SDGs対応、関西の材を使って大阪府ノベルティも作れます！

おはようございます、こんにちは。を最近流行りのAIに聞いてみたのですが…

これ本当に合ってます…？大阪弁に詳しい方、ぜひ合っているのか否かを教えてください…！

大阪といえば去年の冬に十年以上といっても過言ではないくらい久々に大阪に行ったのですが、ずっと食べたかった本場の粉物たちを食べることができず今もちょっと悔しい気持ちが残っています。

本場のたこ焼きとかお好み焼きとか食べてみたかったんです…生きている間にもう一度行って絶対食べてやる！と気持ちだけは気合十分な2号です。

大阪っておいしそうな食べ物もたくさんあるし、観光名所も多いしアクセスも良いですよね…！
関東からでも新幹線だけでなく夜行バスや飛行機でも直行で行けてしまうし、軍資金とお休みさえ確保すれば日帰りでも…（私はやったことがありませんが夜行バスを駆使すれば首都圏でのしごおわからの直行で翌日大阪に、なんてこともできちゃうみたいですね）

私が行ったときは旅行ではなかったので、早さを重視して格安航空でちゃちゃっと大阪に行ってきました。

富士山のあたりを通過した時の窓からの景色は良かった。(飛行機が超絶苦手なのでこの時は恐怖と絶望しかなかった)

帰りもスピード重視で新幹線でちゃっと帰ってきたのですが、本当に時間がなさすぎてせっかくの新大阪の駅もろくに見ることができませんでした…なんでや…

旅行で行くときはもっと計画的に見たいところを見て回れるように、作戦をしっかり練っていきたいと思います。
おすすめの大阪フードやここは絶対行った方が良いという場所があったらぜひTwitter(現：X)で教えてください…！

ということで今回はそんな大阪がある、関西地方の伐採木や木材から大阪のノベルティが作れますよというお話しです。（もちろん間伐材も）

地元の材を使って地元のノベルティを作ることで、地産地消で地域の活性化にも。

どんな形や用途のノベルティであれ、お子さまから大人まで誰でも使うだけでSDGsに貢献することができ17の内7つの目標を達成にも繋がります。

オリジナルデザインを盛り込んだり、形もアレンジしてオリジナルデザインで作りやすいというポイントもあり、大阪らしいデザインや観光地モチーフで作ることも。

そんな環境に配慮しつつオリジナルデザインで作りやすい、木製ノベルティ達をいくつかご紹介していきます。

侮るなかれ、地方創生にもなる木製ノベルティで販促とSDGsを！

ヒノキしおり

https://eco-pro.ne.jp/product/jb028/

ヒノキ材を薄くスライスして重ねて加工している為、紙のしおりに負けない薄さだけど反れにくくなっている仕様。
杉の材バージョンの杉しおりもあります。

ヒノキの明るい色味がカラー印刷の色も映え、カラフルなデザインでも綺麗な見栄えに。
観光名所や名物の写真やイラストを印刷して大阪らしいご当地限定ノベルティとして、商品購入特典やツアーの参加特典などにもおすすめです。

価格も優しく軽くて薄いグッズなので、旅先で貰っても邪魔になりにくく旅の思い出の一品にもなってくれます。
もちろんしおりとしても使いやすく、袋から出した時にほんのり自然なヒノキの香りが楽しめるのも見えないポイントです。

読書はあまりしないという方でも雑誌やコミックを読む際にも使えますので、お子さまから大人まで幅広い方が使いやすい実用派ノベルティでもあります。

お子さま向けのデザインと大人向けデザインとで2種類用意して配付すれば、より喜んでいただけそうですね。

紙にくらべしわや折れができにくい素材なので、長く使えて使うほどSDGsになるエコなしおりです。

木製ステッカー

https://eco-pro.ne.jp/product/jb358/

最近流行っているダイカットステッカーを本物の木で作ることもできます。
杉材をしおりよりも薄い0.5mmにカットして貼って使えるように加工した木製ステッカーで、木目ちっくなプリントとかではなく本物の木の質感も楽しめます。

かといって凸凹が強いというわけでもなく、触ってみるとかすかに木目や木の質感がわかるくらいのさりげないレベルです。

フルカラー印刷でカラフルなデザインを印刷することもできるので、例えば地域の木材や伐採木から大阪城やソウルフードの写真を印刷したり、イベント名やロゴを印刷して来場者限定で配付するステッカーにしてみたり。

デザインが個性的だったりおしゃれさもあればスマホケースに挟んで持ち歩いたり、愛用しているノートに貼ったりとステッカーという特性上目に留まりやすい所に使うことが多い為、販促の面でもメリットが大きいノベルティとも言えます。

ノベルティも物によっては形を変えるとなると追加費用があったりとオリジナルデザインで作るのも結構大変な場合もありますが、このステッカーは縦45mm×横45mm以内のサイズであればどんな形にしても追加費用がかかりません！
なので予算を抑えつつオリジナルデザインで作りたいといった場合にはぴったりなのです。

台紙もオリジナルデザインで印刷してご用意することができますので、「関西地域の間伐材からつくられています。」など地産地消だったり環境にやさしいノベルティということがわかるようにすることで、もらう方に対しても環境に配慮しているという印象付けができ印象UPにも繋げることができます。

もちろん作って配付する企業やお店だけでなく、もらった人も意識せず普段使いするだけでSDGsに貢献ができるとってもエコなステッカーです。

ご当地限定ノベルティとしてたこやきやお好み焼きのイラストや写真をフルカラーで印刷して、スペシャルメニューや限定メニューを食べた方にプレゼントするノベルティにすれば、ちょっとユニークで他にはなさそうなオリジナルステッカーになります。

最近密かに食べ物モチーフのグッズって流行っていたりもするので、デザイン次第では若い世代向けとしてもぴったりなのです。

木はがき

https://eco-pro.ne.jp/product/jb281/

ヒノキの間伐材をヒノキしおりと同じように薄くスライスしてはがきサイズにカットした本物の木のはがきです。

ハガキとして郵送しても、ポストカードのように送らないで飾ってとっておく用にしてもしっかり間伐材の活用に繋がり、日本の森を守ることに繋がります。

このはがきもフルカラー印刷に対応しており、イラストや写真といった様々な色を使うデザインでもしっかり印刷することができます。

もちろん普通のはがきと同じように郵送することもできますのでご安心ください。

貰った側からすると旅の思い出の一枚としても本物の木の絵葉書ってちょっと物珍しいはがきでもあるので印象に残りやすく、販促品としてもぴったり。

大阪の絶景スポットから見られる景色の写真や、ご当地キャラクターのイラストを印刷したご当地キャラクターグッズとしてもおすすめです。
大阪城や四天王寺の絶景写真をハガキに印刷してツアー客にプレゼントしたりすると、環境にも優しく旅の記念の品にもなる素敵なノベルティに！

観光客向けにお買い物特典やお土産を〇円以上購入した場合の特典などにも。

形もオリジナル形状で作りたい場合はオリジナル木はがきもあります。

オリジナルコースター

https://eco-pro.ne.jp/product/jb334/

ヒノキの間伐材をレーザーカットでお好きな形で制作することができる、デザインの幅が広い木製のコースター。

お花の形やロゴマークなど、ダイカットスタイルはもちろん内側に細かい切り抜きを含むようなちょっと細かいデザインでもほとんど再現できてしまうんです。
サンプル品のデザインが既に結構細かめなので写真を御覧いただくと少しイメージしていただきやすいかなと思います。

大阪の木と言われているいちょうの形にしてみたり、私も大好きな百舌(もず)モチーフでつくって地域のイベントで配付すれば地産地消にもなる優しい木の質感を感じさせてくれる大阪らしいオリジナルコースターになります。

ご当地のゆるキャライラストを彫刻やシルク印刷で色付きで印刷してもかわいいコースターになってくれます。
名物のたこやきデザインのコースターなんてどうでしょうか…！

デザイン次第でガラッと見た目の印象が変わる、デザインの幅が広くアレンジしやすいノベルティの一人です。

飾ってもコースターとして使ってもSDGsに繋がり、意識しなくてもいつの間にかコースターとして使うだけで誰でもSDGs、です。

マルチバンド

https://eco-pro.ne.jp/product/jb275/

商品名の通り、マルチに様々なシーンで使える木製のチャームが付いたゴムバンドです。

使い勝手がよく、お菓子の袋、粉系の調味料の袋、文房具類、化粧品類、手帳やお弁当箱に使ったりなど…様々なものを留めておくのにお使いいただけるので使う人を選ばずお子さまから大人まで幅広い方に向けたノベルティとしてもぴったり。

木製チャーム部分は杉の間伐材から加工しているので、このバンドももちろん使うだけでSDGsに繋がり置いておくだけでも環境に良いことができてしまうエコなゴムバンド。

チャーム部分のサイズを縦30mm×横30mm以内に収めてあれば追加費用ゼロのままお好きな形へアレンジすることもできます。

関西の木材を使って大阪府の府章の形で作って大阪府にしかないオリジナルノベルティを作る！なんてことも！
ゴムバンドのお色も変更可能ですので、イメージやデザインに併せてお選びいただければと思います。

私も好きなあの有名なバイオなハザードやモンスターをハントするあのゲームを手掛けていらっしゃる大阪の企業様、コラボカフェの限定ノベルティとしてチャーム部分をキャラクターやゲーム関連のロゴマークにするだけでオリジナリティ溢れるSDGsなノベルティグッズにもなります！

まとめ

今回は大阪のノベルティをテーマに、あんなことやこんなことを書かせてもろたわ。と、突然の大阪弁でまとめに突入です。
ほな簡単にまとめるで。(大阪弁になってますでしょうか…？)

日本国内の使いきれていない木材や間伐材をノベルティという形で活用することで、ノベルティとして起用する地域や企業様だけでなくもらって使う方一人ひとりも全員がSDGsの7つの目標を達成することができます。

木を放置すると森や人工林の土までしっかり日光が届かなくなり、樹木だけでなく植物が元気に育たなくなりそれを餌とする動物たちも深刻な餌不足に陥ってしまいます。
それが熊や猿など野生動物が住宅街や道路に出没する要因でもあります。最近ニュースで見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか？

また、樹木が弱ると当然根っこも弱々しくなってしまいしっかり土の中に根を張ることができなくなってしまいます。
それが雨に弱い山肌を作ってしまい、少しの雨でも土砂崩れが起きやすい土壌になってしまうことに繋がります。

他にもいくつかあるのですが、そこだけかいつまんで見てみても森だけでなく私達人間が住む場所にとってもマイナス要因が大きいのです。

というわけで木材を幅広い方が使いやすいノベルティにすれば販促やSDGsにもなり、使い捨てタイプに比べ長く使える為、棄てる資源を減らすことにも繋がります。

プラスで、デザインのアレンジもしやすく指定地域の材で作ることもできる。(地域や材の状態によって難しい場合もあります)
そんな国産木製ノベルティというわけです。

ロット数や納期のスケジュール感など、制作する前に確認したいことやご不明点などはお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから。

オリジナルデザインで制作したものを含め過去に制作させていただいた事例集データもございますので、ご参考にしていただければと思います。