
最近グミにハマっていて、もぐもぐもぐもぐ…しがちな2号です。
マスカット味と桃味が最近の一押しなのですが、季節限定のお味が出てきちゃうとそっちも気になって買ってしまいそうです…コンビニやスーパーに行くといっぱい売っているので…チェックしちゃいます…
個人的にはハード系よりソフト系の柔らかいタイプを選びがち。
グミトークから始まりましたが、今回は「マグネット×間伐材」なノベルティグッズの回となります。
ノベルティって折角もらっても物によっては使わないでそのまま…になってしまったり、使い捨てタイプだと気軽に使えるけど一度きりで終わってしまいます。
マグネットにすることで、実用性もあり、大きいものではないので気軽にちょっとしたスペースでも使いやすい。本物の木を使っていることで木のあたたかみを感じられつつ、ナチュラルな木目や木の色合いがお部屋や家具とも合わせやすいところも長く使いやすいポイントです。
そんな幅広い方に使っていただきやすい、木のマグネットノベルティグッズたちとなっています。
小さめサイズの木製マグネットが木のあたたかみとSDGsを。
モクリルマグネット

https://eco-pro.ne.jp/product/jb557/
小さな木のマグネットで、オリジナルデザインのダイカットだったり丸や三角などシンプルな形からオリジナル形状まで作れます。小さいのにデザインの自由度が高く、イベントや商品の購入特典などばらまきスタイルにもおすすめです。
キャラクターの形や、ブランドロゴの形等はもちろん、木にフルカラー印刷もできますので形と合わせてお色等もお気軽にご相談ください。
小さくとも、しっかり間伐材を使用していることで使う方も、お配りする企業様もSDGsやESG対策としてご活用いただけます。
マグネットシート

https://eco-pro.ne.jp/product/jb428/
マグネット部分と合わせても厚さが1.5mmと、「本当に本物の木を使ってるのか?」と思われそうな薄さなのですが、しっかり本物のヒノキ間伐材を使用しておりますのでご安心下さい。
軽くてコンパクト、単価も他のノベルティグッズより比較的お安め(ロット数やデザイン方法によって変動はあります)な予算にも環境にも優しいノベルティです。
こちらもモクリルマグネットのように形やデザインをオリジナル仕様で作ることができ、シートタイプなので省スペースで配送費をなるべく抑えたい、保管場所が限られているイベントで使用する場合にも大活躍してくれそうです。
厚みがないところを活かして雑誌や本の特典との相性も◎
もちろんSDGs対応なので、環境問題を取り上げたイベントや環境問題への関心度が高い学生向けのノベルティとしてもおすすめです。
ミニマグネットバー

https://eco-pro.ne.jp/product/jb213/
長さ100mmで小さなスティックタイプのマグネットバー。
モクリルマグネットやマグネットシートよりは大き目になりますが、メモ用紙やチラシ等もう少し大き目の紙をとめたい時にも使えます。
昔懐かしい宿泊施設のルームキーについていたスティックタイプのバーっぽいレトロなデザインを加えてみたりすることで、エモを感じるデザインにしてみるのもおすすめです。
クリップ付きマグネット

https://eco-pro.ne.jp/product/jb309/
結構しっかりめなクリップが後ろについたマグネットで、表面につける木部をオリジナルデザインで作れます。
ご自宅やリビング、台所等ももちろんですが、デスク周りやオフィスでも十分お使いいただけるデザインです。
特に無機質になりがちなオフィスや台所周り等でも磁石がくっつく所であれば木のぬくもりをプラスすることができます。
文房具としてしっかり活躍してくれて、長く使いやすいノベルティグッズに。販促品としても使う方の目に留まる機会が多いことは販促力UPにも一役買ってくれます。
まとめ
今回はさっくり短めに書いてみました。
忙しいーそんなに時間かけられないよという方でもサクッと短時間で読めたのではないでしょうか…!
一応最後に簡単にSDGsに繋がる理由をまとめます。

画像を御覧いただければわかりやすいかなと思いますが、日本の人工林や里山といった木が生い茂っているままだと木々や植物が弱ってしまったり、土砂崩れが起きやすい雨に弱い山になってしまったりと…森林に住む野生動物たちだけでなく私たち人間にとってもデメリットが大きいのです。
間伐したり高齢の木を若い木へ植え替えてあげて(伐採と植樹ですね)生い茂り過ぎている気を間引いたり、若い木の割合を増やしてあげたりすることでそれらの問題解決に繋がります。
また、若い木へ植え替えてあげることでCO2の吸収率もあがる為、二酸化炭素削減対策の一環としても大事なことだったりします。
それらの工程で出た木材を、そのままにするのではなく建築や家具、雑貨やノベルティグッズにも活用してあげることで日本の資源活用、高齢化が進む林業の活性化等に貢献することにも繋がるのです。
木のノベルティグッズを雑貨や文具、日用品として普段使いすることで、イコール日本の木材を活用していることになりますので、それだけでひとりひとりがSDGsの目標達成に貢献できる。というわけです。
家具や建築となると費用もスケールも大きいので気軽に…というのは中々難しいところもありますが、小物雑貨類なら普段の生活に取り入れやすくお子様から大人まで幅広い方が使えるというところも木のノベルティグッズの魅力となっています。
デザインやロット数、納期等ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。
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今回はこれで終了となります、最後まで御覧いただきありがとうございました。
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