小ロットの限界は何個から？SDGs環境時代の間伐材で使うことで森を守れるノベルティ＆OEMオリジナル商品

さて、昨今なにかと話題になっています。【SDGs】それ以外にも、脱プラスチックをはじめ様々な環境配慮の取り組みに注目が集まっています。

2022年の4月には、環境関連の法案でいえばプラスチック資源循環促進法が始まります。プラスチック資源循環促進法には、ワンウェイプラスチックを削減する取り組みなどがあります。

ワンウェイプラスチックというのは、いわゆるコンビニ弁当でついてくるプラスチックスプーンやプラスチックフォーク、カフェスタンドで持ち帰りのストローなどのことです。

これに合わせてグリーンライフ・ポイントも始まります。

いろんな意見がなにかとある環境関連の取り組みではありますが、とりあえずこれから始まる法案や経済的な取り組みなど抑えておいて損はありません。

なお、グリーンライフポイントについてはかつてのキャッシュレス還元事業と同じような仕組みになりそうです。

ただ、今回のコラムはそんなプラスチック資源循環促進法に対応した何かを紹介する。というよりも、「無駄につくらない。」ということに焦点を当てていきたいと思います。

とかくノベルティといいますとやれ販促に用いるもので、安く大量に、という名目で作られることが多くなりがちで余ってしまった。ということも多いものです。

昨今の環境配慮の時代にあって、エコなだけでなく作りすぎてあまらせるような無駄につくらない。という観点も大事な要素になります。

そこで、今回は、たしかにつかってもらえると日本の森の環境を守れてエコな私たちの木製ノベルティですが、最小ロットがやれ500個からってちとハードル高すぎひん？という声もいただいておりまして、、、そんな気にはなっているけど、ロット多すぎ、無駄になっちゃう。という声に対応したコラムとなっています。

最小ロット500個からだけど、実際のところは何個からなの？

さて、弊社の最小ロット表示についてです。

弊社の商品ページをご覧になった方には、馴染みのある表示です。

商品ページには上のような項目が並んでいます。これの最低ロットという項目があり、それに対応した数字が【一応】の最小ロット数となっています。この場合は、500個が最小ロット数です。

ですが、ですがですよ、これ、あくまで参考数字だと思って下さい。これより少ない数字でもできるケースがあります。受注生産なので指定通りに500個使っていただきたいのです。ただ、止むに止まれず、これよりすくない数字での依頼の場合、例えば300個程度でも対応ができるケースがあります(絶対できるというわけではありません)。

ただ、この商品ページで最低ロットが500個と表示してある場合での最小限界についてはお問い合わせください。大事なことなので何度も言いますが、個数と商品によっては最小ロットよりも少ない個数の場合は厳しい場合があります。

ガンダム0083でのデラーズフリートのコロニー落とし阻止限界点まで14時間。だったのが9時間になるようなもの（わかりにくすぎる）で、お問い合わせくださればご希望の商品とロット数などで可能かどうかのご相談にのりますが、できない場合は悪しからずご了承ください。

いずれにしても、ご要望の個数が商品ページの最低ロットよりも数字少ない場合は、その旨をあらかじめお問い合わせください。

なお、商品ページの参考価格は最低ロットで作った場合の一個あたりの単価になります。なので、上の画像で500個の場合は、230円になります。500個より希望個数が少なくなる場合は、参考価格230円より高くなりますのでそちらについてはあらかじめご了承ください。