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クリエイター・エコノミーのマネタイズもおしゃれなSDGs/ESG環境配慮のオリジナルノベルティや記念品で

Youは、Shock  iで空が落ちてくる〜

と、脈絡もへったくれもない導入になり大変失礼いたしました。今回のコラムは、「クリエイター・エコノミー」向けのノベルティ、記念品についてです。

さて、クリエイター・エコノミーってなんぞや?という方へいつものざっくり解説でお伝えしますと、YoutubeやinstagramといったSNSで自分達の動画や漫画、絵、イラスト、アートなどの作品を投稿してファンを獲得して、動画であればチャンネル登録、漫画なら電子、紙での書籍出版、絵やイラストならばTシャツやLINEスタンプ、アートなら展覧会や他のアーティストやプロモーション会社からの依頼といった趣味や好きなもの、好きな事を自分で発信して人気を博して作品を販売したりする。これまでのクリエイター、アーティストの副業、週末起業で依頼を受けてデザインします。とはちょっと違うアーティスト、クリエイターの新しい道のことです。

どうして「クリエイター・エコノミー」なんて大層な名前がついているのか?と言いますと、世界規模では10兆円規模にまで拡大してきていて、日本でも市場が拡大中。さらにNFTとよばれるデジタルデータの権利保護や所有のあり方がかなり厳格にできるようになってきた背景もあるようです。

かつては、もう著作権なんてあってないような感じで大手メディアでも平気でSNSにあがっているイラストや動画なんかをつかったりしていました。ここ数年で著作権なんかのいわゆる知的財産権を守る動きもあと押ししてます。つくったものがしっかりと保護される。勝手に複製されない。となればクリエイターやアーティストにとっては大手を振ってWEBの世界へ飛び込める状況になっています。

さらに、作品の投稿はもちろん、加工や編集はi phoneなどのスマートフォンアプリによって指先ひとつでできるようになってきました(このあたりで冒頭の北斗の拳が…わかりにくくてスミマセン)。

と、そんなクリエイター・エコノミーの皆様向けにおしゃれで、エコでSDGsやESGにばっちりと対応していて、障がい者支援、東日本大地震被災地への継続的な雇用支援、過疎化地域の活性化支援のガッツリ時代にあったノベルティ、記念品を展開されて、遠慮なくマネタイズされてはいかがですか?という身も蓋もないコラムを書いていきたいと思います。

目次

クリエイターエコノミーの隠れた課題とは?

文脈に関係なく現れる隠れた猫たち

さて、クリエイター・エコノミーについては協会も立ち上がっていて「クリエイターエコノミー」で検索されるといろんなWEBサイトが検索されます。もちろん、そういったサイトではこういう課題がある。などのあれやこれやが書かれています。Wood+のコラム担当なかのひと的な観点で、他のサイトにはない。クリエイター・エコノミーでの隠れた課題についてまとめたいと思います。

クリエイターエコノミーの隠れた課題といえば、ひとつはプラットフォームによって収益が握られていることが多い。という点と、はじめてのマネタイズがちょっと怖い。という点の2つかな…と思います。それそれを見ていきますと

プラットフォームによって収益が握られていることが多い。

こちらは、もう言わずものがなですが、YoutubeはGoogleに、TikTokならバイトダンスがそれぞれ用意したプラットフォームに動画を投稿して発信しています。そのため、プラットフォーム側の意向によって収益が変化したり、規制がはいったり、といったことが起きがちです。

思えば、今からだいたい10年くらい前にもブロガーさんが人気を博していたころに彼らがブログを用いて収益化したり仕事を得たりしていると突然ブログが「規定・規約違反です。」と閉鎖されて大変な目に遭っているといったこともありました。

はじめてのマネタイズがちょっと怖い。

こちらは全ての人に関わるわけではないですが、クリエイターの方に多い悩みのような気がします。自分の作品で収益になって生活ができるようになるのはうれしいのだけど、なんか抵抗感がある。恐怖感がある。人の目を気にしてしまう。といった悩みもちらほらと聞きます。

SDGsESGのノベルティ、記念品がおすすめな理由

と、隠れているのか、隠れていないのか、コラム担当のなかのひと的には、クリエイターエコノミーには先の2つの課題がなんとなくある気がしています。プラットフォームの課題については、リスク分散としてプラットフォームもマネタイズできる先も複数持って増やしたり、マネタイズの手法も物販なんかを取り込んだりで、解決できる気がします。

ただ、物販。となるとお客様との受発注のやりとり、発送の手間、顧客リストの管理とか結構あるので、本来の業務というとちょっと堅苦しいですが、クリエイティビティを仕事にしたいのに、気がついたらECサイトになっていましたでは本末転倒です。

なので、物販などは誰か信頼できる人に任せる。もしくは、めんどくさくて手間がかかるところまでを一才合切でお任せできるところにお願いする。などの対策が必要になるかと思います。

次に、はじめてのマネタイズへの抵抗、恐怖心については、感情の問題なのでえいやで飛び込んでしまえる人なら問題ないのですが、そうでない人の場合かなり思い課題になると思います。

「なんか、お金を得ることがわるいことのように感じてしまうんですよね。」という感じを少しでもケアして

自分の作品がSDGsやESG対応のアイテムとなっていて、それが売れると環境が良くなる。地域が元気になる。と、利益があがることがみんなのためになっている。という社会貢献的な視点を追加することでお金を得ることが悪いことではなく、みんなが喜べることになると、ネガティヴな感情をケアできるかな…と思っています。

おすすめしたいエコなアイテム

SDGsやESG対応のノベルティがおすすめなポイントとして、Wood+的なポジショントーク満載でお伝えしていきます。

それは、世界的にESG経営がとっても重要になっていることです。

そのあたりについて細かく書いているともう、このコラムが一子相伝の秘拳の物語のごとく終わりませんので、南斗水鳥拳よろしくスパッと短く解説いたします。

ESGは、大企業であれば、対応しないと株価に影響が及んで、中小企業であれば対応しないと大企業とのつながりと資金繰りに困る。という可能性が出てきています。さらにその可能性は大きくなってきています

このあたりを詳しく知りたい!という方は下記のコラムから

ESG関連投資が世界の4割に拡大。今から始める環境配慮SDGs

https://eco-pro.ne.jp/columns/esg-sdgs-start/

都市銀行・地方銀行向けSDGs/ESG対応

https://eco-pro.ne.jp/columns/product/bank-novelty202/

ただ、ESGは企業サイドの話でクリエイターにはあまり関係がないと思われますが、企業とのコラボになったり、アート展や動画作品が映画化されたりといったときに関わってきますし、はじめてのマネタイズへの抵抗感がある場合には、先にも挙げましたが販売することで森をまもり、人を助ける。となればうれしくなります。

ちなみに、Wood+のアイテムはいまのデザインのままで名入れで終わりではありません。

例えば、スマホスタンドキーホルダーのここを変えて猫の形にしたい。という要望にばっちり答えます。しかも他社ではなかなかない小ロット対応です。

デザインもこだわれて、エコで、SDGsやESGに対応できて、おしゃれと評判のアイテムばかりです(手前味噌です。)。

まとめ

クリエイターエコノミーのノベルティ、記念品についてでした。

これから市場もどんどん拡大していくことが予測できますし、世界的に人気になってしまう。というようなこともあるのがクリエイターエコノミーです。

デジタルの世界を中心とされているのですが、人や自然のぬくもり感もきっと大事になるはず。と信じて今回のコラムを終えたいと思います。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

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