
デシベル計測アプリを使って他社製品と比較してみました。
密かに人気を集めている”木製スピーカー”
電源いらずでエシカルな製品。
インテリアとして、アウトドアのシーンでもマッチするデザインになっています。
さて、そんな木製スピーカーですが精密機械を使ってないのに音量はどうなん?
と、思う方は多いですよね。
とういわけで実際にデシベル(音の強さ)を計っていきたいと思います。
便利な世の中になりましたね。iPhoneのアプリで計測ができちゃう。
今回使用したのはこちらのアプリ。
“デシベルX”
アプリを開くとこんな画面が
既に計測を始めてくれています。
それではやっていきましょう。
撮影場所は、弊社ご自慢の”ショールーム”
過去にやった様々な実績が無数に並んでいる部屋です。
まず始めは何もセットせず、素の状態で音を再生。
再生している音は一定の音が出るものです。
音量はMAXで写真を見ると【63.8db】
これが平均でした。
では次です。
弊社の木製スピーカー【既存仕様】です。
音量はMAXままで写真を見ると【68.9db】
素の状態から、【約5db】上がっていることが分かります。
続いては加工オプションで穴の仕様を2つにしたバージョンです。
数値は【70.9db】
素の状態から、【約7db】上がっていることが分かります。
【7db】の差は音の大きさで言うと、2倍になります。
つまり素の状態から2倍の音が出ているといことです。
【参考サイトリンク】
1dB(デシベル)ってどのくらいの音量差があるの!? 1dBの違いを知ってDTMに役立てよう!
サイドの穴から音が均等にでているからか、1穴の形状よりも音が大きいことが分かります。
さて次は他社様の木製スピーカーで計っていきましょう。
比較するのは、弊社の木製スピーカーと同じ素材のヒノキでできたものです。
無塗装で若干小ぶりな仕様です。
数値を見ると【67.0db】
弊社の既存仕様と比べると【約2.0db】の差があることが分かります。
この差はiPhoneの音量ボタン約2個分上の数値差になります。
簡易的な計測ではありましたが、他社様製品と比べると弊社の”木製スピーカー”はより音を大きくすることが分かりました!!!
優秀な木製スピーカー是非当社でご発注ください!!!!!
以上の結果を踏まえまして
当社のスピーカーの性能は他社様製品と比べても優秀であることが分かりましたね。
このボリュームのある見た目はノベルティだけではなく
記念品として製作するのもいいかもしれません。
他にも様々加工オプションが可能で
・木材を広葉樹にしたり
・塗装で着色をしたり
・穴の形状をホルン型にしたり
などなど
見た目を好みにカスタマイズすることが可能です。
この記事を見て少しでも気になった方は是非当社までご連絡ください。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。