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年度予算を使い切る!予算逆算で提案するSDGsや環境配慮対応ノベルティ、記念品、OEMオリジナル商品。

カレーを作るときは圧力鍋でつくる派のコラム担当なかの人が性懲りも無くも今日もコラムを書いていきます。よろしくお願いいたします。

さて、カレーの話です。

カレーをつくった後のお鍋ってカレーがこびりついて洗うのがちょっと大変ですよね。わたしは、いつもカレーがこびりつたお鍋でカレーうどんをつくります。こうするとつくった鍋にこびりつたカレーも余すことなく、スープにしてやることができます。

フードロスも減らせて、お鍋を洗う手間も減り、洗剤使用量も減らせて、お腹も満たせます。

と、地球環境にも私たちにもおいしくやさしく使い切れるので、カレーをつくった鍋は、カレーうどんにしてしまって、もう、全部使い切るに限ります。ちなみにうどんがなければ、コンソメかブイヨンでスープカレーにしてやりましょう。

そう、それは年度予算と同じように……

ただ、年度予算は水を適量入れてめんつゆで煮込めばおいしくなるカレーうどんと違ってどう使い切るか?には頭を悩ませます。

今回は、1円ピッタリ使い切れる?かどうかはわかりませんが、

使い切らなくてはならない年度予算を使い切り、SDGsや環境配慮対応がばっちりできて、販促やブランドイメージ向上につながり、来年予算を痛めない。というカレーうどんレベルで使い切れるコラムになります。

予算逆算でつくる販促とブランディングになるSDGsなノベルティ

「いやー、年度予算をびったりつかいきらないといけないんだけど、消耗品などでいつもは間に合わせてしまっていて今年はちょっとどうにかしたい。」

もしくは、「予算消化は義務なんだけど、いい加減な消化だと申請が通らない。」という場合には、SDGsやESG経営など世界的なながれになってきている環境配慮対応がばっちりできて、来季の販促に使えるアイテムがおすすめです。

国産の間伐材使用で、つかうことで日本の森を守れます。

また、気候変動の原因とされる温室効果ガスの吸収も促進して世界的な環境課題に貢献します。

そんな環境型ノベルティについて予算を提示いただければ、その予算にびたっと合わせたロット数と名入れ方法を提示いたします。

例えば、予讃が210,350円残っていて1円ばっちりで使い切りたい。という場合は、それに合わせて、このノベルティアイテムをこの名入れでなら使い切れます。というのを解答いたします。

販促品ノベルティとして定番のボールペン、そして昨今のリモートワーク全盛の流れもあって時流を抑えたスマートフォンスタンドの二つは、とりあえずで作っておいても効果的なのでおすすめです。

SDGs対応の定番ノベルティ 太軸ボールペン

一般流通のボールペンリフィル(替え芯)対応でいつまでも愛される文房具になります。

ノベルティ以外にもOEMや記念品にも

デジタル時流を抑えたヒノキスマホスタンド

単価を抑えて大量製造も小ロット製造での制作もできます。

おしゃれなのでノベルティ受けばっちりです。

時代にあわせた環境意識の記念品

最近お問いあわせを多くいただくアイテムとして記念品があります。

周年記念はもちろんですが、卒業記念品、入学記念品などもたくさんお問い合わせをいただきます。

年度予算消化でばっちりつくる記念品としては、やはり環境配慮の記念品がおすすめです。

若い方の環境意識は相当高く、採用や就職活動の志望動機に環境配慮やSDGsなどの取り組みが重要な要素として捉えられるくらいです。

そんな若い世代への記念品としては、つかうことで、森を守れる間伐材のアイテムであれば記念品としてもらって嬉しいアイテムになります。

新社会人向けの記念品におすすめマルチタスクスタンド

新社会人もリモートワークやテレワーク対応が多くなりました。

マルチタスクスタンドならおしゃれでデジタルツールの収納もばっちりできる機能性も喜ばれます。

デジタル時代だからこその木製フォトフレーム

写真は撮ってもスマホのなかで、印刷していない。私もそうです。

でも、デジタルフォトフレームもいいのですが、印刷したものもいいものです。

エコ環境型商材のOEM/オリジナル商品を小ロットで

さて、商品開発などに携わったことがあるとわかるのですが、どんなに準備をしてもいざ販売開始というときはちょっと怖いものです。

「SDGsなどで騒がれているとはいえ、その商品を販売してお客様に受け入れてもらえるかわからない。」

そんなときは、ドラッカーの「小さく始めなければならない。大がかりな万能薬的な取り組みはうまくいかない。」という言葉もあるようにとがったアイテムでスモールテストをしてお客様の反応を得てから次第次第に大きくしていくことが大事かと思います。

小さくはじめるスモールテストに対応した小ロット対応のアイテムを揃えています。

小ロットで対応できるスマホスタンドスピーカー

一応、500個からとなっていますが、今回予算逆算型ですので、ロット数はちょっと度外視しています。ノベルティとしても人気で一般販売していないの?と問い合わせもうけるアイテムですのでOEMにおすすめ!

オリジナル商品としてデザイン変更も大歓迎です。

100個からいける!ヒノキのエッセンシャルオイル

THE NORTH FACE様では、旗艦店でヨセミテ渓谷の香りでお店を満たして「この香り=THE NORTH FACE」というイメージ戦略をされています。

こちらのアロマはヒノキの香りで自然のものなので苦手という人がすくないのでとってもおすすめです。

まとめ

さて、年度内予算でつくる!使い切るSDGs対応のノベルティ/記念品/OEMオリジナル商品でした。

ノベルティにせよ、記念品にせよ、オリジナル商品せよですが、間伐材という木材を用いてアイテムをつくります。「木を切る」「木をつかう」というと、「それって環境破壊じゃないの?」と言われることもあります。

そんな「木を使うと森が守られる」という間伐材?なんだかよくわからない?というかたのためにさっくり紹介いたします。

森のなかには、木を切らないと逆に環境破壊になる森が存在します。例えば、日本で多く存在する人工林がそうです。

そういった森では、上の図のように自然のままに放置してしまうと森のなかが鬱蒼として太陽の光などが降り注がなくなってしまいます。

森で生きる生き物が食べるものがなくなって人里へ降りてきて問題を起こしたり、木が密になりすぎると森の土の栄養を奪い合ってしまい木々も細くよわくなり、根っこも浅くなります。

そうなると、ちょっとの風で木が倒れたり、これまで問題のなかった雨で崖崩れを起こしたりします。

これらは、適切な管理として人の手がはいることで守られます。

「人工林」や「里山」では、これまで木々の成長に合わせた森野管理で森のなかに太陽の光を入れたり、風通しをよくする間伐や枝打ちなど「人の手」を入れて森の環境を守ってきました。日本の各地でうしなわれつつある、この人の手を間伐材のグッズ化で支えられます。

つかうことで、森がまもられて、未来をつくる。

そんな取り組みになっています。

もう少し言うと、適切な管理がなされると木がしっかりと育ち、気候変動や温暖化の原因とされる温室効果ガスの吸収量が増えて環境問題への一助にもなります。

SDGsやESG経営にも密接につながります。

また、木製品として、いいものをつくりお届けするだけでなく、グッズ化を通じて日本の木工加工技術の継承、障害者支援施設との提携、記憶が薄れつつある東日本大震災への継続的な雇用支援と、森と人の未来をよりよいものにできるように尽力しています。まずはお問い合わせください。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

【ショールームのご案内】

フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。

木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。

なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。

TEL 0120-98-2339
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