伝えしていきますと、Wood+で取り扱っているアイテムは、すべて国産の木をつかい、国内での製造にこだわっています。
サプライチェーンについても、伝統技巧を現代にのこすことなどを配慮して、職人の手でひとつひとつ丁寧につくっています。


弊社のアイテムはつかうだけで、森は守られ、SDGsや気候変動、温暖化へ具体的な取り組みにつながるものばかりです。

この辺りを詳しく知りたい方やいろんな事例集について興味がある方は下記のバナーから

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

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