まだ4月なのに、関東は6月並みの気温になる日があったり平年並みの気温に戻ったり…気温の変動が激しすぎません？？
暑くなるならスパっと暑いで継続していただきたいものです…上がったり下がったりが続くと体がついていかなくて困ります…まだ全ての薄手の上着を全てしまうのはちょっと不安です…
毎年わりと大型連休を境にぐっと暑くなっていることが多い印象なので、もうそろそろ完全に上着がいらないくらい気温も上がってくる日続きな期間がやってくるんじゃないかなーと予想するなかのひと2号です。
今年こそ遮光100％の日傘を買わなければ…
100％だとほんとに日陰と共に移動しているくらい涼しいらしくて、紫外線だけでなくかなり有効な暑さ対策にもなるそうです。
外を歩くことが多い方にはおすすめですよ…！ちょっとお高いようですが…
暑さ対策ということで今回は、毎年夏に向けて人気のうちわと扇子を新登場してばかりのものも含めて全部で4種類ご紹介していく回です。
全て国産の杉間伐材を使用して制作している為、普通のうちわや扇子のように仰ぐだけでふわっと杉の香りを楽しむことができSDGsも同時にできてしまいます。
香料とか人口的な強い香りではなく天然木ならではの自然な優しい香りなので、強い香りが苦手な方でも使いやすいのではないでしょうか。
うちわのノベルティってもらったらついその場で早速仰ぐのにつかったり結構人気な夏のノベルティだったりもするので、今年の夏は木製のエコなうちわや扇子で環境配慮と販促をしていくのも一つの作戦としてありです。
間伐材製うちわは脱プラ対策としても！
一番シンプルな形の丸いうちわ
https://eco-pro.ne.jp/product/jb203/
実は反りにくいようにこだわり手法でつくられているこの丸型うちわ。
ただ薄い材を丸くカットしただけだと、強度が弱く反る場合があるという心配があるのですが…シート状の材を3枚重ねて貼り合わせることで反りにくく強度も強くなってくれています。
なのでぱたぱた仰いでも折れたり変に反ってしまったりなんて心配もなく、安心して長くお使いいただけるようになっているので、ご安心ください。
実際に圧(気持ちではなく物理的な圧)をかけてみた様子がこちらの動画。
当社のうちわ・扇子の中では一番お値段が抑えめで、印刷可能な範囲もかなり広いので費用を抑えたい、大きめに印刷したい！等でしたらこのうちわがぴったりです。
もともとの大きさが直径22センチで数ミリ淵から余白があれば印刷できるので、指を通す穴の下のちょっとしたエリアも含めて大きめなイラストやデザインを印刷したうちわがつくれます。
イラスト+QRコード+店舗名などの文字情報といった感じでHPやSNSアカウントに繋がるQRコードを一緒に印刷すれば、販促としても有効です。
使い勝手◎！立てて飾れるうちわ？
https://eco-pro.ne.jp/product/jb525/
しっかり自立もしてくれて、そのまま手に持って使うこともできる2WAYタイプの便利な木製うちわです。
台座の部分が持ち手にもなっており、扇部分と台座がくっついているので台座が行方不明になったり置く度に挿し込んだりする必要もありません。
置きたい時はそのまま立てて置くだけ、使うときはそのまま持って仰ぐだけ。
扇部分もしっかり印刷でき、加えて小さめなスペースではありますが台座部分への印刷も可能です。
両面印刷も対応可能で、裏面にURLなどの詳細情報を載せて表にはどーんとイラストを！的なデザインでもばっちりです。
立てて置けるということは目立つところに置くだけで目に留まりやすく、POP代わりにしても活躍してくれます。
お店だけでなく宿泊施設の宿泊者限定アメニティにしてみたり、イベント限定グッズとして会場限定で配布して飾ってもおけるうちわとしても。
一言「間伐材からつくられており、環境に配慮したうちわです。」的な文章を台紙かうちわそのものに添えるだけでも環境のことを考えているエコな印象に。
王道の取手付きタイプのうちわ！
https://eco-pro.ne.jp/product/jb313/
一番ベーシックな形の取手付きうちわで、取手部分も杉材でできている為100％杉間伐材製です。
最初に紹介した丸型うちわと同じくスライスした材を重ねて強度を上げてあるので、すぐに折れたりせず長くお使いいただけるようになっています。
意外にも扇部分だけでなく取手部分への印刷も可能なので、取手部分にちょっとしたロゴのようなイラストや文字情報を印刷することも可能で、デザインの幅が広いうちわでもあります。
お祭りで配布すれば歩きながら仰いだり浴衣の帯に挿して持ち歩くのにもぴったりで、つかってもらうだけで販促はもちろんSDGsにも繋がります。
ご当地キャラクターを印刷してお祭りグッズとして配布すれば、一致団結！一緒になって盛り上がったら楽しそうです！わっしょい！
布も紙も使っていない木製の扇子
https://eco-pro.ne.jp/product/jb376/
見た目にもちょっと珍しい和紙や布類を一切つかっていない木製の扇子で、よく見るタイプの扇子と違ってかなり広い角度まで広げて使うことも。
どこまで広げられるのかなーと思い、実際に試してみたらまさかの可動域が360度。
イベント会場等込み合っている場所で使いたい時には小さめに広げて、ご自宅や移動中など広い場所ではがっつり広げてつかったりと…臨機応変な使用法もできたりします。
色なしでシンプルなデザイン印刷でも上品さがあり、企業名やイベント名など名前を印刷するだけでもおしゃれ感が出ます。
カシメ(根本の留め具)はデザインにあわせて種類や色を変更してオリジナル仕様にもできます。(ご希望やご指定がございましたらご相談ください)
既存だと長さが17.5センチで5枚仕様ですが、アレンジしてサイズを変えたり枚数を増やすことも…！(サイズや枚数によって価格は変動致します)
観光地で旅行客や外国人旅行客向けに国産で純和風なデザインの扇子として配布すれば、グローバルな販促にも繋がります。
セミナーで配布するノベルティとしてもおすすめです。
まとめ
暑い夏に活躍してくれ、ほんのり感じる杉の香りという特典付きの木製うちわ＆扇子でした。
今回撮影の為に実際に未開封のサンプル品を開封したのですが、ほんとにふわっと杉の良い香りがしました。例えるなら新築の玄関の香り…！
ノベルティとして大量に配布するうちわは特にプラスチック製が多いですが、世間でもよく耳にするようになったプラスチック使用量削減の波に乗るためには企業はもちろん個人でも取り組んでいくことが求められています。
ビニール袋が有料化になったり、カフェやコンビニでは従来のプラスチック製のストローから紙ストローへ切り替えられたりと身近なところでも脱プラへの動きを感じるシーンが増えてきていますね。
実際SDGsへの取り組みも不可避ということもありノベルティもプラスチック製から、環境に配慮したものを選ぶ企業が増えてきています。
かといってただ環境に良いものをつかえばいいというわけでもなく、きちんと利便性と販促力があり使い捨てではなく長く使えて貰った方に喜ばれるもの。外見も重要なポイントの一つです。
木製のうちわや扇子だとその外見だけでもインパクトがあるので目に留まりやすく、そこにオリジナルデザインでイラストや文字情報が加わることでより高い販促力に繋がります。
国内の木材、間伐材を使うことで人工林、そこで暮らす野生動物たちの環境を守り林業の活性化に貢献することができます。それがSDGsにも繋がるのです。
間伐は環境破壊ではなくむしろその逆で、適宜間伐しないと日の光りが土まで届きにくくなることで木が弱り始めそこから悪循環が始まり…最終的に人工林の崩壊や地滑りや土砂崩れが発生しやすい土地になってしまいます。
更に言うと、間伐材は杉やヒノキなので…花粉の飛散量を抑える対策の一環にも貢献…です！
そんな間伐材を使ったオリジナルデザインのノベルティで、販促を通して環境に良いことを始めませんか？
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最後まで御覧いただきありがとうございました。
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フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。
木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。
なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。
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