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SDGs/ESG環境時代のバレンタイン向けのノベルティとは?

コラム担当なかの人は、困惑した。

クリスマスも迎えていない11月の中旬にバレンタインデーのコラムを書かなくてはならぬ。と決意した。

なかの人には、クリスマスの過ごし方でさえどうなるかわからぬ。Wood+のコラム担当、デジタルマーケティングの人間である。

唯々諾々、コラムをかき、たまにメルマガを送ったりしてきた。

そういえば、学生のころって、バレンタインの時期になると「海外では〜」とかっていう人がクラスに1,2人いましたね。

と、バレンタインのコラムを書いてきます。

最近はいろんな情勢でリモートワークや在宅ワークなどでバレンタインなんかのイベントも「ほら。ねぇ?」と控える傾向があったのでしょうか?

今年は、行動規制の緩和で例年ほどではないにせよ元に戻りつつあるようです。

さて、ここ数年はバレンタインデーというと、チョコレート以外にもフラワーバレンタインだったり、お肉だったりワインだったりと幅広いギフトイベントのような様相になってきています。というわけで正統派チョコレートのバレンタインデー向けのノベルティに合わせて、それ以外、フラワーバレンタイン、グルメバレンタインの3つをテーマにコラムを書いてきます。

チョコレートバレンタイン向けのノベルティ

さてさて、行動規制が緩和されつつあるとはいえですよ、まだまだ本気の全力出社とは言い切れない情勢なわけです。

となると、いわゆる義理チョコではなく本気に近いものや本当にお世話になった人に贈るチョコレート、もしくは自分へのチョコレートが今年も中心になりそうです。

また、バレンタインの問題としては案外とチョコレートの甘さが苦手だ。という男の人が多いということです。

そこで、チョコレート一択ではなく、そこに左手は添えるだけのようにちょっとした小物があれば万が一チョコレートをあげたものの「甘いもの苦手なんだよね。」が起きてもなんとか最低限のケアができる。かもしれません。

そんなノベルティを2つ紹介します。

やはりメンズウケ抜群のガジェット系がおすすめです。

スマホスタンドキーホルダー

デザイン自由自在のオリジナルスマホスタンド

デザイン変更もできて、カッコイイ感じのハードなデザインにしておけば、チョコレートを食べたあとでも手元にのこり、ホワイトデーのお返しに選んでくれる可能性が高くなります。

フラワーバレンタインデー向けのノベルティ

次は、フラワーバレンタイン。これは、「女性から男性へ」ではなく「男性から女性へ」という本来のバレンタイン文化に則したギフトです。

この場合ってバレンタインのお返しってどうなるんでしょうかね?

そんなフラワーギフトなフラワーバレンタイン。

まだまだ一般認知には十分に行き届いていないと思われるので、ノベルティなどで少しでも広められるとよさそうです。

木製の一輪刺し

組み立てプチ花瓶

それぞれガラスと木の組み合わせに緑が映えるデザインになっていてとてもおしゃれです。

異素材の組み合わせでインテリアに抜け感というか、こなれ感が醸し出されます。

もらったお花を一輪挿しや花瓶で長く置いておければあげたほうも、もらったほうも嬉しいですね。

ギフトをおくるバレンタイン向けのノベルティ

フラワー?フラワーもいいですよね。マリオだったらファイヤーボールが出せるようになります(my soul is flyin’ like a fire ball)。

でも、即物的なワタクシコラム担当なかの人、花より団子です。

そんな肉だ、酒だ。なグルメにステータス偏重の我々向けのグルメなバレンタイン向けのノベルティについてです。

ステンに木がおしゃれなボトルオープナー

おしゃれな煮込み系調理器具におすすめの三角鍋敷

お酒といってもワインなどではなくビール前提のボトルオープナーをセレクトするあたりはちょっとしたご愛嬌だと思ってください。

三角鍋敷はル・クルーゼさんのようなお鍋だったり無水調理器、圧力鍋などの調理器具をバレンタインに買おう!という流れに一躍かえるかもしれません。

まとめ

バレンタイン向けのノベルティでした。

いやはや、この季節にバレンタインのことを書きなさいな。と言われて厳しいものがありましたが、書けるものです。

ちなみに昨今のSDGsやESG経営をはじめ脱プラスチック、カーボンニュートラルと環境配慮の時代です。少し前にはお菓子の某メーカー様のプラスチック製の包装を巡って高校生が見直しを求めた署名活動が話題になりました。

バレンタインというと、中高生を中心としたあれやこれやな若い世代にも大きな市場があると思います。

そんな彼らが環境意識をもって署名活動をされたり、という動きを考えるとSDGsやESG経営は無視できないものになってきていると思います。

ここで紹介したアイテムはいずれも国産の間伐材を用いたエコなものです。

間伐材は、つかうことで日本の森の維持管理に欠かせない間伐をすすめて、森の生き物の多様性をはじめ、老いて元気のなくなった木を若くて元気な木に置き換えるサイクルで二酸化炭素などの温室効果ガスの吸収量も増えます。

販促やマーケティングといった環境負荷になりがちなもの通じて環境配慮の高い企業というブランディングの面でも貢献できるものばかりです。

ぜひお気軽にお問合せください。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

【ショールームのご案内】

フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。

木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。

なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。

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