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コーヒー豆/カフェスタンド開業向けSDGs/ESG対応エシカルなノベルティ。

コーヒーというと、環境配慮はもちろん人権配慮の面でもフェアトレードコーヒーなどが市場に出回り一般消費者に途上国での労働環境の問題を提起したりしています。

今回のコラムでは、そんなコーヒーのノベルティについて考えてみました。

週末のカフェ巡りが趣味でもあるコラム担当なかのひと。

旅行にいく目的のひとつに、その地域にしかないカフェに行きたい。という動悸で旅行にもいく結構なガチ勢です。

千葉だと九十九里のほうにあるコーヒーとパンが有名なカフェや東京下町の音楽家の名前のカフェや筑波でコーヒー豆の農園があるカフェにもよく行きます。

今回のコラムは、そんなコーヒーのノベルティについてです。

目次

カフェの品格が出るコースター

カフェの品格といえばコーヒー豆へのこだわり、ドリップへのこだわり、温度管理はもちろんぬるくなりにくいコーヒーカップとソーサー、空間もありますね。こだわりが伝わるといいカフェだな。と思います。

ですがそのこだわりが案外と抜けがちなのが、コースター

フェアトレードコーヒーや環境にやさしいコーヒーでありがら使い捨てのコースターを使ってしまっていたり、カップや空間はおしゃれなのにコースターまでこだわりがいきとどかないところをいくつかみてきました。

「細部に神が宿る。」

ミース・ファン・デル・ローエ

というかつての偉人の言葉もありますので、細部、コースターにこだわりを持っていきたいですね。おすすめのコースターは

ヒノキコースター

少し厚めの木の隅を斜めにカットしたおしゃれなデザイン

焼印や彫刻はもちろんシルク印刷のカラーでの名入れができて、大人なデザインもPOPなデザインにも幅広く対応できます。

デザイン変更できるオリジナルコースター

写真のような複雑なデザインもオリジナルの形でデザインができます。

カフェのロゴの形などでも対応できます。

サービスや料理にこだわりが感じられる木製アイテム

カフェでのむコーヒーにあわせてちょっとした軽食やケーキなどのスイーツを絶対に注文さえるお客様、カフェスタンドのようにテイクアウトで帰っていくお客様やコーヒー豆だけを買って帰るお客様もいます。それぞれのお客様について販促集客を考えてみました。

カフェスタンドのようにテイクアウトで持ち帰るというお客様はここ最近の人と人の接触を控えて距離をあけましょう。という情勢から増えているのではないでしょうか。

テイクアウトにおすすめ木のカップスリーブ

こちらは、間伐材のカップスリーブです。使い方によってリピーター施策におすすめのアイテムです。

例えば、この木のカップスリーブ付きのテイクアウトメニューを通常のテイクアウトメニューよりも高めの金額で提供、次回以降の来店時にこの木カップスリーブを持ってきたらテイクアウトMサイズをLサイズに無料サイズアップや〇〇円OFF、スペシャルティコーヒーへのアップを無料にするなどの特典、ロイヤリティを提供するようにします。

初回が高めですがリピーター施策としてお客様もうれしく、カフェもうれしく、間伐材利用で自然環境の保全にもつながり環境にやさしい。という自然環境配慮、社会貢献型のビジネスモデルになり得ます。

コーヒーも料理も映えるティータイムトレイ

カフェでちょっとした軽食や甘いものを合わせたい。という場合におすすめのアイテムです。

いや、もうぶっちゃけるとカフェ集客にはSNSが外せなくなってきました。

とはいえ、カフェで忙しくてSNSをやってる余裕がない。やったほうがいいというのはわかるけどやり方がわからない。はじめたがSNSが続かない。という場合は無理をしてSNS運用をするよりもお客様がSNSにあげたくなるように料理やサービスで仕向けるのが良策です。

コーヒーと料理を別々に提供するとSNSに映える写真が撮りにくいのですが、このティータイムトレイならコーヒーと軽食のバランスが自然に決まり、背景の木がおしゃれでSNS映えしやすいのがポイントです。お客様のSNS投稿が増えれば集客も自然と増えていきます。

物販販売品もOEMオリジナルデザインで

さて、最後に物販についてです。カフェで物販といえば提供しているカップやペーパーフィルター、ドリッパーなどコーヒー関連のアイテムが中心ですね。

ほかにあるとすれば、読書カフェでしおりを販売されたり……いや、いっそ読書カフェで配布するしおりは代金に含んでしまったほうがいいかもしれませんね。

木にカラー印刷できるヒノキしおり

個人的におもしろそうだな。と思っているのは、カフェのアイドルタイムにハンドドリップのコーヒー抽出教室を開催してドリッパーやフィルターなどを一切合切つけた物販+ドリップ教室のコースを定期的に開催をされるとこれまでになかったカフェサービスでおもしろそうだなと思っています。

また中級コースはフィルターと豆のセットなどいろんなパターンが考えられてコースごとに価格を変えられるのもGOODです。

定年されて時間のある方や最近のリモートワーク、在宅ワークでおうち時間、巣篭もりからコーヒーを初めてみた。という人が結構多いこともあって時流にあったサービスになると思っています。そちらのドリップ教室の認定証、もしくは記念品にオリジナルデザインのキーホルダーなどをプレゼントして、次回以降の豆のお買い物で+10gアップ無料、もしくはカフェイートイン利用でプチサービスなどをしてもいいかもしれません。

認定証、記念品かわりのスマートフォンスタンドキーホルダー

このスマートフォンスタンドになるキーホルダーは日頃持ち歩けるデザインで、もらった人が知人や友人を招いてコーヒーを淹れるお茶会をされたり会社などに持って行って「いや、実はあそこのカフェでさ」と口コミが自然と起こせるアイテムでおすすめです。

まとめ

SDGsやESGといった環境や人権に配慮する世界的なながれがありますが、コーヒーはかなり以前からフェアトレードをはじめたりとそういった意識の高さを感じます。

できればカフェやコーヒー豆の販売、テイクアウトでつかうものにも環境や人権などの配慮がなされたものをつかい細部にこだわれるとよりその意識を広められると思います。

Wood+で今回紹介したアイテムは間伐材を用いたエコなアイテムです。

間伐材はつかうことで森の維持管理につながり豊かな生態系をまもり生物多様性、自然の保護につながります。また、気候変動の原因とされている温室効果ガスの吸収も間伐をすすめることで若く元気が木が増えて吸収の効率があがります。

お問い合わせはお気軽に!ショールームもございます。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

【ショールームのご案内】

フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。

木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。

なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。

TEL 0120-98-2339
携帯(スマホ)の方
03-6772-2280

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