少しずつ暑さが落ち着き始めてきましたが、まだまだ冷たいお蕎麦が美味しい時期ですね。
お蕎麦が食べたくなっているコラム担当です。薬味に多量のわさびとネギは欠かせません。
(特にわさびをかなり入れすぎていたようで友人が大変驚いていました)
お蕎麦はビタミンB群やミネラルなどが穀類の中では多く含んでおり、更には体内で生成できない必須アミノ酸のリジンも豊富に含んでいる健康志向な食品です。「蕎麦好きは健康で長生きだ」と言われているのも納得うなずきです。
最近では低糖質・糖質オフのお蕎麦もあるようで、カロリーや糖質が気になる方にも良きですね。
今回は、そんな健康志向で美味しいお蕎麦を取り扱うお店向けに、環境に配慮した販促ノベルティをご紹介させていただきます。
お蕎麦屋さんの開業や集客にまつわる市場などについて
ここ数年、お蕎麦市場規模は拡大しており需要は高い一方で、お蕎麦屋さんは年々店舗数が減少しているとのことです。
市場規模が拡大しているということは、お蕎麦の人気があるとも言えます。
最近の人と人の距離をとりましょうという情勢の影響で、お店を閉めざるを得ない…という声も聞こえてきます。
そんな厳しい状況でも競合店や社会情勢に負けないように新規開業でオープンした場合は、新規のお客様をあつめつついかにリピーターさんへとなっていただくか、すでに開業していらっしゃる場合は、既存のリピーターの心いかにつかんでいくかを仕組み化していくことが重要になると思われます。
さて、一般的に新規のお客様獲得にはテレビCMや広告を出す、というのが代表的な手段ですがやはり必要費用が大きい…
(地方局でも放送枠だけで、深夜枠で3万円。ほかに映像撮影、編集、企画などさまざまな費用が別途かかります。どんなに安く見積もってもざっくりで50万円-80万円くらいかかってしまいます。)
テレビCMやラジオなどでお客様に認知をしていただくのも大事にはなりますが、最近ではWEB・インターネットのいろんな口コミを見てから行くか否かを決める方も多いです。
WEB・インターネットでの口コミは、気にしすぎてまどわされるのはもちろんダメですが、気にしなさすぎて無視してしまってもちょっとまずいです。
AISASやAIDMAといった消費者の購買動向モデルでは、Search(検索)・Desire(欲求)にて口コミや情報(SNSなど)をあつめてそこにいくか、そこにいきたいかに大きな影響があるとされています。
そのためできるだけ、前向きな内容で、お蕎麦をたべにいきたくなる口コミや情報をWEBに効率よくあげてもらえるようする仕組みづくりがとっても大事なるからです。
この口コミにつながる仕組み化をどのように作っていくのか?
味や接客でのストレート一本勝負はもちろん大事ですが、それにプラスした仕組み化のあれこれをまとめてみました。
お蕎麦屋さん新規開業・集客ノベルティで仕組み化
新規開業したお店って、そこに食べにいくお客さんにとっては味も、接客も不明で、正直言うと楽しみ半分、不安半分という感じです。
コラム担当なかのひとは、新店舗ができたら積極的に食べにいく方だと思います。
こういう新しいもの好きといいますか…興味があるものの新製品や、新店舗ができたら行ってみたい。という人の層と、評判に敏感で「あたらしくできたあそこ、うまいみたいだよ。」「新規でオープンしたあそこは接客がいい」といった評判に敏感な人の層。
この2つの層からの前向きな口コミや情報をWEBの口コミやSNSに投稿してもらえるかどうか?で、その後の事業の安定感は結構変わってきます。(くわしく知りたい方は「キャズム理論」などで検索いただけるとわかりやすいです。)
先も書きましたが、味と接客の2つでストレート勝負をする。というのも良いですが、そこにプラスしていくとノベルティアイテムや開業記念品をプレゼントして、口コミやSNSへの投稿のきっかけにする。という手法があります。
先日、コラム担当なかのひとは世間で話題の「追いトップガン」をしてきました。
そこでスクリーンへ誘導の際に、興行収入100億円記念というステッカーをもらって、SNSに「追いトップガンでもらった。」とつい投稿してしまいました。
こういう仕組み化は、ほんの少しのことですが、このほんの少しが長い目で見ると大きな差になっていくものです。
インパクトのある本物の木でつくったステッカー
https://eco-pro.ne.jp/product/jb358/
SNSなどに投稿したくなるインパクトがあるステッカーです。ほんものの木をつかっているのですが、ぐにゃぐにゃと普通のステッカーのように扱っても大丈夫な不思議加工を施しています。
一枚あたり120円と安価なので、新規開業で500枚準備しても10万円前後になります。
手前味噌的に言うと「これ、本物の木のステッカーらしい」といったSNSへの投稿がされること請け合いです。
また、使う木は、間伐材をはじめとするつかうことで森が守られる木なので、環境や社会へ前向きなブランドイメージの訴求につながります。
待ち時間にIQパズル
https://eco-pro.ne.jp/product/jb323/
蕎麦好きな世代は、どうしても高齢な世代になるので、一見するとおもちゃのようなIQパズルをプレゼントすることで、お孫さんにそれをあげたり、一緒にあそんだりで、好印象になるノベルティアイテムです。
また、脳のストレッチ的にも知恵の輪のような遊び心があるのでおすすめです。
既存のお客様もよりリピーターになっていただくには
さて、次は今いるお客様にさらにリピーターになっていただくための仕組み化についてあれこれ書いていきたいと思います。
また自分の話になってしまい恐縮ですが先日、ある「温浴スパ」に行ったのですが、そこは岩盤浴が大人気。いくつかの岩盤浴の種類があり、大きなリラックススペースもあって、かなりたのしめました。
そこで、提供していたのがフルーツのはいったトニックウォーター?なんというのでしょうか、デトックスウォーター?のようなものでした。
3種類から一つ選んで500mlくらいのサイズの持ち帰りのできるタンブラーに1杯500円という価格でしたが、おかわり自由でほかの種類でのおかわりも可能。
岩盤浴にきている人の半分くらいはそのウォーターを飲んでいました。
おもしろいな。とおもったポイントは、次回来場時にそのタンブラーを持ってきたら500円から50円OFFで、おなじようにおかわり自由で飲み放題になることです。
お蕎麦屋さんで、これをそのまま転用。というわけにはいかなそうなので、ちょっと趣をかえますと…
マイ箸セットでつくるリピーター施策
https://eco-pro.ne.jp/product/jb025/
例えば、先のトニックウォーターやデトックスウォーターでいうところのタンブラーをマイ箸セットに置き換えて仕組み化をつくると、
リピーターで顔見知りの方にマイ箸セットをプレゼントして、次回以降におもちいただければ毎月変わる季節の天ぷらを一つおまけ。もしくは〇〇円オフなどの特典をつけて、運用することで毎月のリピーター獲得に貢献もできますし、SNSなどに投稿されればリピーター限定サービスの口コミが広まって相乗効果もあがります。
この運用については、飲み屋さんのボトルキープのようなイメージで、
マイせいろ
https://eco-pro.ne.jp/product/jb321/
での運用も面白いかもしれません。
まとめ
お蕎麦屋さんの開店開業についてのノベルティについてでした。
もちろん、これらのコラムの内容を気にせず、普通のノベルティアイテムや記念品として開業記念やリピーター様への感謝をつたえるだけでもかなり効果があるはずです。
ぜひお気軽にお問合せください。
弊社のアイテムはつかうだけで、森は守られ、SDGsや気候変動、温暖化へ具体的な取り組みにつながるものばかりです。
この辺りを詳しく知りたい方やいろんな事例集について興味がある方は下記のバナーから
では、最後までお読みいただきありがとうございました。
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