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七夕には可能性が!木製ノベルティを活用してSDGsなおしゃれ七夕を

連休も終わってしまい、通常運転に戻りましたが…次の祝日って7月までないという事を知っていましたかみなさん…?
祝日なし、梅雨突入など少々じめじめしてきそうな事実が目白押しですが、お互い頑張りましょうね。

少しでも爽やかになれるように、今回は七夕に合わせやすいノベルティグッズ特集の回にしてみました。
七夕の可能性も交えてつらつら書き進めていきます。

そもそも七夕の市場規模ってどのくらい…?

七夕は昔から日本では馴染みのあるイベントの一つなのですが…ハロウィンやクリスマス等のイベントに比べると市場規模がかなり小さいみたいです。
実際どのくらいの規模なのかな?と調べてはみたのですが…具体的な数字等これといったデータも見つからず、AIに聞いてみても「見つからない」と一蹴りされました。

いや、ないで終わりだと流石にこの話もここで終わってしまうので、精度は下がりますがフェルミ推定だったらどうだとAIに聞いてみたところ推定市場規模は1040億円とのことでした。

バレンタインやハロウィン、クリスマス達よりは小さめな規模にはなりますが、スルーするのはもったいないのではないでしょうか…!

元が中国発祥ということもあってか日本の夏との相性がぴったりで、浴衣など日本らしい物も交えたり、納涼も兼ねた涼しげなイベントが開催されていることが多くクリスマス達程BIGではないもののイベントがないわけではないのです。

日本らしさを体験、感じられるということはつまり…外国人旅行客向けとしての可能性も秘めているのです。観光地で6月から七夕まで限定のイベントで特典としてお渡ししたり、観光ツアーの特典にして七夕土産にも。
日本での体験を形にしてお土産、思い出として持ち帰っていただくのはいかがでしょうか。

そんな特典を日本の間伐材を使った木製品で。
使うだけでも飾るだけでも誰でもSDGsに繋がり、木製ということもあって長く使いやすく丈夫なところもポイント。
もちろん外国人旅行客の方でもOK。しっかり日本のノベルティを楽しんでいただきつつサステナブルやCO2対策もしちゃいましょう!

暑くなっているこれからの季節にもぴったりなノベルティ3選

七夕にも、これから来る夏にも合うノベルティグッズを活用することで、長く使っていただきやすくもらった方にとって思い出の一品になってくれるようなアイテムをノベルティとして活用するのもおすすめ。
使い捨てタイプより繰り返し使いやすい物にすることで、環境にやさしいだけでなく販促力にも貢献してくれます。
もちろんそれだけでなく、見た目もナチュラルで木のぬくもりが感じられるおしゃれさな雰囲気も感じられます。

杉うちわ

https://eco-pro.ne.jp/product/jb203/

日本の杉材を薄く加工した木製うちわですが…ただ薄く加工しただけでなく、紙のように薄くカットした杉材を3枚重ねて作ることで反りにくく割れにくいというこだわり製法な杉うちわなのです。

七夕のお祭りや観光地、宿泊施設のアメニティとしてもおすすめで、日本の夏との相性は◎

モクリルチャーム

https://eco-pro.ne.jp/product/jb556/

日本のヒノキを使った木製チャームで、形や印刷デザインのアレンジ次第でオリジナリティ溢れる木のチャームに!
いわゆる日本らしい「kawaii」でも「Made in Japan」らしい和のデザインでもヒノキと調和してくれるので、デザインの幅広いところもポイント。
七夕らしい短冊や吹き流し等の形で作ってもかわいいチャームになりそうですね。

七夕イベントのノベルティにもぴったりな「kawaii」さとおしゃれさも兼ね備えているアイテムです。

オーナメント

https://eco-pro.ne.jp/product/jb298/

杉製オーナメントで、もちろん国産の杉材を使って国内製造している為「Made in Japan」です。

そのままだと木材の色味でそれはそれで良いのですが、ペンや色鉛筆で色付けしたり書き込んだりすることもできますので、紙の代わりに木の短冊なんていかがでしょうか…!
木を使うことで紙よりサステナブルで、SDGsな七夕にも貢献してくれます。

形もアレンジできますので、シンプルな長方形から星の形もおすすめ。

まとめ

国産の間伐材を使った木製ノベルティグッズ×七夕で、環境にやさしい七夕について考えてみました。

木製だと丈夫さはもちろん。木材からしか得られないあたたかさやぬくもりも感じられておしゃれなグッズになってくれます。
国内の間伐材を使うことで、日本の森林だけでなく巡り巡って海や私達人が住むエリアにも恩恵が生まれるのです。

森林の環境が良くなれば川の水質が良くなったり土砂崩れが起きにくい強い土地になり、川が綺麗になれば海も綺麗に。

そして木を適宜間伐するだけでなく若い木へ植え替えてあげることでもSDGsに繋がります。
木も年を重ねると光合成スキルが落ちていくので、高齢の木になればなるほど二酸化炭素の吸収量が減少してしまう為、CO2削減対策の一貫として必要な作業だったりします。

使うだけSDGsやESGといった環境問題に関する取り組みの一貫になり、ノベルティとして使うことで地域として、企業としてPRポイントにも繋がります。

冒頭部分で記載したように、七夕は他の季節イベントに比べて市場規模が小さいです。
ただ、小さいということはまだ七夕に着手しているところが少ない、とも言えます。つまりライバルが少ないというわけです。これはチャンスです。

SDGsやESG対策をしつつ、ライバルが少ないであろう七夕イベントと木のノベルティ活用。そして販促も。
欲張りコースです。

この季節限定の一番過ごしやすい気温でもある七夕で、もらって喜ばれるような木製ノベルティを是非ご活用ください。

最後まで御覧いただきありがとうございました。

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