ドラマチックにタンブラァラァラァラァーーブ。お久しぶりです。コラム担当なかのひとです。2号が更新してくれるので、もうレアキャラになりつつあります。そんななかのひとがお伝えしていきます。
さて、販促の風に吹かれて、夢中でなにかを探している皆様に朗報です。
つかうだけでSDGsになる木製ノベルティ専門サイトWood+では、エコプラスチックKitto+でタンブラーをつくりました!!
タンブラーといえば、ノベルティグッズや記念品なんかの王道とも言えるアイテムです。
そんなタンブラーですが、これまでつかうだけでSDGsになる木製ノベルティ専門サイトWood+では扱ってきませんでした。
いや、扱いたかったことは扱いたかったのですが、ALL木製でつくるとなると、木をくり抜いてタンブラーの形へと削りだすため職人の技巧が必要となり、とっても高価格なものになってしまっていました。
そのため、ノベルティグッズにはちょっと手が出せないよね。。。という感じで、タンブラーはおいておこう。という感じでした。
いちばんタンブラーに近いかったのは下記のノベルティアイテム
ぐいのみ
https://eco-pro.ne.jp/product/jb368/
そんななか、Kitto+からタンブラーが発表されました!!!
コーポレートギフトとして、販促ノベルティとして、いろんなイベントなんかの参加記念品にもおすすめです。
昨今のSDGsやESG経営なんかの企業経営に環境への配慮が求められるこのご時世に、ぴたりと吸い付くように相性いいことわかっている。そんなエコなSDGsグッズです。
さらに、Kitto+、こいつには、やると言ったらやる………スゴ味があるッ!と、他社のエコなタンブラーやステンレスタンブラーにはないポイントについても紹介していきます。
SDGs/ESG環境経営時代のノベルティ
SDGsが2015年にはじまり、ここ数年ではESG経営なんかもひろまり、世界的に環境と人にやさしい経営がもとめられる環境経営の時代になってきました。
10年間で官民合わせて150兆円の補助金や融資・出資が動くGXと呼ばれる脱炭素の取り組みなどもあって大手企業を中心に、かつてないほどに環境への配慮がなされるようになってきました。
とはいえ、環境への配慮、人にやさしいSDGsやESGなどの環境経営というと、「それって大手だけの話ですよね?」と言われます。
この環境経営ですが、中小企業や街の商店も絶賛対象となってきています。
中小企業や街の商店が資金繰りでお世話になっている地方銀行でもサスティナブルな取り組みやESGの指標をもって融資出資を決めたり、金利優遇がつくようなサービスが増えていきているからです。
また、中小企業の専門的な技術を持つ工場などであれば、大手企業のサプライチェーンに組み込まれると経営が安定します。
大手企業は、株価や投資出資など投資家の動きひとつで業績が右に左に動くので、ESG経営を掲げて事業を通じた炭素の発生量を公表しています。この炭素発生量を0にすることをカーボンニュートラルといいます。大事なのは、この事業を通じた炭素の発生量の対象は、その企業だけでなく下請け企業や部品などの製造ラインなどサプライチェーン全部に及ぶ。ということです。
そのため、大手企業では、関連企業や下請け企業に炭素発生量を計測してもらうこと、炭素の発生を減らすこと。など脱炭素に関するあれこれを求めています。
ということは、中小企業でも炭素発生量を抑えて±0にしていると、大手企業のサプライチェーンに組み込まれやすくなります。
このサプライチェーンに組み込まれるために、大手が躍起になっているカーボンニュートラルに対応して、「自分の工場であれば炭素が発生がネットゼロなので、安心してサプライチェーンに組み込んでいただけますよ。」とアピールすることでサプライチェーンに組み込まれやすくなったりします。これまで大手企業に相手にされてこなかったような企業様はいまがチャンスです。
これらは普通に大手企業のサプライチェーンに営業をかけに行ってもおそらく相手にされませんが、ノベルティグッズとしてエコなアイテムを持って、これも脱炭素になっているんですよ。と担当者の興味をひいて一緒に営業資料でGHG計算などの数値を置いてくればきっといけるはず。
そんな環境経営の時代は、いわば「ゲームチェンジの時代」とも言われています。
ただのエコタンブラーとは違うポイント
じゃあ、エコなSDGsになるノベルティならなんでもいいでねっか。とお安いエコプラスチックのタンブラーを使ってしまうとちょっとまずいことになるかもしれません。
というのも、近年注目されるエコプラスチックのアイテムは、たしかに自然資材や捨ててしまう廃棄資源を用いたアップサイクルのアイテムとして人気があります。
が、環境配慮やエコなことを知っていると「え、それって…」となってしまうかもしれないからです。
もちろん、すべての他社エコタンブラーがそうだ。というわけではないです。
ちゃんとエコなことをされているところもありますが、価格がかなり安くエコを謳っている場合にちょっとだけ注意が必要です。
というのも、まず自然素材や廃棄素材をプラスチックに混ぜる配合資源についてです。
コーヒー配合やバンブーファイバー配合にぜひ比べて欲しい木粉資源を配合で、自然資源や廃棄されてしまう資源をつかってプラスチックの使用量を抑えられるとしても、その自然な資源、エコ資源の回収にCO2などが発生しカーボンフットプリント全体で見た時に環境的にどうなの?というポイントがあります。
また、自然素材での配合資源の回収元の証明が取れるかどうかなど、証明や透明性の確認も重要です。
というのも、大手企業などに脱炭素で資材を購入したりされている方であれば、そのあたりの知見は当然のことながら持っているので、これってどうなんですか?と聞かれ、「えっと…」とあたふたしてしまったら信用を積み上げられませんし、「自然素材でプラスチックの使用量を抑えます。」といいながら、その自然素材が違法な行為や、無理な伐採などで回収されていたら元も子もありません。
弊社のエコプラスチックKitto+は、自社の木製品をつくるときにどうしても発生してしまう端材やおがくずを用いてエコプラスチックをつくります。なので、わざわざ遠くまで資源の回収に行かなくてもよく、そこにあるものをほい!で終わりです。
また、エコプラスチックではかかりがちな自然資源を混ぜたりで製造工程が複雑になりがちですが、Kitto+はシンプルな製造工程を実現、余計なエネルギー発生工程を省けて、胸をはってエコです。と言えます。
さらに、エコプラスチックにありがちな、食洗機非対応ということもありません。また、食品衛生法もばっちりクリアしています。
特筆すべきは、木をつかっているので、製品やアイテムのなかに炭素が固定されて、CO2削減になっているということです。これまで捨ててしまっていていた木を51%以上混ぜてタンブラーにするので、ノベルティグッズとして使っていただくだけで、販促が脱炭素になります。
エコ素材の配合比率も、他社の一般的なエコタンブラーに比べて2倍近く、「圧倒的じゃないか、わが販促は…」とグッズ・ハンソ・クーから反響を達観することもできます。
一方で、本格的なエコタンブラーは、価格が高くなりがちです。
一個あたり2000円3000円といった商品も少なくありません。これらをノベルティグッズに用いるとなるとちょっと価格が気になる。。。
Kitto+であれば、500個で600円~ 本格的でちゃんと脱炭素やSDGsにばっちりと対応していて、価格も抑えめ。ノベルティグッズとして配布できる価格帯になっています。
Kitto+ 木粉のタンブラー
https://eco-pro.ne.jp/product/jb534-1/
ご検討いただける方には、無料サンプルを送らせていただいております。
ざらっとした質感があって高級感も感じるアイテムです。
容量は360mlで、350ml缶が一本しっかりと入ります。
タンブラーサンプル希望とフォームにご記入ください。その際、ご希望のカラーもお伝えくださいますと幸いです。
おすすめの業界・業態
そんなエコプラスチックのKitto+のタンブラーをおすすめしたい業界、業態について書いていきます。
いや、すべての業界におすすめできるSDGsなノベルティのタンブラーではあります。
環境配慮の一丁目一番地は、脱炭素です。
日本の企業様では、自動車を軸に家電・住宅設備・不動産などのメーカー様が多いので脱炭素の取り組みは結構大変かと思います。
自動車では、欧州が完全EV化を緩和して内燃機関を用いてエコなバイオ燃料までを認めてきているので、日本の自動車産業もAI を搭載したりでかなり盛り返せるはずと期待しています。
そんな自動車メーカー様やカーディーラー様には、当然のことながらおすすめできます。
なんせ、アイテムのなかに炭素が固定されます。
いま、プラスチックやアクリルなど石油資源系のアイテムをノベルティに使っているのであれば、それを置き換えるだけで相当脱炭素です。
ナチュラルなベージュは、ファミリーカーの試乗体験会や大型ショッピングモールなどでたまに開催している自動ブレーキの体験会などで、プレゼントするノベルティとして、マットブラックは、高級車の納車にあわせて記念品としてプレゼントできるような高級な質感が売りです。
ほかには、デジタル関連企業、SaaS、PaaSなどを展開されていたり、MAツールなどの企業様でもいまや脱炭素が必須となりつつあります。
展示会などで商談にいたったらプレゼントをされたり、継続利用をしてくれている企業へとプレゼントしたり、とお客さまとのロイヤリティを高めつつ、脱炭素やエコな取り組みについてを訴求できるアイテムになります。
また、ヘルプデスク的にQRコードなどを印刷しておけば、すぐにオペレーターやAI チャットにつながるなどのデジタル、アナログのミックスも可能になります。
タンブラーとして持ち帰っていただけるので、リモートワークが続いている企業様相手にも配布して効果的なアイテムです。
銀行のノベルティグッズやローンの借り換え、乗り換えの記念品にもおすすめです。
ここ数年、アメリカの金利に合わせて日本でも金利がじわじわと上がってきています。
長期金利は、結構上がってきていて、短期金利というか変動金利はまだ据え置きの状況ですが、この変動は住宅ローンやカーローンなどの銀行では借り換えなどでシェアを伸ばすチャンスと言えるかもしれません。
大手銀行はもちろん地方銀行でもESGなどの取り組みをしていかないといけないこともあって、このタンブラーはばっちりとあいます。
タンブラーとお皿をセットにしてギフトセットにして、リストをいただければ個別発送の対応も弊社ワンストップで可能です。
また、不動産関連にもおすすめできます。
不動産業でもESG不動産投資で、ことこまかにGHG計算やビルの省エネルギー性能、クリーンエネルギーの利用などが求められています。
そんななかで、toCでのモデルルーム見学のお客様に配布されるアイテムが普通のノベルティグッズだとちょっと違くない?となりがちKitto+のタンブラーであれば、おしゃれエコで、脱炭素になります。
ハウスメーカーや住宅販売会社でもマンションのショールーム見学と同じように、モデルハウスや住宅展示場の来場やイベント参加での記念品、ノベルティとしておすすめです。
飲食店関連でしたら、お皿もタンブラーも、見た目は高級感のある陶器のような質感なのにプラスチック。ということで割れにくく丈夫です。
コップや小皿を、Kitto+に置き換えていただくことで脱炭素の取り組みになるだけでなく、日本の森を守ることになり、お米や野菜、海鮮などの資源の保全にも貢献できてCSRとしても有効です。
まとめ
Kitto+のタンブラーについてでした。
ステンレスタンブラーや真空断熱タンブラーには機能的にはちょっと劣るかもしれませんが、自然のものを自然に楽しめる。そんなエコタンブラーです。ノベルティや景品、販促品としてマグカップなどをご検討中の方はぜひ、一度サンプルだけでもお試しください。
最小ロットも100個〜 納期も短めでお届け可能です。ちなみに、オリジナルタンブラーとしては注目の名入れの範囲ですが、
このような感じになっています。シルクの1色印刷がおすすめです。
名入れ印刷もどーんと入れるというよりは、質感が非常に良いと評判なので、ワンポイントで御社のロゴなどを入れるのがおすすめです。
ちなみに、木をつかって脱炭素になるだけでなく、いろんな取り組みをしていて、SDGsでは最大7つのゴールに貢献できるグッドなグッズになっています。
SDGs8.働きがいも経済成長も
・東日本大震災被災地の南三陸への継続的な雇用創出
SDGs10.人や国の不平等をなくそう
・提携障害者支援施設へ継続的なアッセブリ(組み立て)作業の依頼
SDGs12.つくる責任、つかう責任
・間伐材利用など廃棄材の有効活用で石油資源系商材から自然再生商材への置き換え。
SDGs13.気候変動に具体的な対策を
・間伐、皆伐で炭素吸収の弱い高齢木へ植え替えによる炭素吸収を促進。
SDGs14.海の豊かさを守ろう
・森の炭素吸収を促進することで海洋の炭素吸収にともなう酸性化を抑制。
SDGs15.陸の豊かさも守ろう
・林業の人の手をいれつづけることで、生物多様性はもちろん内陸水系の保全や海のミネ
ラルにつながる。
サンプルご希望の方は、下記のバナーから
では、最後までお読みいただきありがとうございました。
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フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。
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