4月21日から4月23日までの3日間で開催されました『第13回販促EXPO【夏】』
コラムスタッフなかの人、ことスタッフNも参加してきました。ありがとうございました。
最近のいろんな情勢にて、やはり例年よりは人の入りは少ないようでしたが、ご来場の方は熱量の高い方が多く、深い営業につながったケースもあったようです。
展示会ではコロナウイルス対策を行っての開催でした。コロナ対策にご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
さて、当日は、“木の名刺”にてお名刺を交換いたしました。
覚えていただいておりますと嬉しいです。
こちらの名刺は、お渡しするとかなーり好評でした。
ビジネスシーンにて、初見で「あ、これは覚えている!」というインパクトがあるかないかは初動のマーケティングレベルで大きな差になりますよね。
お名刺交換をしていただいた方のなかでも、「あ、この名刺は…」と思い出していただける方もいらっしゃるかと思います。
こういった販促イベントや展示会なんかですと、いろんなブースをめぐってたくさん名刺交換をするので、インパクトのある名刺なら「えーっと、この名刺は…どこの……」と渡した方の記憶の彼方に埋もれてしまうのを防いでくれます。
ちなみに、最近は「ヒノキの香りってリラックスできるよね。」といったこれまでの主観的な通説が科学的に立証されつつあります。
香りのインパクトは結構すごくて、私たちの五感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)のなかで、嗅覚だけが脳の器官で長期記憶や感情を司るところで認識しているみたいです。
—リラックスの安心感や心地よい感覚といっしょに自分のことを覚えてもらえる。—
それだけでも保険や住宅、不動産の営業シーンをはじめ美容室、美容師さん、雑貨屋さんなんかのマーケティングに大きな差がつきそうです。
このあたりは、体験型マーケティング「エクスペリエンシャルマーケティング」の手法にもつながりそうです。
さて、だいぶと話がそれてしまいました。
今回の展示会でも、様々な業種の皆様に、弊社のブースへお立ち寄り頂けましたこと非常に嬉しく感じております。
重ねて御礼を申し上げます。
誠にありがとうございました。
弊社ブースにお立ち寄りいただけましたみなさまに「夏の販促にむけたオススメアイテム」などをご案内させていただきましたが、
こちらでもあらためてご紹介いたします。
目次 (このコラムは5-6分で読めます。)
- ・オリンピック向け夏の販促ノベルティ うちわ
- ・SNSマーケ集客の販促ノベルティ カッティングボード
- ・じめじめの季節に時流販促ノベルティ アロマフックスリム
- ・脱プラスチック時代のノベルティとは
- ・ショールームについて
オリンピック向け夏の販促ノベルティ
脱プラスチック時代で、これまでのようなプラスチックうちわをノベルティにしてしまうと、エコではない。資源を無駄にしている。と言われかねない時代です。
また、紙うちわですと貰ってくれないことも多く、もらわれてもすぐ捨てられてしまって街の景観を害してしまいネガティヴマーケティングにもなりかねません。
木製のうちわなら、おしゃれですし、持って帰りたくなるアイテムと好評です。
印刷もシルク印刷などで自由自在。エコなメッセージをノベルティアイテムでも矛盾なく伝えられます。
最近、「日本で木材が不足している。」というニュースが出てきています。こちらのひのきのうちわいまのところ3万枚程度の受注がうけられる規模で材料の確保をしていますが、
オリンピックにむけてかなり引き合いが多いので、検討をされている方はお早めに!
SNS映えプレミアムノベルティ(ご契約特典など)におすすめ
プレミアムノベルティにおすすめのこのカッティングボード、木製の食器はおしゃれだけどなかなか自分で買う。となると抵抗感があるものです。
おしゃれな木製食器は、もらえると嬉しいですし、SNSにアップされるケースも増えます。企業でSNSマーケティング担当者をつけて運用すると、炎上のケアもありますし、属人的になりがちです。
こういったSNSにシェア、更新されやすいアイテムでのSNSマーケティングならば、写真をアップしてくれたお客様が御社のSNS担当者になってくれて、クチコミや紹介につながりやすくなります。
じめじめの季節にうれしい
これから暑くなると、じめじめしてきて長雨がふれば洗濯物が乾きにくくなり、いやーな匂いのもとにもなります。
このアロマフックスリムは、ヒノキの自然な香りであたりを包み込み、調湿効果、消臭効果があります。
また、毎日みるものなので、ザイアンスの法則(接触回数が多いほど好感度が上がる)が有効に働きます。
脱プラスチック時代のノベルティとは
フロンティアジャパンのノベルティについて、ぜひ覚えていただきたい3つのポイントをご紹介いたします。
- 1.伐材をはじめとした国産材の活用で森林、里山保全に貢献します。
- 2.国内製造で、木の加工技術を後世に繋げます。
- 3.雇用支援(障碍者支援施設や南三陸など)に積極的です。
1.間伐(かんばつ)とは、森林の成長過程で密集化する立木を間引く過程です。
間伐された森や里山には光が射し込み、生物の多様性も守られます。
間伐材を活用して、森や里山の間伐を進めることは、日本の森林や林業を守ることにつながります。
2.取扱っている商品は、すべて国内で加工しています。
国内で木製品の加工を続けることで職人による手仕事を守り、次の世代へ木工、加工技術をつなげていく橋渡しになります。
3.袋入れ等のセット作業は、障碍者支援施設または、2012年に震災復興、継続的な雇用支援として稼働をはじめた南三陸工場にて行っています。
フロンティアジャパンの木ノベルティは、デザインの力により魅力的に生まれ変わった木材が、御社のブランドイメージを向上させます。
御社のCSR活動やSDGsの取り組みとしてもお取扱のできる商品になっていると幸いです。
すべてのアイテムに上記のような間伐材についてのメッセージを記載。
自然にやさしいイメージをノベルティで伝えられます。
さて、ここ数年で、消費者の購入意思決定もかなり変わってきました。
内閣府の調査などでも、環境配慮のされている商品とされていない商品であれば、されている商品を購入検討するというひとは全体の92.9%にも上っています。
SDGsにあげられるような、自然配慮、持続可能性はもちろん人権的な搾取の禁止などをはじめ、小泉進次郎環境大臣の促進する脱プラスチックの流れもより加速していきそうです。
そんな時代のノベルティグッズにマッチしていると自負しています。
ぜひ、一度お問い合わせください。
【ショールームのご案内】
フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。
木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。
なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。
自由にご覧いただけるようにしたいのですが、「初めて来社される方で、スタッフの道案内なしでこのショールームへとたどり着いたものは誰一人いない。」
と古より言い伝わる複雑な迷路のような建物の奥にございます。(スタッフNも初回はかなり迷いました。ほんとに迷路です^^;)
あらかじめご予約いただけるとスムーズにご案内もできます。
【ショールームのご案内】
フロンティアジャパンにて作成してきたノベルティアイテム、記念品はもちろん、最新商品や大型アイテムなど実績サンプルを多数展示してます。
木製品特有の年月とともに変わる風合い、味わい、木の種類による違いなどお手に触れて確かめられます。
なお、見学をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご予約いただけますと幸いです。
TEL 0120-98-2339
携帯(スマホ)の方
03-6772-2280