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グリーンライフ・ポイントとは?脱プラ、SDGs/ESG経営時代の木製ノベルティ

2022年4月にプラスチック資源循環促進法が施工されます。それに合わせるように、消費者向けのポイント還元システムとして「グリーンライフ・ポイント」が始まります。これは、コンビニエンスストアなどでプラスチックスプーンなどをうけとらないことでポイント還元という仕組みになるようです。

数年前にキャッシュレス決済促進の一環でキャッシュレス還元事業というのがあったのを思い出しました。(あのとき、対応がめちゃくちゃ大変だったなぁ……。·_·;)

グリーンライフ・ポイントは、あの時のキャッシュレスポイントと同じような仕組みになるようです。

さらに、地方自治体や中小企業への脱炭素の取り組みへの補助金も新しく始まります。

環境省、消費者の購買行動を脱炭素へ、グリーンライフ・ポイント創設 2022年度概算要求

再エネや蓄電池などの導入に積極的に取り組む自治体を対象に、事業費の最大75%を補助する「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金」を新たに創設し、200億円を計上した。政府は今年6月、2030年度までに温室効果ガスの排出を実質ゼロとする「脱炭素先行地域」を全国で100ヶ所以上つくりだすことを目指し、地域脱炭素ロードマップを策定している。

引用:Energy shift  https://energy-shift.com/news/b66a38d0-c8d2-4309-b305-e18f73cb8322

環境関連の法案ではいろんな意見などが散見されますが、さしあたって政府指針として地方自治体への脱炭素の取り組みを知っておくこと、始まってしまうことに対して、問題だ。ととらえるのではなく「問題ではなく機会にフォーカスする。」というピーター・ドラッカーの言葉に合わせて問題のなかかから自分達にできる機会にフォーカスしていきたいですね。

今回は、グリーンライフ・ポイントの生みの親、プラスチック資源循環促進法がどういう事業者が対象になっているのか?やWood+ができることをいくつか考えてみました。

プラスチック資源循環促進法で対象となる事業者

まずは、プラスチック資源循環促進法の対応が必要なものとして代表的なもの。それがワンウェイプラスチックです。

ワンウェイプラスチックは、ワンウェイ、一方的なという意味で、いわゆる使い捨てプラスチック食器です。

コンビニエンスストアやスーパー、お弁当屋さんで購入する御持ち帰りのお弁当についてくるプラスチックスプーン、プラスチックフォーク、ストローなどが対象になります。ほかには、ホテル旅館などの宿泊業のアメニティ関連もその対象になります。

ざっくりというと「無料で配布されるプラスチック製のアイテムがほぼ対象となります。」と捉えてしまってもいいかもしれません。

結構幅が広いです。

そして、基本的に無料配布のプラスチック製品は安価で大量につくる。が基本になっているので、同じようなサービスや商品で代替品を探すとなるとかなり選択肢が狭まってしまいます。ちなみにですが、欧州では2021年7月に下記のプラスチック製品が基本的に禁止されました。

  • プラスチック製の綿棒の軸
  • カトラリー(ナイフやフォーク、スプーン、箸)
  • ストロー
  • マドラー
  • 風船棒
  • 発泡スチロール製の食品容器
  • 発泡スチロール製の飲料容器(キャップやふたを含む)
  • 発泡スチロール製の飲料用コップ(キャップやふたを含む)
  • オキソ分解性プラスチック(マイクロプラスチックの原因とされるため)

これらの代替品には、紙や木のもので対応をしているようです。

なお、ユニークな対応では、パスタをストローにしたものもあるようでユニークな見た目もあって人気になっているようです。

カフェ、レストランの持ち帰りプラスチックの提案

さて、カフェやレストランのテイクアウトやUberEATSではプラスチック製の食器、カトラリーが中心になっています。

プラスチック資源循環促進法で対応するとなると、木製や紙製のものに置き替えるが一般的です。

昨今の人と人の触れ合いをひかえましょう。という情勢もあってテイクアウトや出前などの需要で街中でUberEATSのバックを背負った人をよく見るようになりました。

ただ、出前やテイクアウトだとやはりプラスチック製容器につめたもので、レストランやカフェ、居酒屋で食べるものと比べるとどうしても味気ないものになりがちです。

そこで、伝統的な御蕎麦や、お寿司の出前に習った提案として、食器をテイクアウトや出前用のおしゃれな食器で実施して、返却してもらうような運用をお客様が選べるようにします。

選んだお客様には、おしゃれな食器に盛り付けをしたものをお渡しします。

そして、食器は後日返却していただきます。その際に、返却で再来訪時に500円オフや、ドリンクサービス、カフェメニューであればサイズアップを無料にするなどのベネフィットを提供することで、お客様も返却がしたくなり、お店にとっては自然な形でリピーター獲得の施策にもつながります。

おすすめアイテム

テイクアウト、出前にサークルディッシュ

ホテル、旅館など宿泊業へのアメニティの提案

ホテルや旅館のアメニティグッズへの提案については、経営コンサルタントで超有名なピーター・ドラッカーの言葉に「成果は問題を機会として焦点を合わせることで生まれる。」という言葉によりあわせた提案になります。

旅館、ホテル業界では、海外インバウンド客のトレンドを見渡すと、エシカル志向がこれまでになく高くなっています。このエシカル志向は海外だけでなく日本でも高くなっていくことが予想されます。これをいかに捉えられるか?がこれからの鍵になりそうです。

プラスチック資源循環促進法の対応でホテルや旅館向けで、よくありがちなのはプラスチック製のアメニティを木製に変えよう!というが一般的です。たしかにプラスチック資源循環促進法への対応としては完全にありです。ですが、これを機会として踏み込んだ提案になりますと……

この木製のアメニティにつかう木を産地証明の取れる地元の木材(それも使うことで地域の森が守られる木を)を使おう。という提案になります。

地域の木材、間伐材を用いれば、地域の林業の活性化や地域経済への貢献になります。そして、地元の木、間伐材をつかうことで地域の森の環境、生態系が守られます。さらに長い目でみれば、適切な管理の行き届いた森が増えるので、気候変動化の原因とされる温室効果ガスの吸収量が増えSDGsをはじめとした目指すべき未来をつくることにつながります。

まとめ

いやはや、2022年4月まで109日です。ざっと100日。営業日ベースだとかなりきびしい日数ですね。いろんな準備でてんやわんやです。という方も多そうなこのプラスチック資源循環促進法とグリーンライフ・ポイント。

ほかにもプラスチック資源循環促進法にかかった提案について書いたコラムをいくつか置いておきます。

カフェ、コーヒースタンド向け

プラスチック資源循環促進法について

このコラムが少しでもなにかのお手伝いになれるとうれしいです。

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