ここ数年、AI、5G、NFTやブロックチェーンなんかの技術とともに騒がれているもののひとつに「メタバース」があります。
Wood+でもコラム担当なかのひとがメタバースについて、拙い知識をもとにあれやこれやと書いてきました。
「最先端から加速する?WEB3.0時代のノベルティとは?」
https://eco-pro.ne.jp/columns/sdgs-esg-novelty-web3-0/
「WEB3.0?メタバース?センスあるノベルティアイディアは?」
https://eco-pro.ne.jp/columns/sense-novelty3/
メタバースは、どうしてもまだまだゲームとの連動が中心というの形で進んでいますが、2年前に出版された書籍「2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ」でも、メタバースといいますか、5GとVRをつなぐ仮想現実の世界をつくりGoogleEARTHで世界の観光地をのぞくようにして海外旅行は行った気分に完全になれる。ということが書かれていました。
そんな世界ではビジネスシーンでも海外の方と仕事をするのに、わざわざ足をはこばなくとも3DCGで構成されたリアル世界にVRヘッドマウントディスプレイで飛び込むことで実際に会って握手をしたかのようなやりとりができるようになる未来も想像できます(海外の方でも翻訳は瞬間的にできるので言語の問題もありません)。
今回は、そんなメタバースをはじめ5GやAI時代に欠かせない技術3DCGを提供する最先端企業「株式会社キャドセンター様」の実績事例紹介になります。
キャドセンター様実績紹介|体験展示会配布ノベルティ
株式会社キャドセンタープロデュースグループ営業2部 プロデューサーの冨永浩敬様にお手に持っていただき写真を撮影いたしました。
制作実績のノベルティアイテムは、自社ビル内で開催される展示会イベントにて配布されるグッズとしてご利用いただきました。
体験展示イベントの会場
コラム担当なかのひとが気になる展示は写真中央の「どこでもバンジーVR」なるもの
2022年10月12日時点で日本で一番たかいビル「あべのハルカス」の展望台にて開催されているハルカスバンジーVRでも用いられているVRバンジーの技術が体験できたようです。
引用:「ハルカスバンジーVR」好評につき継続開催が決定!
https://www.cadcenter.co.jp/topics/archives/269
この展示会でこのバンジーVRを体験された方の悲鳴がすごく、それだけリアルなVRバンジーになっているんだなぁと感じました(絶叫系苦手のなかのひとは体験を控えました。)
そして、唐突の目力モンスター(この写真弊社Twitterにあがっています。)
上の会場写真でも右隅におります。なおコラム担当のもうひとり、2号が気になるといっていたハシビロコウ(3D)です。
めちゃくちゃにリアルな圧を感じます。。。こちらも3Dデータで作ったようです。
実績アイテムについて
こんなコンバージェンス(最先端技術)がバリバリのキャドセンター様に採用いただいたのが弊社の最先端からは程遠い木製ノベルティ:スマホスタンドです。弊社のお客さまからの引き合いでも大人気のアイテムとなっています。
QRもはっきりと印刷できて読み込みに問題はありません。
ヒノキスマホスタンド
https://eco-pro.ne.jp/product/jb305/
シンプルなデザインに名入れをするだけで、おしゃれと好評なアイテムです。
今回は、シルク印刷で企業ロゴとサイト誘導のQRコードを印刷させていただきました。
ここ数年の人と人のふれあいが制限されて、会社に出社したり、営業では訪問したりがしにくい情勢もあって世界的にDXが進められました。
そんななかで、パソコンやスマートフォンでほかのひとや会社のひとにつながったりで、ふれあいが減ってしまったなかで、木製グッズだからこそ、自然のぬくもり、あたたかみを伝えられると好評だったようです。
まとめ
ちなみに、今回の取材対応をしていただきました冨永様は以前から弊社のことを知っていてくださったようで、「いまのSDGsや環境配慮などの流れが強くなる以前からの取り組みでほんもののSDGsの会社だと思います」とのお言葉もいただき大変恐縮いたしました。
SDGsやカーボンニュートラルなどの取り組みをはじめるにあたって、社内の事業で直接SDGsに貢献しにくい場合におすすめなのがノベルティ・販促品をはじめ記念品をSDGsやカーボンニュートラルとなるものに置き換えるというのがはじめやすく社内の意識をかえる一歩目になります。
今回採用いただきました、ヒノキスマホスタンドもSDGsだけでなく環境配慮にしっかりと対応しています。
日本の森では、山間部の過疎化などが原因で林業で間伐や枝打ちといった人の手がはいらなくなり放置されてしまった森が多くなっています。
この人の手がはいらなくなった森では、森の環境が悪化しています。
間伐をしなくなると、木々が密集しすぎて森の栄養を奪い合ってしまい木が細く脆くなってしまいます。
また、枝打ちをしなくなれば、木々の枝や葉が鬱蒼としげって太陽の光を遮ってしまいます。
この森では、少しの雨風で木々が倒れてしまいますし、太陽の光が入らなくなると森に住む植物が枯れ始め、それを食べる昆虫や動物が食べるものを失ってしまい、街に森の動物が降りてきて問題を起こします(テレビニュースなどで取り上げられるのはこう言った背景もあります)。
私たちの木製ノベルティグッズでは、こういった放置された森の木をつかうことで森の管理を適正に行っていくものです。
SDGsでは、つくる責任、つかう責任をはじめとして、陸の豊かさを守ろう。木の二酸化炭素を吸収固定する作用を促進することで気候変動へ具体的な取り組みにもつながっています。
最大7つのSDGsのゴールに本気で取り組んでいます。
詳しい資料については、下記のバナーから
では、最後までお読みいただきありがとうございました。
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